そんでまあうれしげに勢いをつけて作業開始。 まずピストンを外す。サークリップの外し方がわかんなくて、MLでたずねたら 偉い人が「無理矢理ひきずりだせ」とまるでマフィアのセリフのようなアドバイス をくれたので、無理矢理ひきずりだした。難しい事考えずに、切り欠きの所から ラジオペンチで摘んでひっぱりだせば簡単だった。できると思ってやるのとできない と思ってやるのとは大違いですな。ピストンピンが固着してたが、ラチェットの 延長コード?じゃないよな、なんか延長するバー、エクステンションバー?まあ そういう先がちょっと丸みを帯びてる棒状の物がうまいこと手元にあったので それをあてがって、プラハンで
ような事はしないで、コツコツとやさしく押し出す。ある程度出たところで 手でひっぱり出す。

そのあと部屋でKIPSの組み付け。こないだは動きが渋いと思ったが2stOILを たっぷり塗って(でもほどほどに)、ガイドやらなんやらを組み付けたらかなり スムーズ。気持ちええのう。そんで表にでてピストンを外したのと逆の手順で(当たり前だけどさ)組み付ける。このときちゃんとピストンリングにもピストンにもシリンダー にもニードルベアリングにもピストンピンにも(聞いたこと無い名前の部品が3つ以上 ある人はやばいです)2stOILを塗る事。薄くね。そんで、ここでてこずったのが サークリップをはめる作業...手がいてえっちゅうの。でもコツみつけたもんね。 切り欠きのところにサークリップの切れ目をまず入れておいてから、力でねじこむ。 結局力づくやんけーと言うのはおいておいてこれが一番いいとおもいました。はい。 このへんでかみやっちが飯から帰って来て手伝ってくれる、ええやつや。誰か彼女に なってあげてください。メールはyukita@gotouda.orgまで、サブジェクトは「かみやっちのステディー応募係」でお願いします。
さて、部屋からヘッドを持って来て組み付け。ここでキックを踏んでみると明らかに 前の状態より圧縮を感じる。素敵な予感がする。そんで冷却水のホースやら、 水温センサーやら 取り付けて冷却水投入、はやる心を抑えてチャンバーとサイレンサーを組む。 それからガソリンのホースをノーマルの黒からピンクがかった透明のものに交換。 かみやっちのFZからチューブを使ってガソリンをもらう。(ガソリンが口に入って しまった)。タンクをのっけてからコックをON。透明のホースにガソリンが流れる。
違う。騒ぐところじゃない。
いよいよドキドキしながらキーをONにして、チョークを引いてキック。
する前に一服。フー。
今度こそキック。
かみやっちの脇腹にヒット、もがくかみやっち!うそです。
今度こそほんとにキック。
コココ、コココ、ブルル、ブルルン、
いえー!むははー。いえー、いえー。二人でおおよろこび。23時を回ったと言うのに 寮の前でアクセルをあおる。エンジン音もガラガラ言わないし、なんだかかかりも 良くなったみたいだ。むふぅー。
クラッチケーブルをはめて、ちょっと走ってみるけど暖気可能な時間帯じゃないので ぷいーっと走って終了。えへへー。とりあえずエンジンは甦った。心臓が治った だけで、まだまだ問題は目白おし。でも一番気になるところが直ってっすげえうれ しい。明日朝ガソリン入れに行くか!ライト無いけど。