マフラー交換


マフラーをTOOBEEのタイタニウムフォース(オールチタン) に交換した。

目的は軽量化と音。


getしたいきさつについては、 8/1の日記とか 8/2の日記とか8/3の日記 とか8/4の日記とか 8/5の日記とか 8/10の日記とか 8/13の日記とか を読んでください。
真似して失敗してもしりません。メールで愚痴くらいなら聞きます。

また記憶を頼りにかいてますので、実際に作業の際は参考程度に留めその場その場で現実に 即した方法で行ってください。



ノーマルエキパイ取り外し
ヤングマシン(00'8月号)のおまけ本に隼のマフラーの交換の方法が載っていたので、それを見ながら 挑戦。経験としては、Bandit250でノーマルエキパイの脱着をしたことがある程度。

新しい方のエキパイはスプリングで連結する方式のため、取り付けよりは取り外しの方が難関。つまり いきなり山場。

結論からゆーと、新しいオイルも冷却水も用意する必要はない。

作業手順

0.カウルを外す、オイルクーラーのシュラウドを外す、ホーンを外す
1.ラジエターのステー外す
2.ラジエターからファン外す
3.オイルクーラーのステーのエンジンマウント側を外す
4.オイルクーラーとラジエターとを連結しているステーを外す
5.サイレンサーを外す
6.サイレンサー接合部(?)を外す
7.エキパイを外す
こんだけ。
ではちょい詳しく。

0.カウルを外す、オイルクーラーのシュラウドを外す、ホーンを外す。

左右のアンダー(サイド)カウルを外しましょう。ついでに腹下の整流板も。

じゃまだからです。ちなみに僕のは熱でドロドロです。あなたのは?

つぎに、タイヤのカスやらブレーキパットのカスやらがこびりついているシュラウドを外しましょう。 オイルクーラーの周りの樹脂っぽいカウルみたいなヤツです。外したついでに磨いてやりましょう。

ホーンも忘れずに外しましょう。じゃないとラジエターを外せません。

1.ラジエターのステー外す

舐めないように気をつけて...というか楽勝です。

2.ラジエターからファン外す

3本のネジでとまっています。これもなんの問題もありません、配線のコネクターを忘れずに外しましょう。

ここで、手が入る程度のスペースが出来ますが、エキパイは外れません。油断せずに作業を進めましょう。 このとき、フランジのネジ(エキパイの付け根ね)にCRCなんかを吹いとくと、外しやすくていいかもしれません。 おまじない程度に吹き付けておきましょう。

3.オイルクーラーのステーのエンジンマウント側を外す

ちょっと手が入りにくいですが、頑張って外しましょう。 それほど大変な作業ではないはず。

4.オイルクーラーとラジエターとを連結しているステーを外す

これこれ、これを外さないとどうにもなりません。いけそうなんだけど..。

僕はこれを外さないでも作業できるぜー、と思っていたので結果フランジでラジエターのコアをつぶして しまいました。冷却効率が5%程低下したかもしれません。まあいいです。

5.サイレンサーを外す

重いからとっとと外しましょう。

6.サイレンサー接合部(?)を外す

ノーマルのエキパイ(マフラー)の構成として、エキパイ部分x1、連結部分x1、サイレンサーx2となって おります。「連結部分」というのはブサにまたがって上から見た状態で、左のサイレンサーと、エキパイの 集合部が外れるようになっています。エキパイを取り外しやすいように、という事でしょう。

なかなか外れませんが、ネチッこく頑張ってください。

7.エキパイを外す

いよいよです。フランジのネジが熱で硬くなっているかもしれません。

プラスチックハンマーかなんかで、ネジに垂直方向にショックを与えとくのも外れやすくなるおまじないです。

おまじないを唱えたら、精度の良い六角レンチを慎重にしっかりとあてがって、「コキッ」と小気味良い 音を立てながら8本のネジを緩めます。当然、全部のネジを少しずつです。

それからエキパイの集合部付近にあるネジも緩めましょう。大事なのは、一箇所に負担をかけすぎない事 です。すべてのネジを緩めたら、エキパイを手とか雑誌とかで支えながらネジを抜きます。そんで、上から みて右側からエキパイを抜き取ります。サイレンサーの連結部分を外しているので、どっちから抜けば やりやすいかわかりますよね。

このとき、ラジエターのコア、オイルクーラーのコアをつぶしてしまわないように注意しましょう。

それにしても、きちゃないですね。なんで、隼のエキパイの腹部分って真っ赤にさびるのでしょうか。 査定をあげるためにも、磨いて塗装しといたほうがいいかもしれませんね。


リプレイスマフラー取りつけ
トライオーバルが梱包されていたのであろうヨシムラと書いてある真新しいダンボールに出品者さんによっ て丁寧に梱包されたTOOBEEのマフラーを取り出す。

うーむ、どのエキパイがどの気筒に対応しているのかわからん。

右側一本だしだという事を頭に入れ、4本を地面に並べてみる。軽い!!!。コンクリの地面に落としてみる(落とし てしまっただけ)。カランカラン!!!硬そうな音がする。割れたかと思った。
適当に並べてみると、明らかにしっくりと来る組み合わせがある。これだ。

出品者さんに聞いたら、ガスケットは付属してないとの事だったので、ノーマルをひっくり かえしてつかったらしい。僕はそれすらめんどいので、そのままつける。手についたオイルでべとべとに なるが気にしない。(あ、このときボルトに薄くモリブデングリスを塗っとくと外すとき楽かも。)また、この段階で は仮組みなので、きっちりと固定してしまわないように注意!

そのあとも、迷うことなく組み立てていける。(接合部分にはシリコングリスを塗っとくと いいかも。)説明書は無くても全然平気だ。

この段階でスプリングを引っ掛けていく。スプリングフックレンチがなかったので、適当に「電線を引っ掛ける フックという工具」を買ってきて使っていた。まあまあ使える。間違ってもラジオペンチなど使わないようにネ。

いよいよ、サイレンサー装着。サイレンサーは意外に重い、中身はチタンじゃないのか?ノーマルの半分〜 1/3くらいも重い:-)

重量を分散させるために、サイレンサーもステーで仮組み。サイレンサーもスプリングで固定しようとしたら、 スプリングフックレンチもどきが、根っこからズッポリと抜けてしまった。垂直方向にこれだけの力がかかること は想定されてないんだからあたりまえだ。

結局、太目の針金を引っ掛けて引っ張る事で代用。効率は悪いが、こっちのが楽。

っちゅーか、きみはちゃんとした工具を買おう!

仮組みの段階で、排気漏れテストと称して嬉しげにエンジンをかける。

「キュキュ キュキュ、ズボボン!!」「ボッボッボッ」「ウボォン!、ウボォン!」 (18KB:QuickTime4.0で聞いて下さい)

ちょっと下品で、良い音とは言えないが、まあいいか。アイドリングは割と静か。ちょっとあおると結構うるさい。

ちなみに、このときFUJIFILMのFinePix 40iでムービーをとったのだけど、AVIファイルで1Mもある。 誰かAVIファイルから音声だけを抜き出すツールを知りませんかね?ぜひ公開し たいのだけど...。(追記:QuickTime4.0 Proでいい感じにできました。)

そのまま走りに行きたい衝動をおさえて、各部をしっかりとネジ止め。 チタンは熱伝導率がいいのか、それとも単に素材が薄いからなのかすぐに熱くなるので注意。 焼けにムラが出ないように、しっかりと脱脂しよう。めんどくさい人は性能に問題はないし、カウルで 隠れるので、適当でいい。ただし、査定はおそらく20%〜60%下がることを覚悟しよう。

最後に、ラジエター、オイルクーラー、カウルなんかをすべて元通りにして終了。


まとめ

オイル、冷却水を交換してもいいよという人はラジエターもオイルクーラーも外したほうがエキパイの 脱着作業は格段に楽だと思います。傷もつきにくいし。

作業時間は、上には割とまとめて書いてありますが、なんだかんだ試行錯誤をしたのでカウル外しから カウル装着まで作業はトータル7時間くらい。

もう一度やれといわれたら3時間で出来ます。

インプレ

こちらに


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