一瞬「ギア抜け?」と思ったが、それにしてはシフトペダルは普通に動く。しばらくガラガラ 言ったままエンジンは動いていて、急速にパワーダウンしてきたのですぐエンジンを切った。
そしたら2度とエンジンはかからず。セルは回るのだが、エンジンがガラガラ言うのみで一瞬「ボッボッ」と 火が入ったような音がするが、激しくアフターファイヤーで「ポンポーン!!」とヤナ音がする。
この時点でかなり致命的感を感じ、すぐに車で来ていたうっ ちーに電話。分かれて10分ほどたっているが、車ならそれほど遠くには言ってないはず。 案の定すぐにつかまり、先ほど通った塩山駅で待ち合わせ。
幸いなことにずーっと上りだったため、下りはほぼチャリンコ状態で重力を頼りに下る。薄暗かったのでライト on、ハザードが欲しい。
数十分後合流して、愛媛のなじみのバイク屋SBSに電話するが当然店は休み、バイク屋のおやじの携帯に 直接電話するが留守電。しかたないので、塩山付近のバイク屋に来てもらってピックアップしてもらう。 だが、このバイク屋さんが言うには「預かるのはかまわないけど、もしかしたら我々が関与したという事で クレームが受け付けられなくなるかもしれない」と言われた。でも、こんな見知らぬ土地に愛媛からSBSが ピックアップするまで放置なんかできるわけがない、それにSBSのオヤジなら絶対そんな事は言わない 事はわかっていたので無理にお願いして預かってもらう。
後日、SBSに電話して預かってくれたバイク屋さんの電話番号を教えるとSBS側でうまくやってくれた。 さすがだぜ。そして、塩山のバイク屋さんもとても親切でピックアップ料金と保管料金、手数料を払うと 言ったら「今度通りかかったときにお土産をくれたらそれでいい」と言ってくれた。(まだ行ってないけど...(^^;)
で、結果はカムチェーンテンショナーの不良からくるピストンとバルブのヒット。当時はリコールが出ていた 事なんかしらなかったから、焦った。このリコールは有名だけど実際に壊れた人って僕意外にいるのかな。 結局2ヶ月近く隼に乗れずにイライラしたけど、ピストンとバルブが新品になったからよしとしよう。