ここんとこ天気予報がいまいちだったのでせっかくの12Rに思い切って乗れない ではないか!と思っていたが、かろうじて朝は雨は降っていない。まずは一安心。
上長に用事があるのでさっさと帰る旨を伝えてから、まず一旦寮へ帰って 準備をせねばならない。ホテルを出たのは7:50分頃だったので、急げば待 ち合わせの道の駅に10:00にいけるかもとか思ったけど、準備と洗車をした いので、最初の予定通り、途中から合流ということにする。帰宅途中、 見たことあるバイクが、「おお、カミセンやん」手を挙げてすれ違う。
さっそく寮で隼をきれいきれいにすべく、駐車場で磨きまくる。ホイール までぴかぴかにして、チェーンに注油しようと思ったときその悲劇は起きた。
って感じで隼がおねんね、というか、眠気と必死に戦いながらもやっぱ負けて倒れる時の 誰かさんのように、ズズ、ズズズ、と倒れていった。ノー!買ってから初のコケ が洗車ゴケ、もっというと、チェーンに注油ゴケとは、かっこわるすぎる。
カメラカメラ、とは思ったが、ちょっと忍びないので起こしてやることにする。 下が砂利なので、最悪のパターンは起こそうとして失敗して2度ゴケとか、 踏ん張れなくてカウルをズズズーと引っ張ってしまってキズを広げてしまう事だ。 ウエイトリフティングの選手ばりに慎重に位置を決めて、一気に持ち上げる、 「ニグググギー!!!」「おもてえ!」「んはあああー」そうだ、 さっきガソリン満タンにしたばっかりやん....「グオオ!」........
その辺の道ばたとかGSとかSAとかPAとかで、しょっちゅう知らない人に 「こんなでかいバイク転けたら起こせないでしょ」なんて言われて、「あー、どうな んでしょうねー」とか言いながら「起こせるにきまっとるやろ」と思っていた真価が ここで問われている。そんな 事を考えながら、やっとの思いで起こした。なんて重たいんだ、このやろう。
おこしてから早速カウルをチェック、ミラーに少々、カウルには塗装がはがれる程の 深い傷がちょこちょこ、カウルにキズは付いていても、倒したキズじゃないもんね、 ってのがちょっとした自慢だったのに。幸い、キズは深いがたくさんでは無い、、 左側って事もあり、目だちはしないけど...。何回もスタンドは気をつけていたんだけどなあ...。 睡眠不足がたたったのかな...。
気を取り直して、着替えて出発する事にする。ぐすん。Navin'Youでロギングしようと 思ったが、電源を押す、それすら面倒なので、タンクバッグに放り込むだけ。
よっしゃ、いざ出発。まずはいつもの、東名大井松田を目指す。 料金所を通過して、
って感じで、遅いトラックをアウトから華麗にパス。
最後の加速車線までのコーナーで膝擦り!
そこからの立ち上がりはフル加速!
猛烈な加速で本線に合流して、Finish!!!
と一人でやたら盛り上がって「ふっ!」と気が付くと、やべ
慌てず、騒がず、そのまま秦野中井でUターンする。600円損した。
とりあえず清水まで行く事にし、どっかのSAで連絡担当係さんの3193さんに電話を入れる 事にして、追っかけモード開始。
1XX〜2XXkm/hの...あ、隠すところ間違えた.... X80〜X20km/hの退屈も緊張もしない 楽しい速度レンジで巡航。それ以上はタンクバックのせいで伏せられなくてつらし、神経使うし、 genteiジャケットで首が絞められる。とはいえ最近捕まってないから調子にのってるな あ、もうちょっと抑えた方がいいんだろうなあ。という反省しながら、ミラーと凝視で怪しい車は注意 しまくり。怪しい挙動の車は先にいかせて、中の様子をみるし、かなり後ろの方だと、そのまま アクセルオープン。いずれつかまるな、こりゃ。
どこぞのSAにて、3193さんに連絡を入れようと休憩すると、となりにハーレー乗りの 兄ちゃんがいて「あめやばそうっすねー」って話しかけてきた。さっき、対向車線の バイクが合羽を着ていたので、もしかしたらあっちのほうは雨かもよって教えたら、 早速着替えを始めた。僕は着替えない。だって、めんどくさいもん。
3193さんと連絡が取れて、日本平のなんとかの松ってところで昼飯食うっぽい、との事 なのでそこに標的を定めて合流する事にして一服。その間にハーレー兄ちゃんは出発。 気を付けて〜。
一服し終わって、「さて、ハーレー撃墜(おい)」と思いながら、出発。 ハーレーが100km/hで走ってるとして、タバコ休憩が5分とすると、その間にハーレー 兄ちゃんは8.33km進んでる事になる。速度差50km/hだと約10分で追いつく。速度差100km/h だと5分。じゃあ8分くらいで追いつくな、なんて思ってたが、いけどもいけども追いつかない。
あれ?手前で降りたか?と思ったが、「清水で仕事」って言ってたしなあなんて思っていたら、 前方で赤色灯が。やべっ??と思ったが、その光に近づくとさっきのハーレー兄ちゃんが捕獲 されていた。結局10分ちょい追跡したから、130〜140km/hくらいで走ってたのでしょうな。 通り過ぎるとき、手を振ろうかと思ったけど、どう考えてもバカにしてると思われそうなので やめといた。
お陰様で退屈せずに清水に到着。まずは給油。給油してたら、そこのおねいちゃんとおじちゃんが隼と僕を とりかこんで知らないおじちゃんに色々説明してる。
「これってなあ、隼っていうんやぞ」
「300km/hでるんやぞ」
「ほおお、すげえなあ」
*限定解除MLステッカーを見て...
「やっぱ限定解除せなのれんのか?」
「あたりまえじゃい1300ccやで」
「おまえのれようが」>姉ちゃん
「いやあ、免許はあってもこんなでかいののれんわぁ」
「コレって逆輸入車なんかなあ?」
「さあ?」
「逆輸入車って高いんかなあ」
「さあ?」
こういうとき困りませんか?勝手にもりあがっちゃって。
興味があるんなら素直に俺に聞けよ。
勝手に話したいなら俺を囲むなよ。
苦笑いしながら、「あ、逆輸入車です。なんやかんやで150万くらいしました」 って言うと、みんな「ビクッ!」って感じ。なんじゃい(笑)
その後は、なんとかの松まで地図を見ながら走る。とてもわかりやすい。 そういやこないだも走った気がするぞ、この辺、とか思いながら走っていたら到着。 ドクタがお迎えしてくれた。ありがとうござんす。
ヤスに電話したらどうやら浜名湖にいるらしい。あと1時間くらいで着くらしいが、 こっちはまだ数時間かかりそうや。まあええ、先に付いたら寝てまっとれ。
そんで、そこでちょっと高いご飯食べて、だべり開始。
ここで最近(もう2年くらい…)光り物カスタムにはまっているみあわさんがZX-10のニューアイテムを見せてくれた。なんと、ス クリーンに指向性の強いライトを装着して、カウルに埋め込んだスイッチで簡単にタンクバックの地図を照らすようにしてあった のだ!うーむ、これは便利かも…。暗いと地図は全然見えませんからねえ。
そんで、suzuka君と吉川君のGSX-RズにSUZUKIのケニーと青木なんとかのストラップをプレゼント。就職(と決定)おめでと う。ちゃんと自分ストラップ(俺グッズ作成運動の一環)を作るのですよ。ちなみに昨日の出張時の打ち合わせでも「こうこうこう いう企画はどうでしょう?これがサンプルです」と、冗談で見せたらバカ受けした:-p
ここで、みあわさんと、みあわさんのお友達のビラーゴな方とお別れ。みんなで前回同様、みあわさんを引き留めようとしたが 失敗。残念。
そんで、そこから移動。どこに?忘れた。
休憩中に3193さんがNSRを貸してくれるというので、道は悪かったがちょろっとお借りして 走りに行ってみた。ふーむ、なるほど。走り終わって、駐車場でウイリー しようとしたが、微妙に30cmくらいフロントが浮いて終わり。練習させちくりー(違うって)。
そのあと買い出しにいって、あれ?順番逆か?まあどっちでもええ
ここでドクターと、るぱんさんとお別れ。
わしはここで、コップと水とかビールとかタバコとかパンとかコーヒーを買う。 パワーウエイトレシオが悪くなるのを嫌って、できるだけ荷物を載せるのを止めようと 思ったが、さやか姉に見つかって2Lのペットボトルを搭載させられる事に。 nmuraさんはタンデムシートでネギをヒラヒラさせている、これぞキャンプ。
そしてここで3193さん経由でヤスがキャンプ場に到着したことを知らされる。
そのヤス情報によると山は土砂降りらしい。運良く雨に降られず来たのもここまでか、
と、みんなは仕方なく合羽を着るが、
「どーせガセにきまってる」「っていうかヤスが今キャンプ場に居ることもガセだ」
「12Rを買ったこともガセだし」「ヤスの存在自体怪しい」と考え(要するに合羽を着るのが
めんどうだった。暑いし)僕は合羽を着ないことにする。でも取り出しやすい所に配置
し直すあたり、弱い
ここでyuujiさんからルートの説明、「このあとは基本的にわかりやすい道です」「途中で入 れたい人はガソリン入れて下さい」という事だったが、僕はさっき入れたばっかりであと200km はいけそう。「はぐれたらキャンプ場で待ち合わせにしましょう」。 「はぐれたらキャンプ場で待ち合わせにしましょう」「はぐれたらキャンプ 場で待ち合わせにしましょう」 「はぐれたらキャンプ場で待ち合わせにしましょう」
なかなか気持ちいい道を行儀良く快走。何人かウズウズしている。
途中のGSでyuujiさん他数名離脱。「はぐれたらキャンプ場 で待ち合わせにしましょう」との事だったので、積極的にはぐれる事にした。 吉川君、nmuraさん、カミセンあたりがついてくるかなあと思ったら誰も付いてこなかった。
吉川君は行きたかったらしいのだが、nmuraさんを抜くのが恐くて(師弟関係)そのまま 大人しく走ってたらしい。(^^;
一人でぶっ飛ばすでもなく、気持ちいいペースで走ってたら途中から路面がウエット に...「ありゃりゃついに雨か」とは思ったけど、いけどもいけども霧雨のよう な状態ではあるが、合羽を着るほどの状態にはならない。
でももう路面はいかにも滑りそうなので、大幅にスピードダウン、よれよれ 走ってたらキャンプ場到着。結局雨降らず。合羽着なかった俺の勝利。
さっそくダートっぽいところをウロウロしながらヤスを探すが 見あたらない。仕方がないので、入り口付近でみんなを待ってたらsuzuka君到着。 そのあとみんながやってきて、nmuraさんとsuzuka君が無線で交信。
どうやらバンガローを発見したようだ。
さてさて、ちょっと坂を上るとわりかし綺麗なバンガローが。下は粒が大きい砂利 で、ちょっと恐い。
「おっ!」一番奥のバンガロー(確かシャワー室)の前に緑の12Rがとまってい るではないか。みんな本能的に「あそこに停めよう」と思ったに違いない。何気なく その横に停めようと発進。
罠だ!どんどんリアタイヤが埋まっていく。KDXで砂浜を走ったときのようだ。 ひいい、もう転けるのは嫌だー。
2速に入れ、2速発進する事でなんとか前に進める。リアは斜めに流れながら、なんとか シャワー室の後ろをぐるーっと一周して帰ってきた(とてもバックできない)。
バイクを別の所にとめて、ヤスを探すより先に12Rをチェック。変なミラー。変な顔。 なんでこいつこんなとこでワイヤーロックしてやがるんだ。
またがろうとしたら「ピヨッ!」「ほほう!いっちょまえに....」
ヤスを探すのがめんどくさいので、この警告装置をならせば飛び出して来るに違いない
と思って、12Rを揺さぶる。「ピヨヨヨヨヨ!」.....静かやん....。そしてヤスが血相を
変えて飛び出してくる気配もない。
瞬間的に「絶対寝てる!」と思ったので、バンガローをチェック。一棟だけ明かりが ついてるのがある。やっぱ寝てやがった。浮浪者みたいな格好で毛布にくるまって やがる。こんだけの数のバイクに囲まれているのに、ピクリともしない。緊張感の無いヤツめ。
さて、着替えて風呂に行くことにする。露天風呂だ。狭い。洗い場が無い。 湯沸かし器がシャワーの代わり。入り口に「女性用」と書いてある。でも なんだかんだで気持ちよかったっす〜。
さて、メシ。炊事場の電気がつかない。何やってんだ管理人。わしは火起こし担当。 be君、3193さんと協力して火をおこす。楽しい…。
うーむ、こういうところではビールが進む。基本的にアンチアウトドア(でもキャンプ用品とか 見るのは大好き)な僕だが、山はやっぱりホッコリする。
そのあとは当然のように飲み。普段は喫煙者部屋に近寄りもしないhiyokkoが珍しく部屋で飲 んでいる。どういう心境の変化だ?と思ったら、そのまま喫煙者部屋が飲み部屋に。すどさん、 あきつぐさん、中川さんがきて一層盛り上がる。
そろそろ眠いが、寝場所が無くなってしまったので、こっそり別バンガローで睡眠:-) ちなみに初参加メンバーは全員脱落。
起きた。外はいい天気だ!ラッキー!結局今回は合羽を着ることなく終わりそうだ。 なにより路面がドライの状態で12Rに乗れるのが嬉しい。
のそのそ起き出して昨日買ってたパンを囓る。カミセンにココアもらったり、ヤスに パンを上げたりしながらダラダラと過ごす。
およ!赤いR1がある!井上さんが到着していた。雨が降ったら来ないとおっしゃっていたが 結局こられたようだ。出たのかどうかさえ分からなかったので、みんな心配していましたが ご無事で何よりです。しかしパワーあるなあ(^^;
さて一服、タバコがうまい。幸せですな。
そして恒例の集合写真撮影。その時僕の後ろのあきつぐさんがボソリ
ドクターも予定通り美味しすぎるタイミングで再び合流。 人工衛星からみんなの動向をチェックして管制室からのデータを元に飛び込 むタイミングを伺っていた、と教えてくれ(たような、くれてないような)最近の偵察衛星は 凄いのね。と勝手に妄想を膨らませる。
さて出発、ヤスとアイコンタクトでバイクを交換。待ってました。
事前に「ウイリーとホイルスピンをしてもええか?転けたら直るまで隼と交換
って事でゆるしてや」と
おどしをかまして
交渉は成立していたので、そこそこアグレッシブに走ってもヤスは文句言うまい。たぶん。
ということで、さっそく乗せてもらう。12Rが本領を発揮できるような道では無かったが、 これは面白い。一ヶ月の期限付きで交換しようと思ったが、 ヤスはグラグラ揺れた末、現実に戻ったようだ。惜しかった。
そのあとの休憩して、今度はビジュアル系ライダー吉川君のGSX-R750に。 吉川君は隼に。
説明しよう。この場合の「ビュジュアル系」とは、「ライダーはかっこよくなくてはならない」 という信念の元「いかにかっこよくバイクに乗るか」というよりむしろ「いかにかっこよく 見えるような走り方をするか」という信念の元、日夜格好いい走り方を追求しているライダー の事である。
現在のところビジュアル系を宣言しているライダーは吉川君と僕の二人だけである。
余談だが、彼はビジュアル系としては「ウイリーもたしなんでおかねば」と思ったらしくて、 やたら質問してくる。わしの事を尊敬しているに違いない
さて、味見、ふーむ道が悪いのと、このペースではようわからん。 吉川君は吉川君でこののんびり速度にも拘わらず必死で膝を擦ろうとしていた、恐ろしいヤツ。
折角なので休憩中にまた乗せてもらう。ほほー。マフラーすんごい音するね(^^;。
そして接阻峡へ、昼食タイム。ここで、昼食前にnmuraさんと吉川君が帰る。さいなら〜。
さて、昼飯、前回、というか初参加の時も ここでメシくったなあとか思いながらメシを食う。残念ながらとろろご飯が無かったが、蕎麦は まあまあ美味しかった。そして、おばちゃんは相変わらず計算が苦手だった。
「わたしゃあ計算が苦手でねえ...」「何年か前に来たときも確か僕が計算しましたよ!」 「あんれまあ!(おおげさ)」またこよう。
ここでヤス、井上さんら遠方組を含め、速く帰りたい組が帰る。さいなら〜。気を付けて。
おみやげを買って、まったりとしていると、yuujiさんが「R1乗る?」って言って下さったので、 そりゃあもちろんありがたく乗せていただきましたよ。
一通り走って帰ってくると、「ありゃ!」loonyさん到着〜。どこかですれ違ったかなあ?R1に乗ってる僕をみてきょとんとしてい たので、周りの雰囲気を察知した僕は「いんや〜、ボーナス一括でかっちゃいましたよー」とすかさずボケ。どこからか、「どこ にそんなボーナスあるんや」とすかさずツッコミ。
そのあと、今度はカミセンのRXに乗せてもらうことに。
なにげに近いようで遠いバイク。1年くらい乗ってなかった。 カミセンがあまりにも「こわいこわいこわいこわい」と言うので、そこまでこわいんならどんなもんじゃろと思って、ちょっと乗りた かったのだ。なんや、結構ええやんかこれ
ここで、昼飯&休憩タイムも終わり、寸叉峡へ向かう。
適当にワインディングを走って「もしかしてここって昔通ったところかも!」なんて思うが、そんなことはしょっちゅう考えている上 に、わりと気のせいである事がおおいのでいちいち騒がない。
さて、またしても休憩ポイント。
風呂組と吊り橋組とダラダラ組に別れる。僕は、風呂に入ると絶対帰る気力を失ってしまうのは、分かり切っていたので、 loonyさんとyuujiさんと駐車場でそのままダベリモード。FireBlade乗りたいなーー、とジロジロ見てたらloonyさんが「乗ってく る?」と言ってくれた。
というわけで、乗ってきた。やっぱFireBladeはええ!
隼と2台体制を組みたいもんじゃのう…。
その後みんなで街に降りて、静清バイパス経由でどこかのコンビニへ。 僕とloonyさんはここから東名へ乗ることに。掲示板を見ると、大井松田〜横浜町田渋滞25kmだって。
でもまあしゃーないので、お先に失礼します。またしてもloonyさんと*50km/h〜*00km/hペースでヒラヒラ走って、足柄S.A. で給油。ここに西村さん登場。軽く挨拶したが、西村さんはすり抜けが苦手との事なので、お先に失礼することにする
途中、渋滞が20kmになっていたが、それでもやっぱ厚木付近から渋滞してた。やれやれ、と思ってすり抜け開始した。ところ が、
そういや、loonyさんとすり抜けしながら走るのは初めてだったが、僕のペースの1.5倍は速い。
ここんとこ朝夕の環八すり抜け大会では(オマエどこすんどるねん)、下手なOFF車、原付をも寄せ付けず、ほぼ負け無しで、 今の俺はOFFよりはえいぜ!と調子に乗っていたのだが、さすが昔から都会に住んでいる人だけの事はある。尋常じゃない速 さだった。うーむ、勉強になりました…。もっと精進します。まあとにかく、loonyさんが切り開いてくれた道を進む分後ろの僕は 楽ができたので割と速いペースで渋滞クリア(それでもloonyさんは時々待ってくれてました。)して、僕は東名終点まで、 loonyさんはそのまま首都高へ帰路についたのでした。
以上、いろいろとおなか一杯になったg20でした。
さて、またがってみるとかなり小さい。あれ?こんな小さかったっけ?っていう 位小さい。そんで発進しようとすると低速がスカスカで、結構気を使う。 以前loonyさんのNSRに乗ったときはそんなことなかったんだけど、これはやっぱり 年式の違いなのかな。
慣れないポジションと下りの道にかなりビビリながら、ヨタヨタと走る。 loonyさんのを初めて乗ったときもこんな風やったなあ...と思いつつ、あのときは最後は イケイケになったから、今回も同じかもとか考えながら、各部点検。Fブレーキヨシ、 Rブレーキ頼りないけど(使わないから)ヨシ、サスわりとへたりぎみ ヨシ(?)。
慣れてきたところでステップにつま先立ちでやる気モード開始、左コーナー侵入で左足のつ ま先をステップの付け根にあてると、突如ギアが1段下がる「ガチャンコ!」「モモモー!!」 「おわー!」なるほど、ステップのペダルの根本を踏んでしまうのか。気をつけよう。
加速は典型的な2st250っていう感じで、低速はまるでだめ。上の方まで回すと、それ なりに気持ちのいい加速、けどすぐ吹けきってしまう、むぅ、難しい。 ちょっとRの大きいコーナーだと途中で2回くらいシフトアップする必要がある、忙しすぎ(^^;
あとコーナリング中に自由度が高いというか無理が利くというか、ラインを変える余裕 がある、けど、なんだかフラフラしちゃって不安定な感じがどうしてもしてしまう。 隼のドッシリコーナリングに慣れちゃったからかなあ。
こう、チャカチャカと忙しくシフトチェンジして、バタバタするのが、やっぱ楽しそう。 うー、いかんせん道が悪すぎた。もっといい道で攻めてみないとわかんない。すんません。
見た目は、賛否両論あるけども、僕は もちろん「否!」、
なんだあのどこかにつないどくと勝手に一人で草を食べはじめそうな 顔は。絶対必要があって、あの顔にしたんじゃなくて、インパクトを追求して、あの顔に なったに違いない。ヤスはひたすら自己暗示をかけることで、すでに格好いいと思ってる ようだけど、やっぱ変だ。とはいえ、思ったよりはマシというか顔以外はかなり戦闘的で かっこよかった。フェン ダーは買ったら真っ先に切って下さいと、いわんばかりのケツのカチ上がり具合、かっ ちょええ。
そしてヤスにアクセルの場所とブレーキの場所とチョークの使い方とメータの読み方を 慎重に聞いてから、いくら世界最速でも隼と操作系に違いは無いことがわかり一安心。
またがってみる、やや腰高、しかしポジションは隼とほぼ同じ。隼のポジ ションのまま上に5cm〜10cmくらいひょいっと持ち上げられた感じ。 これはツーリングでも楽に違いない。実際20kmくらい乗ったけど、全然疲れなかった。
ドキドキワクワクしながらキーをONにすると、隼のと同じく、メーターが全部動いて 自動補正して、同時にインジェクターのポンプの音が「ヴィィィィィン」と聞こえる。 隼よりがさつな作動音、カワサキ風でニンマリ。
エンジン音、排気音は意外と静か、チタンの極太のサイレンサーのおかげかな。 シフトフィールは最高、なんか磁石かなんかで吸い寄せられるようなフィールで、今まで 乗ったバイクの中で一番いい、エンジンのフィールも良くて、軽く て、モーターみたいな安心感、ちまたでよく言われている不具合なんかみじんも感 じさせないし、壊れそうな気配は0。カワサキの「男らしさ、がさつさ」というのは 一切感じさせなかった。目から鱗。
これはヤスが丁寧に丁寧に慣らしをしたからだろうか、ご苦労なことである。
ヤスが低速がスカスカで...って言ってたけど、そんな事はなくとてもスムーズ。 1速か2速か迷うような低速の登り道の連続するようなところでの1500回転はさすがに 辛かったけど、でもそれはどれでも一緒では?発進も、僕はもともと2000回転とかで 繋ぐので全然問題なし。
ハンドリングもかなりニュートラル。世界標準に定めてもいいくらいニュートラル。 助けてもくれないし、邪魔もしない。まあこの辺は個人の感覚の違いもあるだろうか ら、よくわからんけども、僕にはそう感じられた。
エンジンは回転に応じて...ってやつ。2次曲線的加速するけど、その2次曲線が、 とてもなめらかで、唐突にパワーが出たりする事は全然無い。それにインジェクション のマップも良くできているっぽくて、隼より一段上のフィーリング、(隼はかなり個体差がある みたいだから、僕の隼と比べてって事ね)、やっぱアクセル全閉から開けるのにはち ょっとショックがあるけども、隼に比べたらかなりまろやか。そしてレスポンスは同等。 トルクは隼の方が上な感じがする、パワーは高速で乗ってみないとわからん。
んで、集団で走っていたら途中で直線にさしかかったので、前との車間を空けて、 ウイリー覚悟で5000回転からワイドオープン、すぐにフロントが浮いて、GSF以上の ウイリーマシンぶり、しかも羽のおかげ(?)で超安定、エンジンがさっきも書いたように わかりやすい二次曲線なので、何回か練習すればそのままキープできそう。 早くも宣言通り離陸成功。イージーすぎ。着地をちょっと ミスって、ドッスリって感じのショックを与えてしまった。ゆるされよ>ヤス(GSFの時 みたいにドガン!とかガシン!とかグチャ!とかじゃないから....)
ウイリーしやすい事が良いことかどうかは別にして、僕個人としてはとてもうらやましい。 隼じゃあこうはいかんもんね。最近の隼は僕のノーメンテぶりがたたってか、 アクセルをワイドオープンすると0.3秒くらい「えーっと...」って考え事をするかの ように動作が一瞬遅れる。
そんで、僕にとっては一番気になるコーナリングは、というと、やっぱそこはそれ、 全体的にもっさりしてる。これがもしFireBladeやR1並だったら、ヤスをバットで殴って「12Rは 茶色くて一つ目のヤツ、12Rは茶色くて一つ目のヤツ」って暗示をかけてしまうところだった。
もっさり感は隼と同じくらい...ただ、それは慣れない状態での話。 アクセルON/OFFでの挙動がかなりはっきりしているので、これを上手に使うときびきび いけそうだし、短いホイルベースと重心の高さと、バンク角の深さ(多分)を、 総合して考えると、半年くらい乗って乗り慣れたレベルで比べると隼の方が分が悪そう。と いうか悪いに違いない。隼もあのクラスで考えると攻められる方だとは思うけども、 12Rはもっといい。あのいつでも好きなだけ力がでるエンジン特性とこのコーナリング特性.... むぅ。隼ピンチ。
そして、ちまたで問題の「はね」。やれ空を飛べるだとか、崖から落ちても滑空できるので 最悪でも怪我程度ですむとか、言われているが(主に僕が)、あの「はね」が何の為につい ているのかいまいちはっきりしないけど、高い重心位置と短いホイルベースでスポイルされるであろ う、高速域の安定感をあの「はね」で作り出すとしたら....恐るべしカワサキ開発陣...高速で も低速でも隼以上か?もしかして。今回は高速域を試してないので高速域での具合は全然わ からんけど(そういう点で真の隼乗りには全然興味ないところなのかもね) 、僕がメインに使いかつ重要視する中低速域では、かなり白旗モード。高速域は 不明、速度0の状態は圧倒的に隼が上(かっちょいい)。
さて、隼と比較して全体の感想は、悔しいけれど...実用性はとりあえず分からないのでおいとくと...
だと思う。まあ同じ方向で見た場合ね
でも、僕としてはその見た目とトルク感が、12Rのそのほかの良さのトータルとどっこい どっこいくらい重要な要素なので、かろうじてヤスをバットで殴ろうとする自分を抑えるこ とに成功した。遅い12Rがいたらぶっちぎって、速い12Rがきたらすぐに譲る事にする。
3193FireBladeを抜いて今一番欲しいバイクに急浮上。
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こういう場合、バイクのせいにするのが基本なので、さぞかしGSX-R750はいいバイク なんだろうなあ、と思っていたので乗りたかったのだ。
Vance管がかなりいい音をさせていて、隼のマフラーはコレにしようなんて思っていたが、 一通り走って帰ってくると、みんなに「山の中のどのへんにいたか余裕で分かった」と 言われたので、ちょっと躊躇している。まあ、それはそれとして、問題の乗り味。
そこはそれやっぱ750である。パワーはそんなにない。12Rや隼のようにトルクでゴボーって走る 走り方はできなくて、回してナンボの世界。かなり2st的。Vance管のせいなのか、レス ポンスが程良くダルで、インジェクションの開け始めの恐怖は無い。そして同様に低速はかなりスカスカで、 そのくせなぜか無負荷時のレスポンスは異様にいいので、回転数を合わせるのが難しく発進には気を使うが、 コーナー立ち上がりのアクセルはかなりラフに開けられていいじゃろ、と思ってたら高回転だと、レスポンス が良くなって結局アクセル開けるのに気を使う、というのもあってか意外と乗りにくい。
道も悪かったが、コーナリングがどうのこうの以前に、速くて、軽くて、ヒラヒラ いけるんだけど、どうも好きじゃない。なんでだかわからん。 隼とあまりにも違うからとしか理由が見つからない。やっぱ僕には典型的4stのトルクで走る走り方が身について いるんだろうか、それとも、排気音が大きすぎてビビっていたんだろうか。 吉川君本人も、いけてるときといけてない時の差が、あま りにも大きいのだそう。はっきりいって僕には乗りこなせなかった。こんな手強いとは。 これもよく走り慣れた道でまた乗せて下さい。絶対面白いにきまっているスペックなのに。堪能できなくて残念。
結論:GSX-R750が速いんじゃなく(遅くはないと思うが、乗り手がヘボだと絶対遅いと思う)て吉川君が速いので した。一気に抜かれる前に今度どこかで叩いておかなくては...。
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それにしても青いR1はかっちょええなあ…。
まだ新車で慣らし中なので5000リミットと言うことでひょいっと乗らせてもらった。 ポジションは「あれ?」っていうくらいらくちん。ハンドルも近くて井上さんのと全然 違うイメージ。なんか全体的にすべてが近くなった、という感じ。ついでにクラッチも かなり近めにしてあった(^^;Bandit250に乗っていた頃、クラッチを思いっきり近くに していたので、そんなに違和感無し。みんなよくエンストさせまくったもんだ。へへへ。
意外にもにも乗りやすくスムーズな乗り味にコーナーは手強いぞと思っていたけど、全然そんなことない。かなり乗りやすい。 うーむ、バイクが変わったのか僕が変わったのか...。FireBlade的になった気がする。あー、井上さんのR1のりてー。くらべて みてー。
慣らし中という事でちんたらと走ったのでコーナー云々よくわからないけ れどもエンジンは十分力強い。
あと、ちょっと気になったのがシフトが固かった。1と2の間あたり。他は問題なし。 慣らしが終われば改善されるのかな。
総合感想:というかやっぱ思いっきり走ってみなくちゃわからん素。
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どれどれ昔と比べてどのくらいかわっとるかな。
「ブオン!」最近、交換したUSヨシムラのスリップオンがいい音させてます。隼のってから、RXに乗ると、なんだかスリムに見
えるなあ、昔はかなり大柄にみえたのに…。
とはいえ、そこは鉄フレーム。重い…、かなり重い…。よっこらせ、と起こしてから、みんなが注目する中ゆっくりと発進。これま た道路が悪かったため、(反対方向に行けば気持ちよかったのに…)あまりアグレッシブに走れなかったが、コーナーの安定 感がばっちり向上している。というか昔のをあんまり覚えてないが、ヤスに「このバイクで攻めるような事は考えないように」と 言った覚えがあるが、現状のRXはそこそこ攻められそうだ。さすがに、コース的に膝をするほどのバンクはしてないが、意外と ハングオフスタイルもしっくり決まる。
カミセンはハンドルを上げようとしているみたいだけど、もっと下げるとバイクとの一体感が生まれていいんじゃないか、という か、僕ごのみになる。ハンドリングは昔乗せてもらったGPz900R Ninjaっぽい。ポジションもそんな感じ。ただ、フロントブレー キの感触はかなり悪く、握っていくと「ギ!ギ!ギ!」と段階的に抵抗があり、それとは別にブレーキから、妙な振動が跳ね 返ってくる。効き自体は意外にも悪く無さそうだけど、その変な振動のせいで制動距離を損してる感じ。これは早めに変えた方 がええ(変えるつもりらしいけど)。そんで、リアはOHLINSにしたにもかかわらず、ブレーキが効かない。効かないというか、荷 重がかからないというか、踏ん張ってくれない。だから、ロックはするのに止まれない。サスのセッティングがわるいのかな? それともそんなもんなんかな。
エンジンは、いまや下手をすると中排気量の感がある1000cc。レスポンスは穏やかだが、元気で回すほどパワーがスムーズ に出る。レスポンスが悪いのではなくて、穏やかな感じ。アクセル開け始めにしっかりとエンジンは付いてくる。そこから唐突に ではなくて、アクセルとキャブの間に伸縮性のあるゴムか何かがあるかんじに力が盛りあがる。人によってはダルイと思うかも しれないけど、僕は好きな感じ。慣れてくるともっとダイレクトなレスポンスが欲しくなるのかなあ。今回はあまり回してないの で、もっと回すと話は変わってくるかもしれません。
なんにせよ、悪いバイクじゃないと思うのでカミセンには打倒俺を目指してがんばって欲しいものです。
ブラウザのバックボタンをおしてちょ!
ヤス12Rを抜いて今一番欲しいバイクに順当にランクイン(はやっ)
何が最高かというと難しいけど、3193FireBladeをまさに正常進化させたこの感じ。3193号の コレは良い!っていうポイントに全部磨きがかかってる。インジェクションも違和感無し。
さて、試乗。こけたのを直したばかりということで結構緊張してのスタート。ポジションはかなり楽。低速のもりもり感も十分、そ して、排気デバイスが切り替わるという6000回転あたりからのフル加速は何が何だか分からない感炸裂。でもちゃんとまっす ぐ走る。あたりまえか。
スクリーンも大きくて、ちょっと伏せれば全然平気、高速巡航も楽そう。 コーナーもぴたりと安定、かつ軽やか。さっきのGSX-R750より軽いんじゃないのかな...。 その上エンジンは力強くてトルクでグイグイ行く僕の好きな種類のエンジンで、分厚いトルク で車体を起こせるので、R750よりもヒラヒラ感は強い。これはウイリーできそう...と思ったけどやめとく。
そしてコーナーのツッコミでブレーキをかけると、車重とサスとブレーキの影響からか、 かなり手前でとまれてしまい、およよ、ってなりながら低速から開けても楽勝で加速する。 見通しの悪いコーナーで、コーナー中のアクセル開閉も楽勝、バンクしているときに平気で 調整可能。異様に軽さを感じる。yuujiさんの名言「軽さはパワー」をしみじみ実感。
そんで、何よりも一体感というかフィーリングがすばらし。隼は「乗っている感」があるけど、 2000年モデルに限らず、FireBladeの場合は「使ってる感」がある。乗り物じゃなくて、なんか速く移動するために自分に取り 付けるデバイスのような。何もかも手に届くところにあるこたつの中のような安心感。 うーん、表現が難しい。隼:僕=8:2ってのがFireBlade:僕=5:5というか、乗りこなす とか乗られてるとかいうのと違って、いくら乗りこなしても変わらない比率、バイクと自分の 関係が8:2とか5:5なバイクな感じ、大きさとか重さとかともちょっと違う。 わからんか、わからんわな。自分でもようわからん
結局のところサスがどうとかコーナリング特性がどうとかようわからんがこの安心感と気持ちよさが僕ごのみ、そんな感じ。こ れは誰が乗ってもそうなのか、僕が勝手にそう思いこんでいるのか(かなり後者の要素も強いと思うけど…)わからないけど、 FireBladeはラブラブである。でもなぜかそこまで好きなのに、SUZUKIのバカバイクばっかり買ってしまう…。ううう。 所有してないからこそ、好きってのもあるかもしれんなあ。
ついでに書くと、FireBladeの乗り方は僕の場合だけど、シートの前の方に座って、自分の体重で斜め前に引きずり倒す感じ の乗り方がかなりしっくりくると思う。これは3193号でも同じ。 もういつでも膝すれまっせえ!的。もしも買ったときの為に自分のメモとしてかいとこ(笑)
コーナリングは12Rと隼が75点とか70点のところで争ってるのに比べて、R1と共に95点とか 100点のところに位置している感じ、やっぱツアラーはツアラー、スーパースポーツは スーパースポーツ。結局いくらがんばっても最高速マシンがコーナリングマシンにコーナリン グで勝てるわけがない。
そういう意味で12RとFireBladeはそれぞれの分野で凄い。っていうか両方欲しい。
R1もFireBladeも良さはやっぱ攻めてみないと分からない所にあるだけに、自分で買うしか 結局は分からないのが悲しい。その点12Rはわかりやすい。
うーん、今日は贅沢だった。
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