CBR SPA西浦合宿二日目


昨日の続き

というわけで

宿で食事をして出発。9:00過ぎに到着して10:00からの走行枠を妻だんぺいが走ります。台数は昨日と打って変わってやや少なめ。 ちょっと肌寒いからでしょうか。サーキットとかって日曜日の方が混雑しているイメージなのですが。

それはさておき、ピット上のスペースから妻だんぺいのタイムを計りながら色々と観察。まあまあ良い感じで走ってるな〜と思って 他を見渡してみるとCBR600RRのレーサーみたいな人で一人飛びぬけて速い人がいます。

バイクがピカピカで監督みたいな人といた隣のピットの人です。速そうだなあ〜と思っていたらやはり速かった。 ラインがワイドで、走り方に迷いが無くて、体をしっかりと地面に落とす感じのミニバイクっぽい乗り方。

ここで速い人はみんなこんな感じだなあ。

準備〜(僕の)1本目

11時〜13時まで2時間ほど時間が空いたので車載カメラの取り付けを試行錯誤をしたり、またエア抜きしたり、極端に左右で減り方が違わないのでどうするか迷いましたが後で後悔したくないのでリアタイヤだけひっくり返したりしました。うんうん慣れたもんだ。

で、いよいよ僕の走行です。台数はなんとたったの9台!

こりゃもうやるっきゃねえ〜って感じでベスト更新を狙います。と見せかけて、先ほどのリンク先にあるように、 360度撮影に挑戦したり、30fpsと60fpsの違いを確かめようと30fpsを撮ったりしてました。

んで60fpsの撮影とタイムアタックを兼ねてGO!↓

それを外から妻だんぺいに撮影してもらってたのが↓速いCBRの人も後ろにいます。

一応ベストが更新できたのと、ちょっと疲れたのとで一旦ピットイン。お茶を飲んだり、あそこをこうしてとか、 CBRの彼に引っ張ってもらおうとか思いながらコースイン。で、しばらく走ってたらオレンジボールを振られました。

コースアウト(飛び出たのではなくピットロードから外に出たという意味)したら係の人に手招きされました。 どうやらコース傍で音量を測定していたら基準値の100dbを超えているとのこと…前回の走行ではギリギリだと言われていたので、 その後サイレンサーをO/Hしてましたから、多分大丈夫だろうと思っていたのですが僕の走りが熱すぎたのかも知れません。(←のりさんが言いそうなセリフ)

で再計測です。10500回転までまわしてみて近接110dbのところ111.6dbくらいだそうであえなくアウト!が〜ん!

係の人に対策できそうならお願いします、と言われたのですがグースにつけているバッフルを外してCBRに着けるためにはCBRのサイレンサーの テールパイプに固定用の穴を開けないといけなくて、その作業をやっていたら多分残り走行時間の20分くらいは使っちゃうだろうから走行を中止しました。

まあ、ベスト更新したし、動画も撮れたし、早く終われば早く帰れるし、という感じでそこまで残念感は無かったのですが、これ以上の消音となるとサイレンサーを 作りかえるとかしかないからもう西浦には来ないかもなあなんて思っていたら一部返金してもらえました。よし、マフラーはどうにか対策してまたこよう!

攻略法的なもの

まあ前回も書いたんでその修正も含めて。自分のメモですからね!(横線で取り消したりしているのが変更点。青字でコメント追記)

○1コーナー

1コーナーは富士ショートのように下ってるわけでも、コーナー中にカントが変わったりとかもないし、エビス東のように下りかと思ったら実は上りだったというようなトリックもしかけられておらず(多分)また少々オーバースピードになったところでラインが外れるだけなのであまり恐怖感とかは無い感じ。グリップ感も悪くない。

なので距離の看板見ながらちょっとずつ調整。なお僕はシフトを二つ三つ落としました。

前回とはスプロケがちょっとだけロング(リアが46T→44T)なのですが5速吹け切りから2速までシフトダウン。うちのはクロスミッションだから そのままうのみでは真似しないように。

ちょっと上級編(?)としては、コーナーにカントが無いのでブレーキを単純に離すと大回りしてしまうので、ちょっとだけブレーキを残して旋回するといいと思います。

3速で回るか2速まで落とすか迷ったんですが、3速だと2,3コーナーでラインが膨らむのとあまりアクセル開けられないので、 オーバースピード気味にコーナーに入って2速でエンブレを効かせて小回りしつつアクセル開けていく感じです。でも3速で速度を落とさない方が タイムは出るかも知れない。僕はリアブレーキが苦手で使えないのでそういうのも影響しているかも。

○2、3コーナー

1コーナーから下りながらの2、3コーナー。

1、2、3と一つの円のように走るべきか(プラン1)、それとも1をコンパクトに回って2で若干バイクを起こしてアクセルをあけて目一杯コース端までいってそこから3にむけて倒して行くべきか(プラン2)、のプランで迷うけど、僕的には自分のアクセルで車体をコントロールする余地が残っているという意味で、怖くないのはプラン2なのでこの作戦で。

となると1コーナーはちゃんとゼブラについて(僕はできてませんけど)、そのあと2コーナーのアウト一杯までバイクを起こしつつアクセルを開けて、 3コーナーにむけてフルバンクして通過しながらリアのグリップと相談しながら、コース幅目一杯までアクセルを開けつつ立体交差を通過しそのままS字の1個目へ。

逆に言うと、3コーナーの後の立ち上がりでコース目一杯の幅を使って加速できるように 2コーナーから3コーナーのアプローチを考えること。

ちなみにちょっと走った限りでは、ここが一番気持ちよかった。思う存分上半身を落としてフルバンクして3コーナーを通過しましょう!

ここはイメージは変わらず。前回よりはゼブラに寄れたのとタイヤが新しいからアクセルも開けていけた。トンネル下あたりで3速にあげるか、 2速のまま引っ張るか迷ったけど、シフトチェンジは意外とロスになるのとオーバーレブ寸前で丁度いい感じなので2速で引っ張る事にしました。

○S字進入〜立ち上がり

立体交差をくぐりながらコースを横切るようなライン取りでアクセルを開け続けます。

目印がなくて分かりにくいですが、多分かなりタイムに影響する。ここで突っこみすぎるとS字をUターンして戻るような感じになるので程々に突っこむ。

突っこむという意識よりは寝かせることで速度を減速させるような イメージの方がいいかもしれない。見えないクリップにちゃんとつけるように、 クリップが見えないうちから寝かせて行くので、何回か試行錯誤が必要。

但しアウト一杯から行くべきか、やや真ん中位から行くべきか良く分からず。速い人はアウト一杯から行ってたように思います。

S字一個目の縁石はペイント(しかももうかすれている)なので、これは踏んでもOKの縁石。進入からUターンするようなイメージで、縁石を踏みすばやく左に切り返す。改修したのかな?気のせいかな?縁石が踏むと滑りそうになってた。程度問題か

こっちは凸凹なので足をぶつけないように注意。アクセルを開けて立ち上がる。 S字進入でシフトダウンするかどうか迷うけど、結局シフトダウンしてもしなくても足元がヌルヌルする感じなのでシフトダウンしないようにした。今回は2速で引っ張ったのでシフトダウンせず2速のまま。ただし、 速い人をみているとその後の1ヘアまでシフトアップしていないようにも見えた ので、ここは一個高いギアのまま行った方がよいかも。となると1コーナーから1ヘアまではちょっとギアがロングだな〜という感じのままシフトチェンジ無しの方が よいのかも。

リアのトラクションに集中力を割きながら大きく加速。 このS字二個目の向き変えが悪いとすぐにコースの反対側の溝みたいなところに行くので手前の向き変えというかガマンというかライン取りというかそれが大事。

出来れば全開。フロントが浮き過ぎて曲がらないと溝に行くので向きを変えてからフロントを上げるか、 フロントをあげたまま向きを変えるか(kitaringじゃないとできないかも)、工夫が必要。今回は2速で立ち上がっているのでフロントが上がった位でフロントを降ろす意味でも早めにシフトアップしていった。

溝を通過したらそのまま右にバイクを傾けながらさらに目一杯あける。ここも目印が無いのでコースアウトに注意。

○1ヘア進入〜立ち上がり〜2ヘア進入〜立ち上がり

ここから分かりにくい低速のヘアピンゾーンに突入。

ブレーキの目印が無くて、調子に乗りすぎて開けると止まり切れない。斜めのままちょっと気持ち悪いブレーキをしつつ1つシフトダウン。

ここもアウト一杯から行くのか、ミドルから行くのか分かりませんが、とりあえず山梨のキンク下のヘアピンのイメージでミドルから入って短めにブレーキ。バンクを始めたらさっさとブレーキを離してコーナリング速度を稼ぎつつ遠心力でフロントサスを縮めて小回りするイメージ。

向きが変わるまではしっかりとガマン。立ち上がりはミドルに立ち上がってこれまた目印が無いところめがけて加速して目印が無いところでフルバンク。できるだけバイクが直立しないようなスムーズな加速と切り返しが大事(かと思うれる)

2ヘア進入はどこでバンクするかが2ヘア立ち上がりに大きく影響。変なところで変な速度でバンクすると、立ち上がりが狭くなっている複合コーナーのため、特に慣れないうちははみ出すので注意。

ちなみに、フロントブレーキを引きずって旋回性を高めた方がよいのか、それともさっさと離してコーナリング速度を稼いだ方がいいのか、ラインを鋭角にして加速減速をキビキビした方がいいのか、柔らかめのサス設定でワイドに走って遠心力でサスを縮めた方がいいのか、このあたりの組み合わせとライン取りに熟練というか試行錯誤する余地がありそう。

ここはワイドワイドにミニバイクっぽく走った方が良さそう。フロントのサスセッティングは僕は減衰が弱い方が好みでしたが、妻だんぺいは僕と同じ減衰だと車体がユラユラすると言ってましたので好みで。ずっと2速です。

○最終手前のゆるい右

筑波のダンロップ下みたいなレイアウト。後半は日光の最終手前のイメージ。

2ヘアをミドルから立ち上がってさっさとバイクをバンクさせてから加速するようなイメージ。僕レベルでは2ヘア立ち上がりの速度が低いからか、減速しながらバンクして進入というよりは、バンクさせてから加速してクリップを通過して加速し続けてそのままアウトまではらみ、ピットアウトのライン付近まで行ってそこから最終に繋げるイメージ。

見通しが悪いのでついつい小回りしたり、奥のターンで一度バイクを起こして減速してしまいますが、しっかりアウトまでいって、一定のバンク角で自然な曲線で上手いことクリップを奥にとれるようなのがきっと理想。

このクリップをとる位置は、まさに日光の最後みたいになってるクランクから直線への脱出速度を一番高められるラインを取れるように。ここも習熟が必要。

○全体的に

カントが少ない平坦なコースなので、ミニバイク的にバイクをとにかく寝かせて下半身は程々で上半身をしっかり落とすような(僕があまり普段やらない)フォームで走るとコーナリング速度が稼げてタイムに効きそう。 (実際に外から見ていると速い人はそんなフォームだった。)

初日も翌日もベストは57秒7だったので、1000ccだと直線やアクセル頑張ってぽっと出るタイムはこのあたりか、せいぜい57秒フラットくらいが壁。

ワイドに走ることを意識したら56秒半ば位まで

あとはライダーの引出しの多さとねちこく試行錯誤しながら0.5秒ずつ削ってくイメージかな。55秒だしたかったな。しつこい。

ラインの精度を高めて体をしっかり落として等などできっちりしっかり丁寧に走れば55秒台には入りそうです。そこからはスプロケの変更、ラインの見直し、地元スペシャルなテクニックとかが必要になってくるかも。今のところイメージなし。

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