CBR 富士ショート 32.80

はじめに

今日は混雑を予想してたけど、でも僕にはロガーがあるもんね、 という事で前から確かめたかったスプロケ問題の解決のために、 いろんなスプロケ(といってもRの手持は46Tと43Tしか無いんですけど) での走行でデータ収集をしようと富士ショートに行きました。

到着してみるとkitaring以外に姿は見えず。ピットはガラガラだけど、このあと増えて来るであろう人のために一緒にピット使いましょう作戦がkitaringから提案あり。富士ショートは車に合わせてかピットが広いので、みんなで詰めて使えばもっと効率良く使えそうと常々思っている僕はそういうわけでkitaringが確保してくれていたピットを使わせてもらうことに(いつもすいません。僕の方が家近いのに…)。なんか知らない人同士でも共有できる仕組があればいいのに。なるべく僕も一人の時には困ってそうな人に声を掛けるようにはしてますけども。一人で広く使いたい人も居るだろうし、そうすると変に仕組化しない方がいいのかもしれないけどね。

で、今日の日記は長くなる感じなので、今のうちにトイレを済ませておいて下さい。

スプロケ問題

それで、スプロケですが、たとえばこの前のベストを見てもらえればわかるんですが、ストレートエンドで約12500回転、最終コーナーへのアプローチでもたまにそれくらい行きます。

もう偏執狂の域に入っている僕は0.1秒でも縮めたいので、これひょっとして もっと回転数低かったらパワーとかトルクのおいしいところつかえるんじゃね? って思いまして、パワーチェックの表をみてみたわけです。

そうすると12500でレブリミットで、トルクカーブを見ると9500回転くらいがピークですから、今は今で超最適というか、バッチリなんですけど、逆に言うと今のスプロケのままではこれ以上速度を乗せる(ベストラップ時172km/h自暴気味時175km/h)ともう伸びません。将来性がありませんから、スプロケをちょっとロングにしてみましょうと。GPSでログとればこまけー分析もできるのではないかと。(タコメーターの誤差がどれくらいあるのか不明ですけども)

というわけで朝からRスプロケを46->43に変更。CBRのリアタイヤのつけはずしは結構やりやすいので助かります。

それで1本目は妻だんぺいと僕とで肩慣し。2本目はだんぺい、3本目は僕です。

かなり混雑していたのですが、だんぺいはベストを0.4秒ほどベスト更新。 僕の番では走り出した瞬間からもっさりしていて、 速度を乗せるにはかなりラインの自由度が制限される感じなのですが、 その割にはぽっと取れたハーフクリア(造語)で32秒台に入りました。 目の前にkitaringが居たからかもしれませんけど

うーん、3Tもロングにして、感覚としてはもっさりしてて行きたいときに 行けない、速度の乗りも遅い感じなのですが、 その割にタイムも出たりして理由が良く分かりません。 まあ考えてもすぐに結論が出せるタイプではないので、 どうせ家に帰ってゆっくり考えようと思ってとりあえずいろいろ試しながら走ろうかと。

で、現地でお会いしたダイさん(マイボーラーという事が判明!) が44Tのスプロケをお持ちだったので折角なので貸してもらいました。

走ってみると43Tよりも46Tに近い印象。結局kitaringとのおいかけっこ に夢中になってしまってタイムを出すのが疎かになりまして、 タイム的には33秒3って事でちょっと遅かったのですが、クリアが取れてないし、 kitaringも前を走ってないしで、結局のところ良いのか悪いのかわかりません。

ちなみにだんぺいさんはさらにベストを0.3秒更新していました。

引っくるめてあとでロガーで解析してみます。

動画

kitaringを抜いて、抜かれて、海老名ビーチみたいでした。 これはこれで楽しい。

外から1

外から2(kitaring-僕-ヨージさん)

外から3(僕-ダイさん)

画像など


46T->43T


およそ13.4ミリでしょうか。ホイルベースが伸びてます。(ノギスの読み方は中学の技術で習った!)高さ的には1〜2ミリかな。


だんぺいさん快調。良く向きが変わっています。


フルグリッド状態


連続写真みたい。kitaringを探せ!


44T投入。金属や樹脂にも普通に書けるガンダムマーカーは便利。


だんぺいさんのペースが上がって来て消耗がはげしくなってきた


右はまだまだ。そろそろひっくり返し時か。

ロガーで解析のコーナー

一部のマニアの方お待たせしました。ロガーで解析の時間です。 結論からいうと良く分かりません。

43T、44T、46Tで33秒フラット付近のデータを持って来ました。44Tだけはベストが33秒4だったので、これを使いました。GPS誤差と測定場所の誤差があるので、0.2秒くらい違いますがまああまり気にしないで下さい。


ラインは無視してもらって単に何色が何かという事を示したかった図です。
青が43Tで33フラット(さっきの動画の1周目だと思う
。もしかしたら2周目かも。)、オレンジが44Tで33秒4(さっきの動画)の赤が46Tで33秒フラットです。
色が青、オレンジ、赤とパッション(雰囲気)の度合いとRのT数を比例させてみました。

次がスピードのグラフ。0の位置が最終コーナーのど真中です。 すでにこの時点で青の速度が数km/h速いのですが、これはロング気味だから 知らず知らずのうちに最低速度が速かった、などという感じの事はなく、 単にラインが違うからかなと思います。気にすべきはむしろ加速のグラフ。


シフトポイントがちょっとずれてますね。

次が加速のグラフ。0が加速も減速もしてない状態ですから、最終コーナーの ど真中を0に合わせたとはいえ、ラインがばらばらですから、本当にみるのは 加速が0のところかなと思います。そっからアクセル開けたって事ですから。


そうしてみると加速の加速が鋭いのはやっぱり46T、でも青の43Tも負けてない。 下の軸が3.5(秒)あたりで山が下ってますが、これはシフトアップです。 シフトアップの落ち込みが一番マシなのは43Tの青でその後の加速では43T の方がよい感じ。さっきの上の速度グラフ見てみるとここで取りもどしている ようにも見える。一方、冴えないのは44Tのオレンジで、開け始めは速いはずなのに、 だらーっと加速していてシフトアップ後も46Tの赤より少なくとも完全に良いようにも みえない。ただし、さっきの動画のように外のバイクにひっかかったのが かなりの要素をしめていそう。

というわけで結論として良く分からず。ただ、だんぺいさんがベストを出したのと、その原因がS字をふくめてバンクでの向き換えが速くなった事が大きそう。 もしかしたらエンジンの回転数のジャイロ効果とか、エンブレの緩和とかが効いているのかも。あとは単純に46Tだと面白くないし、43Tだとなんかもっさりしてたし、 どれもあんまり変わらないならその中間でいいんじゃね?という理由で44Tでしばらく行くことに。

データ

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