この前の続き。
住宅街でのキャブセッティングに限界を感じていたので、どこか無いかと思っていたらFSWのカートコース(FSWBSGP)の小さいコースが走れることが分かりました。
セッティングくらいならこの小さいところで充分です。 CBRを組上げてから走ってないポエさんもテストしに来ました。
つまり僕と君とで合同テストです。
今日はなんで大きいコースを走れないかというと
団体さんが貸切でカートでレースするためだそうです。
まあ、それはおいておいてセッティング開始です。
まずはアクセルをがばっとあけたときにエンジンが止まりそうになるのをどうにかせねばなりません。これはきっと直キャブにして、空気の流入量が大きいからに違いありません。
手元にはいじれるパーツがニードルのクリップ位置とMJの穴の大きさくらいしかないので、 主にこの2点で攻めて行きます。まずはニードルとインシュレーターのOリングを新品にします。 意外とこういうところで、はまったりするものです。多分だけど。そんな気がします。
タンクをつけたり外したりが大変なのでタンクは外したまま。キャブのホースにガソリンをちゅーっと注ぎながらニードルのクリップ位置を変えてみます。(初期値はMJ#125、クリップ真ん中)
なお、クリップは知ってる人は知ってますが一番下よりもさらに濃くしたい場合はワッシャーを挟むと クリップを下げたみたいな感じになりますので困ったときはそうされるといいでしょう。

これはやりすぎ。
クリップ真ん中 - アクセルをすばやく開けるとガボガボ言う
クリップ一番下 - ガボガボ言うけどさっきよりマシになった
クリップ一番下 + ワッシャー3 - ガボガボ言うけどさっきよりさらにマシになった
クリップ一番下 + ワッシャー5 - 良い感じ、すばやくあけてもガボガボしない、ちょっとまったりな感じ
クリップ一番下 + ワッシャー8 - さらに良い感じ、すばやくあけてもガボガボしない、さらにまったりな感じ
なんかキリが無くて怖くなったのでこのあたりでクリップをいじるのは止めて、次はMJをいじります。 今現在は純正のMJ#125がついているので、今度は純正のMJ#125相当(のはず)の俺MJの28.50mmを付けてみます。(←この意味が分からない人は以前の日記を見てください)。
アクセルを開けたり閉じたりしてみる。おお、純正と同じ感じだ。
よし次はどうせなら一番濃いのをつけて違いを見てみよう。用意したものの中でトップレベルに濃い俺MJの26.20mmを付けてみる。正直わからん。よしここからは実走テスト。
走り出すとアイドリングしなくなった。アイドリングを調整すると、今度はアイドリングがやたら高くなった。良くわからないけど、感覚的にやりすぎだろうと思うニードルのクリップをワッシャー+2に落とす。根拠の無いこの絶妙な力加減が良かったのかとりあえずそれほど不便が無い程度に走るのでこれでよしとした。(はやっ)
意外なことに6000回転(タコメーターがついて無いので予想)から上くらいはかなり力強く、アクセルに対してのレスポンスも良い。直キャブだからだろうか?やろうと思えば立ち上がりでスライドも出来る。ノーマルのサスがショボイからか。
後はディスクが温まらないからか全然効かないPFCのパッドを安かったのでとりあえず買っておいたベスラのパッドに交換。これで結構効くようになった。
その後前後の車高を調整しそこそこまともに走るようになったら、グース1号とかで入れ替わり立ち代り乗った。ラッキーなことに大きいほうのコースも貸切が終わった後でレンタルカートの合間にちょろちょろっと走らせてもらえた。(もちろん走行料金は徴収されてます)

ポエさんも良い感じだと言ってました

夕日が神秘的でした

フレームがへこんでいるのを発見しました。気にしないけど。

完成です。

こんなんだけど
今日走った感じでは、キャブの中間のところのつながりがもっと良くなればいいかな〜と思うけど別にまあこれで特に不満なし。後は前後のスプロケを1号と同じようにしたいのと、リアサスを頂き物のVJ22A無印のものと交換するか。まあ、やった方が面白いのでやると思うけど。
あ、そうそう1号にテクノワークスのイグナイターつけたら、全体的に弾けるようなパンチ感が出ました。立ち上がりで前より早くリアが滑る感じです。
追記
たまたまbloccobirdさんも今日は来ていて、3人でカートコースの狭い方をかなりグルグルしていました。1周15秒くらいなのでポエさんが速くても開く距離としてはちょっとなので、さっきの周回が良かったのか悪かったのが他の人との差ですぐ分かります。
1周15秒くらいの中に、加速、減速、切り返しが含まれている感じのレイアウトなので、タイミング、アクセルの開け方、とじ方、倒す速度、、、とにかくちょっとでも稼げるところは稼ぐというような突き詰めた操作ができるのは練習になると思いました。
これはまたやりたい。
車体がかなり傾いた状態からの進入スライドは(僕にとっては)滑り出しが唐突でちょっと怖いのですけれど、ポエさんはCBRでやってました。隼でやるときに思うように、車体が大きくて重い分、やりやすい要素が無いわけではないと思うのですが、それよりは転ぶ恐怖の方が大きいです。
でも、きっとこれも練習すればできるようになる類の事で、ブレーキ操作とかがもっと繊細に出来るようになれば出来るはず。見た目がカッコいいので練習する。
CBRで新品の002Proにウォーマーもかけずに超狭いコースを走り出してすぐスライドとか開始した時はやっぱすげーなと思ったのですが、グース2号でタイヤが温まる前に転んだときはやっぱ転ぶんだと思いました。
「このタイヤは温まりが早くていいね」って言ってた矢先なので、単純に集中力のリソース配分を間違ったのがきっと原因なのですが、ポエさんとはいえ、僕らと同じ仕組で動いているんだと思ったらちょっと安心。
クラッチが切れない病は、なんとなく自然治癒しまして、完全にクラッチをにぎれば駆動は切れる感じです。熱いオイルで巡回させたのがいいのかも。今度走ったら走行直後にオイルとエレメント交換してやればよさそう。
突き出し 色が変わるところまでの高さ16.6mm
俺MJ 26.20、クリップ位置一番下+ワッシャー2枚
フォークオイル ヤマハ15番、油面100mm
リアサス ノーマル
タイヤα10 140/70、エキセン正位置
今日使ったお金 ベスラブレーキパッド 3003円 (実際は家にあったもの) その他純正パーツ 以前に計算済み
今までの合計:46346円