真☆新コブラ SLY3耐 10位


はじめに

またのりさんに誘ってもらって(←いつもと同じ書き出し)4st250cc による耐久レースに出てきました。

マシンはGSX-R250R/SP(←このSPを忘れるとのりさん激怒)で 、メンバーはのりさん、僕、やすりん。

相方は今回は仕事が忙しくどうなるか分からないのでエントリ ーせず、今回も実際仕事が忙しいのと体調不良とでSLYには来 てくれましたが、監督業に徹する事となりました。

が、最終的にはいろいろ手伝ってもらいました。どうも!

のりさんのブログ

やすりんのブログ

前回の自分の日記

梅雨時の開催という事で雨を覚悟していましたが、というか覚 悟を通り過ぎて半ば逆切れ気味に雨が楽しみになっていたくら いでしたが、天気はなんとか持ちました。

SLYに到着してみるとパドックは閑散としていました。聞けば 、レース参加チームは全部で12台ほどで、最盛期の半分くらい になっていました。


結構 涼しい


落ち 着いた雰囲気です


駐車 場もまばら。(僕ややすりんのように下の駐車場に止めた人も 多かったのかも)

自由練習

メディカルチェック、装備検、車検と無事にこなし(いつもや すりんが血圧ギリギリなのはご愛嬌)30分の練習走行に入りま す。

僕にしては珍しくバイクに乗ること自体が1ヶ月ぶりくらいだ ったので、30分の練習枠のうちの20分を走らせてもらうことに しました。

実は今回のGSX-R250RR/SPはのりさんが頑張って試行錯誤した 結果、今までで一番良い仕上がりになったようで、事前に練習 していたやすりんにより好調具合が ブログに 書かれていました

ワクワクしながら走り出してみるとクラッチを繋いだ瞬間から 低速トルクがしっかりとある事が分かるほど低回転は豹変して いました。今までは1万回転で半クラつかってやっとのことで 発進していたのですが、5000回転くらいで普通に走り出します 。コースの中でもギクシャク等かなり軽減されていて、ほとん ど0といっても差し支えないほどです。

トップスピードの方もその分若干犠牲になっているだけで、全 体としてとても乗りやすく耐久向けのバイクになっています。 気になるタイムの方は41秒2と、自分の中でもまずまずのタイ ムでした。

また自分自身が久しぶりに乗ってなかったので、全く乗れなく なっていたらどうしようという心配があったのですが、それも とりあえず大丈夫そうだったので安心しました。


小さ いバイクが苦手な僕のために馬力も上げてくれました

チーム予選

まずはチームのグリッド順を決めるための予選があります。

本当ならとりあえず今のところタイムが出ている僕が行くのが セオリーというか当たり前なんですが、3人とも大してタイム が変わらないので、あみだくじで決めました。


やす りんが行くことになりました。

確か12台中の6番手で、前後を見るとそれぞれ0.5秒づつくらい の差があったので僕が走ってものりさんが走っても多分同じ順 位だったろうという感じのポジションでした。

ライダー予選

さて、チーム予選が終わった後は予選トップライダーの120%の タイムをクリアできないとそのライダーは失格になるという予 選がそれぞれのライダーに対して行われます。(5分間)

そもそもの趣旨はあまりにもレベルが違うライダーが参加する と危険という事だろうと思いますが、120%のタイムという事で 、トップのライダーが39秒0で走っても47秒0くらいで走ればク リアできるので、まあそれほど大変なタイムではないのです。

が、レギュレーションには1チーム3人以上のライダーで、とい うのがあるので、3人でエントリーしている大半のチームは、 一人でも欠けると失格になるわけです。

まず僕が行きます。あまり油断しているとそれはそれでまた転 ぶ(自動的にチームが参加できなくなる可能性非常に高し)の でインラップでタイヤを温めて、混雑する前にスッとペースを 上げて基準タイムをクリア。

そのまま練習してちょっとでも体を慣らそうかと思ったのです が、そこは自制して帰ってきました。

続いて、僕の「練習時間取れなくてすいません」という言葉に 、「5分あれば十分に練習になる。なーに、かえって集中でき る」と渋いセリフを残してコースインしたのりさん。

コースイン直後から結構速いペースで、すでに2周目(のりさ んは本日は全く走っていないので正真正銘の2周目)で基準タ イムをクリア(42秒台だったような)、3周目にベストの0.5秒 落ちくらいまで一気にタイムをあげてきたので、のりさんすげ えな〜と今日はのりさんがエースだね!って思っていたら 4周目にタイムが落ちて、あれ?と思っていたら5周目にピット イン。

ピーク早ッ!

(でもその時間帯のトップタイムでしたよ)


Tさん (GSX-R750で

36秒台!)によるライン取り講座がありました。「38秒でるラ インを教えろよ!」と野次が飛んでいました


練習 中のわし


練習 中のやすりん


のり さん自慢のハイテク時計。僕もちょっと欲しい。


ピー クを迎えつつあるのりさん

決勝(1順目)

走行順はこれまたあみだで決めまして、僕->のりさん->やすり んを30分交代で行くことにしました。

いつもライダーが一巡するまではどうしても押さえ気味で走っ てしまう僕の性格を見越してなのか、のりさんから「転倒とか あんまり考えないで思い切って行ってもらっていいですから」 と言ってくれました。


耐久 レースっぽい


やす りんとも一致したのだけど、最近めちゃくちゃかっこよく見え 始めた。

擬似ルマン式によるスタートでのりさんの猛ダッシュを受けて 発進。

クロスミッションという事を忘れていたのもあって、出だしが ちょっともたついてしまいましたが、確かグリッド順そのまま の隊列で1コーナーへ。

そのまましばらく走ることになりますが、その隊列はそのまま 速さの順という事なわけで、つまりそれは前のライダーにジワ ジワと離されるわけで、頑張るしかないような状況で20分程「 何この拷問って」思いながら走ってました。


ヘイ !カモン!

タイムの方は40秒後半〜41秒前半あたりがコンスタントに出て いて練習よりは0.3秒ほどアベレージが上がってますが、僕と してはあと0.5秒はアベレージを上げたかったのですが、思っ たより簡単ではないようです…。(家に帰ってからいろいろと 小さいバイクの走り方を思い出しました…)

前のバイクとの差が離れて姿を見失うようになって来た頃から 体中も超疲れてきまして、そろそろ交代してー!って思ってい た頃に交代のサインが出てピットイン。

のりさんと交代したあとヘルメットを脱ぐのも億劫なくらい、 しばらく動けませんでした。しかも、その場で筋肉痛みたいな 感じで背中のあたりがバリバリに痛くなりました。

バイクに乗れなくても筋トレはしていましたが、背筋ももっと 鍛えた方がよさそうです。と同時に「これはのりさん下手した ら15分くらいで、倒れるかも」と本気で心配して、やすりんに 「早めに準備しといた方が良いかも」と伝えたのでした。

その予想通り、15分経過後くらいにのりさんがストレート通過 のときにピット側の僕らの方を向く回数が増えてきて、タイム がベスト(41秒中盤)から2秒くらい落ちてきました。

交代した方がいいかな〜と思っていましたが、さすがに今交代 となると予定が狂いすぎるし、のりさんの最近の課題は長時間 走る事といってましたので、それを今のりさんが望んでいるか どうかは不明ですが、そのままもっと頑張れと合図を出しまし た。

でもそのあとは1秒ほどタイムが上がりさらにベストに近いラ ップも出てきました。でもまあどう考えても燃え尽きる前のろ うそく状態なので、次43秒台に落ちたときに交代のサインをし ました。

この時点で順位的には3位、4位と同一周回の5位!ひょっとし たら表彰台とか見える?

そして3人目のライダーやすりんがコースイン。僕らのチーム はずば抜けて速いメンバーはいないものの、全員のベストがほ ぼ0.5秒程度のばらつきに収まっているという、割と耐久向け のチーム編成になっております。

ピットにはモニターがあり前のチームと何秒差というところが 分かるので、ピットにいても常にレースの状態がわかって結構 面白いです。

それでその様子を手に汗握ってみていたところ黄旗。さて、ど このチームだ、と思っていたらやすりんの姿が見えません!

モニターの順位もジワジワと下がっています。「まさか…」と 思っていたら、やはり転倒したのはやすりんで、1コーナーで 他のバイクを抜こうとして前に出たところ、普段よりハードな ブレーキをして転倒してしまったようです。


とり あえず怪我は無さそうだ!でもしばらく転倒のショックで動け なかったらしい。

マシンのダメージの方は幸いクラッチレバーが折れただけで、 のりさんもしっかりとスペアを持っていたので走れそうです。 交換そのものは5分程度で終わりました。

リアルタイムにジワジワと順位が落ちるのをモニターで見てい て、同一周回で(リタイヤしていないチームの中で)最下位と いうあたりで復帰できそうだったので、よし!と思って気合を 入れてライダー交代をしようと思っていたら、オフィシャルの 方にカウルの中に入った砂利を出す事を指摘され(すっかり忘 れていました)ました。


他の 人達もう少し抑えて走って!


修理 !修理!修理!って写真撮ってる僕

これが意外な落とし穴でフルカウルな上にアンダートレイをつ けているので、カウルの脱着に10分程費やしてしまい、ぶっち ぎりの最下位に落ちてしまいました。耐久ってこういうところ でもマシン作りが生きてくるので面白いです。

2順目

というわけで、ダントツ最下位に落ちたのは残念でしたが、一 個上のチームとは6周遅れという位で脱最下位を目標として設 定するのは丁度いい感じです。

とりあえず脱最下位と共に自己ベスト(40秒7くらいのはず) を更新したりしたいなーという事で走り出します。

休憩中にずっと痛かった背中の痛みも、体が温まってくると薄 れるようで、それほどいたみも無く、また走り出した直後は1 気筒死んでいたプラグも、しばらくしているうちに直りました 。

タイムはちょっとだけ更新したものの40.8どまりです。

走りながら何が悪いのか考えていたのですが、速いライダーと 比べるとストレートもブレーキもコーナーも全体に満遍なく遅 く、一番厄介なパターンです。まあ一番の原因は自分のスキル 不足だと思いますが。

転ばないようにしすぎたというか、、、イマイチマシンを信用 しきれて無いというかグースだと出来る、1コーナーに跳ねな がら進入していくような走り方ができません。むーん。練習不 足かな。

2順目は1順目と違い、自分でペースを作って走れたのでそれほ ど体的には厳しくありませんでした。その後のりさん、やすり んと無難に走り最終的には他のチームの転倒もあったりして最 下位は脱出。(同一周回で22秒差だった)


のり さん頑張れ!って二人で応援中。(決してピークが来るのがは ええよ!!とかは言ってません)


のり さんは2順目の方がきつかったようです。こんなに頑張ってる のりさんは久しぶりに見ました。片付け前後は抜け殻みたいで した。


やす りんも無事ゴール!

まとめ

今回はGSX-R250R/SPは今までに無い本当に良い仕上がりで250 馬力にはちょっと足りなかったけど、とても乗りやすかったで す。なのにタイムが出なかったのがせっかくマシン作りに生活 を注いでくれたのりさんに対して不甲斐ないというか自己反省 モードです。(体感ではグースより速いんだけどなあ。)

のりさんはなんだか勝ちたい欲が出てきているらしいので、そ の声にこたえるためにも、次はのりさんが連続でベストの0.3 秒落ちくらいをキープして走れるように竹刀もっていくのを忘 れないようにしないといけません。(僕がこれ以上頑張るより そっちの方が効率が良いと思われます。)

あと、やすりんはベストラップは大分上がってきたのですが、 ライスク系出身者にありがちな(←知らないけど)他のバイク を抜いたり抜かれたりにあまり慣れていない感じでなので、 抜き方の練習と、あとは走りながら手を抜くところと頑張ると ころを意識したら楽にアベレージが上がるかも知れません。

これは単にダラダラ走るという意味ではなくて、、チャンスを 見つけたらタイムアタックモードで他を離す、前のバイクに詰 める、、それ以外は次のアタックのチャンスに備えて休憩モー ドでベストの0.2〜0.3秒落ちくらいで走って体力を蓄える、み たいなモードです。(これがハイスピードツーリングみたいで 結構楽しいです。)

というわけで(?)うまくまとまらなくなってきたのでこのあ たりで締めます。どうもお疲れ様でした。楽しかったです。

のりさん、やすりん、相方、どうもありがとう!


ほん と疲れた!


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