アーブさんに誘われて、KTM世田谷の走行会に参加してきました。この前のブレイクスルーが、まぐれじゃなかったというのを確認したかったので速攻で返事したのは言うまでもございません。
KTMの走行会だったらKTMばっかりだろうし、 なんだこの一人だけ超本気の黒いクジラ野郎って思われて、肩身が狭い思いをしたらやだなあと思っていたのですが、良く考えたらKTMのバイクを買う可能性がある人はKTMを今持っている人よりも今KTMに乗っていない人だろうし、現に僕はSuperDukeとか結構欲しかったりもするので、「へえへえ、どうせ俺なんか単なるトミンマニアですよへえへえ(←うちの婆ちゃんの口癖)」などと卑屈になることもなく、まあ普通に参加してこようと思ったのでした。
それで、トミンについたらトランポが結構多くて、普段ビーチとかでKTMに乗る人の恐ろしさ(**さんとか、**さんとか、**さんとか)を思わず思いだして身構えますが、 今回はモタードとは混走ではないのを思いだしてで気が楽になりました。
それで、ちゃんと役に立つ情報をしっかり書いておきますと、
走行会の方は20分x5本+モタードと混走30分なので結構おなかいっぱい走れますが、そこはKTMの走行会という事でロードは参加15台全部がタイム等によるクラス分け無しで一つの枠で走るので、走行そのものよりタイムアタックにしか興味が無いという純タイムアタッカーの人には辛いかも知れません。(そしてそれに対してガタガタいうのはお門違いです)
また、主催者の方もあまり慣れていない様子で、「次逆走にしようか?」ってその場で決まったり、スケジュールが突然早まったり(20分後に走行開始なのでブレーキのメンテを開始したら、3分後に走行開始に変更になったときは慌てました)と、いい意味でおおらかな感じなので、A型で神経質でガタガタこまけー事を五月蝿くいう理窟っぽい眼鏡野郎(一見特長が全部僕に合致しますが、僕としては逆です)はそのあたりをちゃんと考えて参加する方がいいです。
走行会の雰囲気としては、主催者の方も参加者の方もニコニコしている感じで、アバウトで、ミニサーキットってこう有るべきだよなあ、、と思える平和な感じでした。次もぜひどうぞと声をかけて頂きました。
前ベストを出した後に転んだし、それ以来しばらく隼に乗ってなかったのも あってかなり慎重に走り出しました。
タイヤに泥がまだ付いていたし、ちょっとづつ確かめながらペースを上げていき、脳味噌の暖機もはじめようとしていろいろとやりはじめて10分後くらいですかね、左コーナーの進入でリアブレーキを踏んだらそのままリアブレーキがロックしてしまいまして、もの凄いカウンター(動画で見せてもらった)をあてながら堪え、なんとか停止しました。DP練習しといてほんとに良かった。
原因は明らかに自分の整備ミスで、リアのキャリパーを固定しているトルクロッドのボルトが外れてキャリパーが上に1回転。そしてそのままキャリパーがリアディスクに食いついたようです。(トルクロッドが外れてもロックするとは限らないのですが、この時はロックしました)
1コーナーで無くて良かったとほっとするとともに、そのあとKTMの方、リファインの方、ko-kiさんに相方と大勢に押してもらって(なんせ、ハンマーで軽く叩いて弱冠は緩和されたもののリアがほぼロックしていたもので)恐縮でした。他の人も巻き込まなくて良かったです。走行時間減らしてごめんなさい。
というような事もあり、また15台混走という事もあり、笑いあり、涙ありと、最後の二つは言いたいだけですけど、ようするにまああんまりガツガツとタイムアタックをするような雰囲気でも気分でもなく逆走も楽しみながら走りました。
つーわけで逆走の練習中
タイムの方は一応計っていて、29秒台、28秒台、27秒後半、27秒中盤と、ブレイクスルー前のラップ位は、それほど必死こいてアタックしなくても出たので。まあ、たぶん自分の中でこの前の技術と、それからそのあと考えていたチェックポイント的なものは間違ってなかったろうという安心感はなんとなく感じました。といっても前27秒40ではまったときは、必死でやらなくても、必死でやっても27秒40だったので油断は出来ませんが。
そんで最後の走行。モタードとかも含めて参加者全部の混走ということで、 逆周りだったらまたモタードの人と一緒にスライドの練習でもしようかと思っていたら普通に順走でした。それに、さすがに5本も走れば普通の人は普通にお腹いっぱいになったようで、走る人も10台くらい?と少なかったので、そっとタイムアタックしたところ、タイム更新までは行かなかったけれどブレイクスルー前のタイムは更新できました。 6本目という事で気力が持たなかったのと、体力もそろそろ怪しかったので、詰め切れませんでしたが、詰めれば26秒はまた出せそうな感じはしたので、ほっとしました。
この前の走行と今回の走行でだいぶ確信できたので、書いておきます。 これは本当に僕が苦労して見つけたポイントなので忘れないように書いとくだけであって、、ライバルの人は見たらだめですよ! 特に僕がメールで4/14にトミンにこそ練に行きますと連絡したせいかどうかわかりませんが、何故かこそ練にもかかわらず、ビデオカメラ片手に偵察に来ていたko-kiさんには特に見られたくないです。同じバイクで、同じようなところで苦しんでいると思うので、見られたらやばいです。
なお、これは僕の秘密メモなので、たぶん誰も読んでないと思いますけど、もしこれを読んで真似をする時は本当に慎重にお願いします。特にまだ27秒台に入ってない人や、似たようなタイムでもSSに乗っている人は、これから書くことを頑張る前にもっと楽にタイムが縮むところもあるはず、と思って、ふーん、隼で27秒台に入るとけっこー大変なのね。R1000にのればいいのに。マニアは意味わかんねーな、くらいに思ってもらえるとありがたいです。(これは結構真剣に)
よし、これくれー書いとけば大丈夫だろう。
27秒6がベースだとして、(←その時点でがっくりくる人がいるかも知れませんが、今度もし気が向いたら29秒0あたりをベースにしてまた似たような事書きますね。おっと、秘密メモだから誰も読むなよ!)
1、ホームストレートで思いっきり会心の加速が出来たら-0.2秒
根性うんぬんより、どんなフォームで立ち上がるかがとても重要。正直今までフォームとかなめてた。下半身で車体をホールド、上半身でバイクが起きてかつ、フロントも浮かないような体勢を作る。トシさんっぽいフォームになる。難点は、成功したかどうかは自分では分からないこと…誰かに見てもらうか、車載カメラで比べるか、 1コーナーの迫り方が速いかどうかで判断しましょう。しりがぷりっとしたからといって成功しているとは限りません。
2、左コーナー立ち上がりの短いストレートでアクセル全開に出来たら-0.2秒
左コーナーはコーナリング速度重視よりは、とにかくコンパクトに向きかえ優先。そんでそのあと全開にする。慣れてないと目茶苦茶怖いとおもう。最終はブレーキ開始から、ターンするポイントまで車体はグラグラとゆれっぱなしになる感じで。
3、1コーナー進入が上手くいくと-0.2秒
イメージよりもうすこし奥まで突っこむ。ブレーキもかなりのフルブレーキ。リアが浮いてしかもフロントも跳ねるんじゃねえの?っていうかたぶん跳ねてるよ。 かなり危険があぶない感じなので、これはやらない方がいいと思う。 一応続きを書くと、その状態でオーバーランしそうなのを目線と体をインに落とす事で堪える。反復練習して、慣れれば怖くなくなると思う。 目線が外れると突っこむってくらい突っこむ。27秒3とか4とかまで行かない限りは、 本当に真似しない方がいいと思う。根性でどうにかしようと思わない方がいい。まじで。SSに乗っている人はもっと楽だと思うんで、27秒0とか出てもまだやらない方がいいと思う。SSで27秒0で走ったことないからわかんねーけど。
4、微調整して-0.2〜0.3秒
で、ここまでやると27秒0ですが、今度はクリップとかに上手く付けてなかったりするので、+0.1〜0.15秒で27秒10〜15です。なので、今度は集中力を限界まで絞りだして、 1、2、3を全部成功させつつクリップとかに上手く付けるようにコントロール。 まあまあ上手く行くと27秒0。(←この前の僕)
そして、それが自分なりに完ぺきに決まれば26秒80くらいかなという感じです。
つーわけでベスト近くである27秒2(ベストの時は録画ボタン押し忘れ…)と1コーナーDP練習
フルのバージョンが見てみたい…

KTMっぽいものをとりあえず持って来ました。

トランポが意外と多かったです。
もちろん自走の方も結構いらっしゃいましたので、トランポで来ても自走で来ても浮いたりすることはないと思います。

オレンジです。

雨が心配でしたがすっきりと晴れた上にむしろ暑いくらいで、僕は半袖で過ごしました。
花粉もだいぶ収まっていましたが、一応薬は飲んで行きました。

雲が面白い形をしていました。青空とKTMのオレンジのコントラストが春っぽい感じです。意味不明。

ko-kiさんがぶらりとやって来て撮影してくれました。
26秒に向けてもの凄い勢いで分析されています。
動画をDVDに焼いてくれるそうです。

じゃがさんとリファインの方

リファインのえびちゃん氏が撮影してくれました。
普段見ない方向からの写真なのでうれしさ5割増しです。

どっちが先にコーナーに入るか相談しているところです。

知り合いの知り合いの方で、声をかけてもらいました。全体的に決まってますね。かっちょいい。
僕もまたミラーシールドに戻そうかなあ。スコルピオンのピンクのミラーシールドにちょっと興味があります。

がおー!

ネイキッドでアグレッシブな人見るとなぜか嬉しくなります。

立ち上がりをアーブさんにほめてもらいました。

なんとなく手に余裕が有る感じのところが気に入っている写真。

今回はベスト更新はできませんでしたが、アベレージが上がったようです。僕はこのR6で同じタイムを出せる自信が無い…。

じゃがさんも頑張ってました。だいぶセレブファイター号にも慣れて来たようです。
写真を見ても乗れてる感じがします。

超猫背ですが、こぶのせいです。なんとなくこれも手前に別の人が被ってるのも含めてお気に入り。みんなで練習している、って感じがします。

HPを昔から見ていると声をかけて下さったJUN1さん。スズキライダー発見、という事で一方的にスズキやる気ステッカーをおしつけて来ました。

フォームも綺麗だし、バイクもしっかり寝ているのですぐタイムアップすると思います。

ものすげーバンク角のアーブさんです。タイヤが合わないと思えばさっさと交換してしまい、すぐにタイムを出すあたり、凄いなと思います。
一つのことにこだわり過ぎて周りが見えなくなる人(俺?)は参考にすべきかも知れません。

アクセルがだいぶ開けられるようになったからか、この位置で離陸開始なのが嬉しいです。

ざっきーさんの美しいカウンターに嫉妬!

一応納得行くタイムは出ました。

ベストのタイムだけしっかりピントが合っている。と、のりさんに指摘されました。確かに前の時も。

タイヤはまだ滑べったりしません。普通のスーパーコルサプロより長もちかも知れません。
冷間で2.1に合わせてるのですが、マスターのマスターであるガンマさんには高すぎるんじゃない?ってアドバイスをもらったのでちょっとづつ下げようかと思っています。
(なので一応前の2.2から0.1づつ下げました。)

フロントもまだ大丈夫とも思いますが、ちょっとタイヤが変形してきたかな。最終とかで跳ねるのはやっぱ空気圧が高いんだろうか。
ちなみに僕やko-kiさんはこのタイヤ好みですが、アーブさんはBT002の方が良いようです。

KTMのステッカー欲しい人!はーい!って感じでもらったステッカーを貼りました。節操とか一切無い感じです。
KTMが好きだから!。単純。
スプロケ 15-38
タイヤ前D_SC2(2.15->2.1)後SC2(2.1->2.1) 2.4時間 -> 4.4時
間(逆走を40分程含む)
Fイニシャル 11.05mm -> 9.3mm (1.5回転締め)
F突き出し 6.1mm
圧2戻し、伸(TEN)5戻し
Rイニシャル16回転、 圧高速30戻し 圧低速11戻し 伸8戻
し