ボウリング 171 と 素人最強をめざす為の10の方法
マイボウルを買ったのりさんを意識するようになってから、月に1、2回
軽く転がすようになりました。それで気合の入り方が変わったのか大抵1回は170を超えるような感じなんですが、集中力が落ちるともうダメですね。
この日、スコア的に一番よかったのは1ゲーム目で、
ストライクもスペアも取れないフレームは1個だけだったのですが、
スペアのあとが5とか6とかで効率が悪かったです。
2ゲーム目はちょっと投げ方に補正を掛けてストライクが出るようには
なったんですが、今度はスペアが取れず。
3ゲーム目は集中力が続かなくてボロボロでした。一旦は自己ベストの226を楽々上まわるかともちょっとだけ思ったりしたのですが、マダマダデース(仕事でドイツ人に「日本語上手いですね」って日本語で言ったら返された言葉)のようです。
あ、この日記を読んでいる人の98.2%の人は負けず嫌いのライダーだと思われますが、そんな負けず嫌いのあなたに、ストライクとかとったあとのハイタッチとか、
いえーとかって手をパチパチやるのとかって恥ずかしくてできなくて、
ゲームとはいえこれは勝負事なのだから喜びを分かちあうのはおかしいのだ、
とかたくなに拒否する、あるいはしぶしぶ苦笑いするあなたに、
そこそこの点数を取る10の方法を以下に伝授します。つーか、冗談が分からない
ヤツやガタガタ言うヤツはみるなよ!
その1:ボウルを真剣に選ぼう
これはもう真剣に選びましょう。
大抵2〜3ゲームやる事になると思うのですが、1ゲーム目はボウル(ボール、というと
素人臭いです)を選ぶためだけに費やしてもいいです。気に入らなければ、3個も4個も
交換しながら選びます。
ただし、何個もストックするのは多分マナー違反なので注意です。
その2:ボウル選びの基準
重さは男らしさを強調しようとして重いボウルを選ぶ必要はありません、
ボールを構えてから投げるまでに体がぶれない重さのものを選びましょう。
また投げる時に自分の意図に反して途中ですっぽぬけるようなものを選ぶのもNGです。
穴のサイズや位置があってないとそうなるので、親指を奥まで突っこんで丁度しっかりボウルが握れる位置に中指と薬指がくるものを選びましょう。
多分、本当はちゃんとセオリーみたいなものがあるんでしょうけど、僕は素人なので知りません。
その3:ボウルはまっすぐ投げましょう
ストライクを100%取る方法というのがボウリングには存在します。
一番さきっちょのピンと、そのわきピンの間に何度かの角度を付けたコースでボールをぶちこめばこれはもう100%ストライクが取れます。
ただし、レーンには幅があるため普通に投げたのではその角度ではボールがあたりません。したがってそのためにプロや上手な人はフックボールを投げるわけです。
しかしながら、フックボールを自在に操れるほどの回数を練習するとなると、
おそらくそれほどの才能もないであろう一般人的には生涯のゲーム数を超えるほど
の練習をする必要があったり、あとはマイボウルやレーンコンディション等、
いろんな事を考慮に入れる必要が出てきます。
というか、そこからがボウリングの醍醐味なのかもしれませんが、
それはここではおいておいて、負けず嫌いのライダーがふいに誘われたボウリングで
くやしい思いをしないためには、というコンセプトで話をすすめていきます。
また、どうせまっすぐなら斜めから投げれば角度が付くじゃん、
という考えもありますが、これについてはまた後ほど述べます。
その4:まっすぐ投げる方法その1
で、そのまっすぐ投げる方法でみなさん苦労されていると思うのですが、
これという方法はないっちゃあないのですが、あるっちゃああります。
一つ目がレーンの板の目を利用する事です。ふと足元に目をやるとですね、
細い板がピンめがけてまっすぐに伸びてますよね。ボウルがまっすぐ投げられない事の一つに、ボールを後にあげてから前に投げて手を離すまでの手の動きがまっすぐじゃないことがあげられます。本人は投げる瞬間だけはまっすぐを意識しているのでしょうけど、体を軸に回転のモーメント(←バイク乗りっぽい)が発生しているはず。
それをこの板の目を目印にして、まず構えたところからボウルをおろしつつテイクバック。この時に板の目にあわせることを意識しながらボウルを振り子のようにおろし、
そのあと振り子運動が一旦とまり、再び前に動きだす間ずっと板の目に沿わせるイメージで投げます
そうする事でボウルをまっすぐひいてまっすぐ投げることができます。
その5:まっすぐ投げる方法その2
ところが、完ぺきにボールをま後ろに引いて、完ぺきに前に投げたとしてもそれだけではボウルはまっすぐには転びません。
それはなぜかというとボウルにはスピンが掛かるからです。つまり、プロボウラーは意識してボウルにスピンを与えてフックさせますが、我々素人は無意識に、やはりスピンを掛けてしまうのです。
スピンの原因は手首にあります。後ろに引いて前に投げるまでに手首が回転したり、
あるいは投げる瞬間にボウルの進行方向と異なる方向に指がひっかかるとスピンがかかります。
これを防ぐにはボールを構えてから投げ終えるまで終始手首を回転させないこと。
ただ回転させない事、といわれても難しいと思いますのでもっと具体的にいうと
まず手のひらを常にピンの方向に向けておくこと、
意識としては親指の方向をずっとピンの方向に向けっぱなしすることです。
つまり、先ほどの板の目に合わせる、というのをいっしょに考えると、
ボウルを投げるときはボールを持った親指の先からレーザーがまっすぐに
出ていて、そのレーザーで板の目をなぞるように投げるとまっすぐに転がる可能性は高くなります。
その6:まっすぐ投げる方法その3
手の動きの制御が分かったら、今度は体本体の話をします。
重いボウルを選んだり、あるいはバイクに乗りすぎて足腰が弱っている場合、
ボウルに体が振り回されます。ここでは、思い切って軽いボウルを選んで、
ボウルをに振り回されないようにしましょう。そして、胸をつねにレーンの
正面に向けることを意識すれば、より精度があがるでしょう。
その7:まんなかを狙おう
ボウルが本当にどまんなかに行くとスプリット(両脇にピンが残ってスペアが難しくなる)になるのですが、↑で述べた方法で投げようとも若干左右にブレます。そのブレがいいかんじに、スプリットを避けてくれるコースに行きます。
もし、体が想像以上に精密に動いてスプリットを連発するなら、今度は投げるときにちょっとだけ力んで速いボウルを投げて体の精度を落としたり、まんなかから1本横の
板を狙って投げるなどすればよいでしょう。
また狙うときはピンそのものを睨みつけながら投げるよりはレーンの板の目や、
板の上にあるマークを狙って投げると、投げやすいと思います。
その8:スペアを取るには
基本的にはストライクを取るのと同様に、手首と板の目を意識して狙ったところに
まっすぐに投げれば良いのですが、はしっこにピンが残ってまっすぐよりは対角線に
狙った方がいい場合(ガーターの危険率を下げることができる)や、
左右が不均等に残ったりして、素人目に見ても斜めから行った方が良いんじゃないの、ってときがあります。
この時は板の目には頼れないので、ここ一番の集中力を発揮して、狙うポイントから自分の右手まで真直なラインをイメージし、その線に沿って投げることになります。
これが得意な人は1投目から斜めから投げてもいいかも知れません。
その9:集中しよう
とにかく集中しましょう。笑わない、しゃべらない、はしゃがない。
ボールを投げていないときは下を向いてひたすら集中です。
ただ集中のあまり、社会的立場もあやういほどに場違いな感じがしてきたら、
ときどきにっこりしたりしましょう。
それなりにシャレが通じる相手ならいっそ開き直って
「俺は超本気で超集中しているからはしゃぐ余裕など無い」
とか「声を掛けたらマジ噛みつくから」ってニコニコしながら言えば、
そういうネタだと思ってむしろ上手いこといったりします
一投一投気合をいれていこう。
その10:バイク乗りのために
かなり重度のサーキット依存症のあなたの場合には、
たとえば1フレーム目でガーターとか出てやる気が無くなったら
「速い人に抜かれても諦めない練習」と思ってがんばれば良いし、
なんか調子がよかったらそれをキープするために「タイムアタック中にすべての自分
的チェックポイントで上手く走るための練習」と思って走ったりすれば、
バイクの練習にもなるし、ボウリングへの集中力も高められますってまあウソですけど。
こんな感じでまあ適当に頑張ってみて下さい。
って、僕は一体なにを書いているんでしょうか…。
散髪
しました。