隼 トミン 27秒前半 梨本さんを初めいろいろな人と走行


はじめに

梨本さんのブログに告知されたように、梨本さんをはじめ 梨本塾のメンバーがトミンに行くという事で、楽しそうだけど 遠いし寒いしなあと迷っていたのですが、トシさんから誘って もらったので参加してきました。(トシさんありがとう)

走り初めは 昨日やってきたので、今日はヒザ初めです。

到着

渋滞も全く無い首都高を潜り抜け早めにトミンに到着したとこ ろ、上の教習コースではジムカーナの大会をしていました。

田中さんやケロロ 軍曹がいるに違いないと目を凝らしていると、黄色いDRZが気 持ち悪い動きをしているのが見えたのでご挨拶。

最近WRのモタード買ったんですよと自慢したら、前乗せてもら ったWR400Fは僕のDRZよりパワー出てなかった感じしますよと ネガティブ情報を言われたりと、いつもどおりな感じでした。今年もよろしく。


あけましておめでとうございます。なんだ か黄色と赤でめでたい!って感じですね。

会場が広かったのでケロロ軍曹は走っているところしか発見で きず。他にも見たことがある方がいらっしゃったんですが、こ こで新年の挨拶回りをするのもあれなので控えさせていただき ました。ジム関係の方々(大雑把な…)今年もよろしくお願い します。

ご挨拶

やがてゲートがオープンし午後からのバイク走行の人が続々と 集まりましたのでご挨拶。お知り合いの方では、梨塾関係では ヤガさん、ヨコイさん、VANさん、fat_isaoさん、それからネ ット関係で知り合った方ではばっちさん、序の口さん、旦那さ んご夫婦などなど。

トミンでこのメンバーというのがなんともトミンらしい感じが してなんとも嬉しくてテンションあがりました。そして梨本さんとトシさんはちょっと遅くなるとの事でした。

走行前半

今日の目標は26秒台(というかずっと言ってる)です。

いままではタイムを更新しようと考えるとひたすらアタックと微調整 を繰り返し、家に帰ってから反省、そしてまた次回にアタック と微調整、というやり方をやっていましたが、

以前マスター が書いていたようにたとえば今ベストが27秒5だとしたら、27 秒4を目指すのではなくて27秒5を余裕で出せるようにするとい い、と書いていたので今日はそのやり方を採用してハイペース で1周でも多く走ろうと思いました。

タイヤは2時間走行したところなので、今日1日はなんとかグリ ップもそれほど落ちずにいけるでしょう。というわけで、真っ 先にコースインし、慎重にタイヤを暖めてからだんだんとペー スを上げて走行しますが、なんとなく怖い怖い病が発症しまし てあまり上手に乗れないなあという感じで28秒後半位でマゴマ ゴと走っておりました。

いつもならセッティングを弄繰り回すのですが、これまた以前 マスターが言っていたように乗れてくるとしっくりくるセッテ ィングなのかも知れないということなのでこのまま我慢して乗 っていました。

で梨本さんが来る前に疲れ切ってしまってももったいないので 休みながら走ろうと思って休憩していたらいやなものを発見。


なんとオイルが…

以前もジェネレーターカバーのところにうっすらとオイルがつ いている事があって、その時もしつこく点検したのですが、カ バーが割れているわけでもないし、カバーのガスケットでも無 いし、シリンダーガスケットでも無いし、多分チェーンオイル かなんかが飛んだんだろうくらいに思っていたのですが、15分 バイクを置いておくとこの写真くらいに垂れています。

さすがに無視できるほどの量ではないので残念ながら今日は終 了〜ショボーン。

ちょっとへこんでいる僕とは対照的に、最近 ノリノリ絶好調のヤガさんは走行開始直後の寒い段階から28秒0を出して いてやたら元気な様子、くそぅうらやましい…。

いろいろ乗せて頂きました

今日はいろいろ知り合いもいるし、写真でも撮影して過ごそう と思ってウロウロしていたら相方を初めばっちさん旦那さんヨ コイさんがバイクに乗せてくれました。うう感謝。

YZF-R6

時々乗らせてもらってはいますが、実はトミンではあんまり思 い通りに乗れてるとはいえないバイク。タイヤの空気圧を変更 してから相方がグイグイタイムを縮めていたのでどんなもんか と思って乗せてもらったところ、以前よりも切れ込み感が少な くてとても素直な感じの乗り味になってました。

自分の嫁さんのバイクとはいいつつも、転ぶと普通に申し訳な いのでそれなりに頑張りつつも気持ちよく走る程度に留めまし た。タイムは28秒中盤で相方のベストは超えられませんでした …それにしても速くなったものです。

ラジポンとスリッパークラッチがあればもっと速く走れると思います。 嫁が27秒台で走るという非現実感をあじわいたいので、めざせ27秒台です。


隼にのる相方

変わりにというわけではないですが相方にも隼に乗ってもらい ました。隼でけーと言ってました。

VTR1000F


ばっちさんのVTRレーサー

ハンドルが切れ込むよ!と微妙にびびらされたものの走ってみ ると結構乗りやすくて、特にコーナリングはグースに近いとい うか軽いし、初めて乗らせてもらったのにいきなり不安無くバ ンクできる感じでした。

ただ1速だとアクセルのつきが良すぎるのとエンブレがきつす ぎて結構ギクシャクしてしまう感じで、奥の右コーナー(帝王 コーナー)でシフトダウンするとリアがズズーっとでてしまっ て、それからはびびってずっと2速でやんわり走ってました。

しかしVTRってもっと長いイメージがあったんですが、思った よりコンパクトで軽いんですね。

BMW R1100S


何回かお会いしている旦那さんですが、BMWでシリンダーを地 面に擦るような物凄勢いで走っていて今日も何度か抜かれたの ですが、駐車しているところをしげしげと見ていたら「乗って みます?」と声を掛けてもらいました。

良いんですか?ほんとにのりますよ?、と言いそうになりまし たが、転ぶと大変な事になりそうなので一応お値段を確認して みたところ、転倒したら即身ぐるみをはがされてしまう程の金 額というわけでは無さそうなのでちょっとだけ乗せて頂くこと にしました。

やや緊張しつつ、高級そうな革の香りがする黒のタンクカバー で覆われたタンクを目の前にしながらバイクに跨ると、ハンド ルがややアップライトなポジションで、とてもセルスイッチに は見えないスイッチを教えてもらって押すと、今まで味わった ことが無い振動を伴いながらエンジン始動。

まさか初BMW(確か)がサーキットしかもトミンになるなんて 、とニーグリップ位置の確認をしながらコースインすると、股 関節周りの雰囲気は隼と似ていて落ち着く感じ。さっきのばっ ちさんのVTRはタンクが細くてスカスカでちょっと寂しい感じ でした。

ABSが効くと止まらなくなるから、という旦那さんのアドバイ スを思い出しながら、ABSが効くとか効かないとかいう以前の 速度域で、シリンダーを地面にぶつけないように大げさにヒザ を突き出して走りました。

ポジション的に大型ネイキッドかひょっとしたらスクーターに 乗ってるくらいの感じの慣れないフォームでしたが、バイクは 全然変な挙動も何も無く、恐る恐る膝だけとりあえず擦って「 俺BMWで膝すりしたことあるんだぜ」と自慢できるだけの材料 は作っておいてお返ししました。

ちなみに旦那さんはこのバイクで28秒前半で走っておりました …。

デイトナ675


ヨコイさんのバイク

以前乗せてもらったホーリーさんのデイトナと色が違うだ けであとは全く同じバイク。

同じバイクなので同じような印象で、バイク自体がとても軽く エンジンの吹け上がりもビューンと気持ちよい感じなのだけど 、ただ曲がろうとするとちょっと癖があって、中途半端なバン ク角ではあまり曲がらなくて、思い切ってバンクしていくとあ るところから突然車体がふっと軽くなってグイッと曲がる感じ 。(小学生の文章みたいですね)ただ、こっちのバイクは梨本さんのアドバイスで セッティングが変わっているらしく、ホーリーさんのよりも親しみ易い感じでした。

このふっと軽くなるところで別に転びはしないという事は分か ってはいるんですが、人のバイクってのもあって怖くて思い切 ってバンクできませんでした。多分そのグイッと曲がる領域を 自在に使えるようになるとめちゃくちゃ気持ちいいんだろうな 〜と思えるバイクでした。オーナーの人はうらやましいです。

変わりにヨコイさんにも隼に乗ってもらいました。 乗りやすい!って29秒前半で走っていました…。 ヤガさんのR1000でもあっさり28秒台で走っていました。

隼復活

他の人のバイクに乗せてもらったりおしゃべりをしている合い間合い間に隼のジェネレーターカバーを観察してみると、やっぱりガスケ ットやカバーの周りからオイルが出ているようには見えません …。んー、原因が分からないと困るなあと思いつつ、今まで何 回かもやったように、カバーを綺麗に拭いて、またじっくり様 子を見てみると、今までと違いカバーの溶接の「す」穴からオ イルが滲みでているのを発見しました。こ、これだ!

でもなんで今まで分からなかったのだろうと考えてみると前の 梨塾の時はメンテナンススタンドで車体を直立にしていたので 、オイルが穴のところまでは来てなくて、家でサイドスタンド でたてているときはオイルが冷えていて穴から出てこなかった のかなと。

ついでにオイルを粒子が細かい(?)NUTECにしたのも関係あ ったりして、、って多分粘度を低くしたからそっちの方が関係 あるのかも。でもまあ原因が分かってよかったです。

要するにエンジンを傾けて駐車しているときに0.5mm以下の穴 からオイルが滲んでいるだけの話なので、ばっちさんに液体ガ スケットをお借りして穴の上にちょいちょいっと塗り、その上 からガムテ貼ったらそれで止まりました。カバーが割れて漏れ ているわけでもないので今度耐熱パテでも塗っとけばそれでい いかなという感じです。よかったよかった。

走行後半

隼が直ったので、再度走行開始。色々なバイクで混雑したコースの中をスイスイと走ったり休憩していたところトシさん登場。そしてやがて梨本さんも登場 。走行時間は残り30分くらいです(笑)

やれやれブログに書いたからしょうがねえか的な雰囲気を漂わ せながら梨本さんがどっからどうみても公道仕様の綺麗な黄色いCBR600F4i (ワタンベさんの?)でコースイン。

梨本さんがゆっくりとタイヤを温めているのを見ながら、僕も ドキドキを抑えながらメットのシールドに曇り止めを塗りこん で早速準備してコースイン。

今日しっかり走りこんでいる僕と、さっきまでゴルフの格好し てた梨本さん。1周でも長くくらいついてやるぜえ、と思った とか思わなかったとかいう感じでコースインして徐々にペース を上げて自分なりにハイギアに入ったあたりで、さあ梨本さん どこだ!と思ったら、あっというまに梨本さんに抜かれました …あのえーっと…。

ここで置いていかれると二度と後ろは走れないと思い、僕にペ ースを合わせてほどほどで走ってくれている梨本さんを、他の 車両を掻き分けながら追いかけていきます。しばらく走ってい たら、この一周でもう終わりにしようと思ってペースを落とし ていた序の口さんを梨本さんに続いて僕もパス。


最初は結構混んでいました

山道で登山者に縄張りを荒らされた蛇は一人目で準備し、二人 目に噛み付くといいます。いやそれは関係ないのですが、梨本 さんに抜かれて「あ!梨本さんだ!」と思った序の口さんは、 追いかけたいけどもう体がパンパンだしどうしようと思ったと ころで僕がパスして行ったので気力を振り絞って追いかけてき たそうです。僕はこの時、前には25秒台の男、後ろには26秒台 の男に挟まれていたことになります。こえー。


熱すぎる!

時々待ってくれている梨本さんのおかげと、たまに現れる遅い バイクに梨本さんがひっかかるおかげで、辛うじてついていけ ていたのですが、やがて走行時間が残り15分くらいになってき たからか、それとも梨本さんの走りに見物人を決め込んだか、 あるいは梨本さんの勢いに恐怖を感じたのか、コース上の台数も次第に減り、 従ってパスする台数が減ってきて、僕からすれば全力疾走で1km走をしている ような状態になってきました。(僕よりも前からずっと走って いた序の口さんは全力疾走で3km走みたいになっていて(笑) 途中で他のバイクを抜くところで差が空いてしまって気力が底 をついたそうです。)

腕がピクピクしながらも、シールドが曇るのも気にならないく らいに梨本さんのテールランプ(公道仕様でよかった)をにら みつけながら追いかけていて、ライン取りが違うとかここで置 いて行かれるとか、一応情報として頭の中にだけは入れておけ るものの、それをリアルタイムに修正して自分の走りに反映さ せる余裕などは一切無く、とにかく自分の全力を出し切りなが ら走り続けました。

離されそうになりながら、もうそろそろ体力も集中力も限界、 、、このまま置いていかれるのはもったいなさすぎる、、、と いう事で、気合を入れなおすためにも、タイムアタックしてみ ようと再度超集中。

なんせ視線を送る先には梨本さんという絶好のターゲットがい るし!ラップショットの計測位置を意識しながら、ストレート 全開から、こりゃあ曲がれないかもしれんね、という速度から 車体をユラユラさせながらも1コーナーを無理やり寝かせてい って進入、トミンコーナー進入でフロントがガガガ、左コーナ ー進入でもフロントがガガガ、最終進入でもフロントがガガガ 、最終立ち上がりでもユラユラしながら立ち上がって(突っ込 みばかり頑張ってるけど、これが精一杯なので)、計測ポイン トを通過!!!これは決まったー!!ほぼ100%の力を出し切っ たぞー!

という感じでラップタイムをチラッと確認してみると表示は99LAP 27.59 。そう、今日はいっぱい周回を稼ぐという目的のためにリセットしてなくて、 ちょっと前に99周のカウントストップで計測が止まっていたのでした…。

あーあ、と思う間も無く、梨本さんにもぶっちぎられ気力を失 いかけたところに今度は梨本さんが「お前前を行け」と合図。


「ふーん」とか言ってそう

おお、敗者復活のチャンス…でも嬉しいけどもう体力が、、と ちょっとだけ思いましたが、28秒でも29秒でもいいから、とに かく全力で走ってちょっとでも見てもらおうと思って必死で2 周くらい。腕とか足とかパンパンですがそれでも27秒中盤くら いで走っていたと思うのですが、またすぐにあっさり抜き返さ れました。

そこからはもう置いていかれようがどうしようが梨本さんより 先に走るのはやめないという意地だけで必死でついていきまし た。必死でしたが、トミンの係員さん早くそのチェッカー振っ てくれ、ともちょっと祈ってました。やがて梨本さんが乗るCBR がウインカーを出し(本当に公道仕様なのね…)ペースをダウ ン、クタクタになりながら駐車場に戻りジュースを一気飲みし て梨本さんにお礼を言いに。

「おう。1コーナーの進入速度はまあまあだな。左と最終がダ メ。」

まとめ

年初めから本当に濃かったです…。

誰のツナギよりも派手なジャンバーをまとった岡魂さんの顔もみれたし、 参加してよかったです。さて、これで今年一年も充実したバイクライフを送れそうです。今年もよろしくお願いします。


トシさんが我々夫婦に1個づつくれました 。ひょっとして「お・トシ・玉」か!?と騒然としました。

データ

前回から変更なし

スプロケ16-38
タイヤ前SC1(2.2)後SC2(2.2) 2.0時間 ->3.0時間
Fイニシャル 1番上の線から3回転戻し(11.95mm)
F突き出し 4.4mm
圧3戻し、伸(TEN)6戻し
Rイニシャル10回転、 圧高速30戻し 圧低速11戻し 伸8戻し

[2007circuit]


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