隼 SLY 39.077 (スリック)


はじめに

スリック師匠に中古のスリックタイヤを譲ってもらったので、 どんなもんかという事でSLyに行ってきました。

アンダーカウル小変更とスリックタイヤ

http://www.gotouda.org/diary/2006/07/03/

フロントディスク交換、スリックタイヤにしてみた

http://www.gotouda.org/diary/2006/07/29/

あとはシートカウルをFRPにしたことによる感触。

隼 63600km シートカウル取り付け、冷却水のリザーブタ ンク移設

http://www.gotouda.org/diary/2006/07/23/

我々には夏休みだが、今日は平日のため朝は休日とは違って道 路が若干混んでいる。

SLyももしかして混んでいる?と思って(心配性)行ってみた ら1台しか走ってませんでした。


でも ちょっと天気が怪しい


はっ 、スリック!


この へこみみたいなのが、スリップサインみたいなものらしいです

1本目

じっくりと準備をして1本目。空気圧は貰った人のアドバイス によりF1.8 R1.8。SC2は普段2.2で使っていて、昔ブリヂスト ンタイヤを使ってたときは確か2.0で使っていたので若干低め だけど、やたら剛性が高い感じなのでとりあえず言われた数値 で。

スリックの感想は、、、となんか書くこと見つけないと思いな がら走ったけど、岩のようなガッチリとした接地感!、、、、 を感じたりもしないで、それほど違和感なく乗れました。

というより、FRPのシートにしたりバックステップにした事に よる変化の方に戸惑いを感じてしまって普通に乗れてませんで した。タイムは40.217。ベストの1秒落ち。

このままではイカン、スリックなんだからベストを1秒くらい 更新できるはず!と思って頑張りましたが、そのうちエンジン がフガフガいうようになってフルバンクからの立ち上がりで急 に失速したり、そうかと思ったら突然前に出たり。FIエラーも 表示されて怖くて走れません。


新品 だったブレーキディスクはこのとおり


FPCの カーボンの皮膜で青くなっています。パッドが接していないと ころはステンレスが焼けてオレンジ色に。こうしてあの見慣れ たディスクになるのですね。

装着したばかりの時の写真↓

2本目

お昼を挟んで2本目です。


クモ さん。すいません、昨日1匹退治しました。


R6が 前下がりなので突き出しを3mm減らしました。

FIエラーは熱かなんかのせいだろうと思って、一応冷却水の水 を交換。(まだクーラントの色がうっすら残ってる)

とりあえず走り出すと、先ほどのフガフガは出ない様子。

タイヤを暖めながらちょっとずつペースを上げます。 あ、そうそう、スリックの特徴が一つわかりました。

温まりが遅いです。(SC2が早いんだけど)

スリックなんてウォーマー前提だろうからと徐々にペースを上 げて3周目、まだ本気モードじゃない時に下りの高速右コーナ ー(走ったことある人ならわかると思うけど、もっとも飛びた くないコーナーのうちの一つ)で、アクセルを無造作に戻した らエンブレでリアが流れました。

まあピレリのときでもその日の1本目の1周目とか温まってなか ったら滑ってたんですが、3周目で滑るとは…。

というわけでムービー

SLY1.wmv (0.8MB)

んで、徐々にペースを上げて高回転までまわすとまたフガフガ 。ストレートでも失速して前に振り落とされそうになったり、 またすぐ加速したりするので勝手にフロントが浮いたり、 危ないことこの上ありません。

というわけでピットイン。どうも、失火しているような感じで す。そして、高回転までまわすと、もしくはフルバンクから立 ち上がろうとすると発生。

電気系なのは間違いないです。思い当たることが多すぎるので すが、

思い当たること↓

http://www.gotouda.org/diary/2002/10/16/

感じとしては、転倒センサーの故障あるいは誤作動、もしくは スロットルポジションセンサーの故障、あるいは誤作動。

で、ピットインしてそのあたりを探るものの特に異常はなさそ う。一応コネクターを抜き差ししてからコースイン。

フル加速してみると「ガフン!ガフン!」なんかコーナーの走 り方がなんとなくわかって来ただけに悔しいです。

そうこうしてたら相方に抜かれたので、このままピットアウト するのももったいないので全開にしないようにまろやかに走って、 まろやかばしりでどれだけついて行けるか試したのですが、 みるみる小さくなっていく相方…。

まあ、ベストなど更新できるわけもなく…。

3本目

今日はもう見学に徹するか〜、明日からの予定は全部グースで 消化するか〜なんて思って何気にセルを回したところセルが回 ったり回らなかったり。

ん?バッテリーの電圧を測ると12.2V、ちょっと低いがセルが回らないほど でもないよなあ。セルを押すたびに、マイナス端子か らちょっとだけ煙が昇ります。も、も、も、も、も、もしかし てぇー。

そうです端子が緩んでいました。多分、高回転まで回すと振動 で激しくON/OFFが繰り返されたんでしょうね。まず間違いなく これでしょう。

なるほど、高回転まで回して現れる症状は端子の接触不良の可 能性が高い、という事ですね。勉強になりました。


たた ずむ隼

というわけで3本目。

「この不調さえ直ればあっというまに39秒前半、、いや、38秒 はいるかもね」

という期待むなしく、おもっくそ走っても40.120。どんだけ気合を入れて走 っても転ぶ予感しかしません。暑くてぼーっとしてるし、いっ たんピットインして作戦を練り直そう。

と思っていたら、相方もヘロヘロになって出てきたのでR6を貸 してもらいました。突き出しを調整したのも確認したかったし 。

が、乗ってすぐに「あー、やっぱしんどい、感覚をつかむだけ にしようっと、、、ん、41秒0、ん、40秒6」イメージよりもタ イムが出ています。

この前の梨耐のリベンジもあるし、ちょっとペースを上げてみ るか〜という事で、コーナーでインに突き刺さりそうになるく らい曲がるので速度を乗せながらコーナーに入っていくとあっ さり39秒7とか出ました。


俺か っこいい!


1,2俺 。


これ が(僕とマロンさんの間で)噂の39秒台のTWだ!(筑波は15秒 らしい)ほぼライダー自身による改造で最高速度180km/h出る らしいが、10時間でピストンが終わるらしい

4本目

今日は2本くらいしか走らない予定だったのだけど、結局4本丸 々走る事になった。(おかげで新たに設定された耐久レースの 参加資格「2時間以上走る事」を1日で満たしました)

さっきのR6での39秒台を思い出しながら徐々にペースアップ。 どうやら3本目までは単に乗り方を忘れていただけのようで、 コーナリング速度を上げる事と、立ち上がりでのアクセル全開 を意識したら39秒後半に。

集中力が途切れてきたので、一旦外にでて水分補給。そっから いよいよ本気でタイムアタック。スリックでもタイヤはズリズ リする(空気圧の設定がおかしいのかなあ…)。でも、フルバ ンク中の安心感はあるような、、といってもSC2とそんなに変 わらないし、、そういえば、イメージよりほんの少しだけ、1cm とか2cmとかだけ内側をバイクが走っているような気がする、 それくらいかなあ。というような感じで、タイムはベストを若 干更新の39.077。

077という数字を見て、もう1周行って38秒台に入れたかったけ ど、この39.077もかなり渾身の走りで出したし、タイヤもかな り滑ってたし、なにより体力的にもきつかったのでここで諦め ました。(ナイス大人の判断!)

というわけで、本日のベストラップとその前の周(39秒962と39 秒077)。

SLY2.wmv (4.3MB)

まとめ

スリックの特徴(YKT主観)

  • SC2(とかその辺のタイヤ)に比べて意外と普通に走れる 。
  • SC2に比べて温まりが遅いので慎重に温める
  • 体を預けるような乗り方をすると良く曲がる
  • スリックといえど滑る。(フロントのブレーキ時の安心 感はかなりのものがあった)
  • 僕ごときではスリックのよさを引き出せませんでした。


    フロ ント、まだいけそう


    リア 、まだまだいけそう


    ドラ ゴンは飽きたのでやめました。次のネタを考えます。


    SLY犬 里親募集中らしいです


    シー トカウルにゼッケンとラインを貼りました

    [2006circuit][motionpix]

    データ

    タイヤ以外変更なし


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