http://www.gotouda.org/diary/2006/06/16/
昨日の日記にも書いたように、この前のコックさんの走行会で はいまいち納得がいかなかった のと、それに対する解決策もなんとなくは予想がついていたの もあって梅雨だけどどうにかSLyを走りたいなあ なんて思っていたらどうも土曜日は天気が持ちそうな感じだ。
というわけでここで朝一から行くとそれこそ体を休める暇がな さそうなので、朝起きて 晴れていたらそこから準備をして、午後一狙いで行くことにし て睡眠。
9時に起きたら、 予報どおり天気は持ちそうなのでいそいそと準備。10時に出て12 時半ちょっと前に到着。 実は(というほどでもないけど)うちからだとトミンよりも近 いし、渋滞にはまる可能性も ほぼ0だったりする。
走行開始25分前に到着。
今までの経験上あわてて準備してもろくなことがないので、こ こはひとつスルーするかとも 思ったけど走行枠はあと3本しかない。
最初に書いたとおり今日はいろいろと試したいこともあるので 、たとえ10分でも走る事は 重要なのだ。(20分分のお金はもったいないけども30分無駄に 走るよりは10分でも意味が ある方が結局は得だと最近自分を納得させるようにした。)
走行時間が始まる頃にようやくコンタクトレンズを入れたり、 タイヤの空気圧等もろもろの準備を整えてからリアタイヤ のエキセンを逆回転。
ちなみに、グースや一部のカワサキ車乗り以外にはエキセンエ キセンいわれても何のことやら さっぱりわからんという人もいると思うので、簡単に説明して おきますと、グース350のチェーン を調整するための機構はこんな感じになっております。これを エキセントリックなんとかといいます。

んで、チェーンを引っ張るときにこれを回転させてフロントの クランクシャフトの軸とアクスルの軸と
の距離を調整して(要するに後ろに引っ張ることで)チェーン の張りを調整するのですが、 そうするとまっすぐに後ろに引くわけじゃないので車高が変わ るのです。
これを上下さかさまに回転させると、チェーンの張りは一緒な のに車高の高さを変えることが できるのでバンク角対策に時々使われる手です。
暖気をしながら、準備運動。走行開始後10分ほどでコースイン 。
赤旗中断が2度ありそれほどは走れませんでしたが、あっさりと というかまあそれなりにがんばりましたけど、、 コックさんの走行会ではかなり頑張っても切れなかった41秒を切り、 40.82が出ました。

さて、次はベスト更新を狙っていこうかなと思っていたらなに やらアフターファイアが増えたかと思ったら排気音が
次第に「バリバリ+プクンプクン+ガモモモ」が合成されたよ うな音になってきました。
「んんん?」
キャブでも外れたかと思ったけど、その割りにはアクセルに反 応するし、 丁度赤旗が出たこともあってコースイン。
ガーン!なんだこりゃー!

ま、まさかこんな事が。。
とその時、隣のピットにいた外国人の人が声を掛けてくれまし た。
この人は走り出す前に僕のグースをチラ見していた人なのです が、 おそらくあまりの気持ち悪さにどうしていいものか困っていた のでしょう。
でも多分、普通に走っていたので声を掛けても大丈夫な人と思 ってくれたようです。
「このバイクは自分で作ったの?ガンマのフォークとか」 「上から見ててすごい綺麗でしたー。」
って流暢な日本語だし、ガンマのフォークとかって見抜くのはい ったい何者…?
と思ったらご本人がガンマで午前中に走られていたようでした 。 まだ2回目位らしいのですが、日本はバイクが安いのでそれで 走っているとの事。
そうすると勝手な想像でサーキットの外国人の人たちからいっ ぱい情報もらえれば役に たつんじゃないかなと思って外人ライダーズドットコムって知 ってますか?
って聞いたら最近見つけたとの事。
でもよくよく考えたら日本語は凄く流暢だからそんな事しなく ても情報ははいってくるだろうし、 (文字が読めるかは不明だけど)外国人同士は仲良くしたいに 決まっているというのは僕の勝手 な思い込みで押し付けだとも思ったり。
まあそれはおいといて、そんな感じでにこやかに話をしていた んですけど、 グースのエキパイが外れているのと、リアブレーキのトルクロ ッドが外れて上側に回転している(!)
のを見つけてしまって、それが見つからないように必死で隠し ていましたが、見つかってしまいました
。
でもネジいっぱいあるからあげるよ、ってネジくれました。 ありがとうございます。もっとちゃんと自己紹介とかしとけば よかったなー。

すごく気さくな感じの方でした。またよろしくお願いします。
というわけで、2本目はキャブセッティングを変更して(*1)走 る予定だったんですけど、 エキパイをいったん全部外して組みなおし、リアブレーキも元 に戻すのに時間がかかってしまいました
。
走行15分くらい走ろうと思ったけど、キャブセッティングの変 更も試せないし、 となるとさっきからタイムアップの材料が一切無いので(頑張 って走って縮めるというのはあるけども
)走るのはやめて相方の走行を眺めたり、いろんなモードで写 真撮ったりしていました。
相方はベストには届かないもののタイム的にはなかなかのタイ ムで走っていて、 最終で見ていても結構な勢いで立ち上がっていきます。後ろを くっついて走っていると まだブレーキが早かったり甘かったり、倒しこみが遅いところ があるんですが、 600だと体力的、筋力的にも厳しいのかも知れません。筋力を 使わなくても加減速に耐えられるような 工夫をしないといけないのかな。

本人はあまり納得が行かないようだけど、綺麗に乗ってると思うけどなー。

12Rの方と相方。12Rの方お上手でした。あとはハヤブサからR1に乗り換えて、昔相方が一人で来ているときに声を掛けて下さって、このページも見ていて下さっている方とそのお友達の方とお話をしました。今度走行会に声を掛けて下さるそうです。

12Rの方と一緒に来ていたアプリリアRS250の方。
12RとRSの2台積みだなんて思わず声を掛けてしまいました。
残り5分くらいでクタクタになって出てきたので乗せてもらい ました。
グースで走っていて温まっていたので最初からペースをあげて いきますが、 600で速い人特有の鬼のようなバンク角では走るには訓練とセ ッティングが必要な感じ。
あと、相変わらず半クラが使えない僕はノークラッチでシフト ダウンするのですが、 前気になっていたリアのホッピングは短時間で収まるのでそれ ほど気にならない感じで、 ホッピングしながらもバイクを寝かせていけばギュっと収束さ せられる感じです。 (kitaring的にいえ ば、次に自分が乗るバイクは (買うとするならば)スリッパークラッチが標準装備されてい るだろうから、半クラの練習 はもうあきらめました。)

自分のポンダーも足にくっつけていたので、自分の76とR6の77 がほぼ同タイムですが、 あほな僕はこの後グースで走るときにそれをすっかり忘れて「 俺より速い奴が4人もいる!」 って気合がはいったのでした。

上位2つのどちらかはおそらくOさん(午前中)。耐久レースよろしくです!
(*1)キャブセッティングの変更
ここ1年くらいのセッティングを考えるとMJをどんどん大きく していって、ニードルのクリップも 上の方に上げていっているんだけど、その割りに最高速が伸び ている感じはしない。
これって要は中間域に関してはMJで濃くしてニードルで薄くし てバランスを取っているだけで、 全開域はどんどんバランス崩しているんじゃないかと思い始め た。
といわけで、MJを落としてニードルのクリップも標準に持って いけばいいのかなーって。 これをちょっと試したかった。
(グースで今走っているコース(茂原、トミン、SLy)だと 馬力が上がったら上がっただけ タイムが縮みそう。)
2本目。
キャブセッティングを変更する元気は無かったので(さっきと 言っている事が違うとか言わない)、 またしてもノイローゼ気味神経質に車体の姿勢をいじる事に。
リアの車高を落としたことで、バイクを倒したときに自分を置 き去りにしていくような 神経質な感じは無くなったものの今度はバイクが曲がっていか ない感じがするので、もうちょっと だけ前下がりにしたい。というわけでエキセンだと微調整でき ないので、今度はフォークの突き出しを
いじって+3mmばかり突き出す。


グースはこういうところほんとに調整しやすい。
ついでに言うとキャブもシングルだし、エンジンもシンプルだ し、フレームの限界もそんなに高く ないし(かといってピボットを強化ないし、 かといってどうしようもないほどでもないし、 ないし(当然抜かれることは増えるけを取るのに困ることも少ないし(抜かれるけど)、 メンテしやすいし、いろいろいじった事とかわかりやすいし(限界低いから)、 タイヤは安いし、ほんと練習になるので、僕のグース誰か高値で買え。
あ、えーと、すいません、取り乱しました。
えーとそれでコースインしようとしたらリアブレーキが利かな い。
さっきリアブレーキを外したからかと思って何回も踏んだけど ダメ。 思いっきり踏み込んだら、ガツンと利いてそのまま食いついて しまった。
あわあわ、原因不明(トルクロッドが曲がった?)。とりあえ ず一回外してもう一回組んで、 リアブレーキは使わない事にして(もともと使わないけど)10 分遅れでコースイン。
それで走ってみたらこれまた丁度いい感じでコーナーを曲がっ ていけて、40秒5台を連発。 結局そんなかで40.516がベスト。
前のベストが40.633だったから http://www.gotouda.org/diary/2006/04/01/ ほんのわずかだけの更新だけど、同じように走れたのが嬉しい 。
残り8分くらいでコースアウトして、もうやめようかと思って メットまで脱いだけど、 これを無駄にするということは、何か大事なものを無駄にする ような気がして、 (最初にいうとる事とちゃうやんけその2)
5分なら5分でできることをやろうとラインの確認をすることに した。
そしたら耐久でよく遭遇する速いコブラが流していてそのライ ンが参考になった。 まあ当たり前のことなんだけど、ラインが凄くしっかりしてい て当たり前のことを当たり前 にする感じ。
やっぱりペースを上げて走っていると怖いから適当に走ってし まうところがあるのだけど、 そこに神経を集中させて、たとえば30cmの幅のラインを15cmに するとか、そういう努力を 怠ってはダメだとおもった。
後ろをラインを確かめるように走ったらそれだけで41秒0だっ たので、 思いっきり行けば40秒切れるかな?(バイクのポテンシャル的 にはいけるはず)

こいつのお陰?
帰りはりんたまさんと一緒に行った温泉に。
午後だけ走って温泉に行って帰るってのもいいもんだー。
ああ、そうだセッティングデータ。(自分用メモ)。
タイヤGPR-α10 空気圧1.7 1.5時間走行 -> 2.5時間
フロントの突き出し7.4mm
[2006circuit]