2006


あけましておめでとうございます。

グース メンテ ヘッドを下ろす。

はじめに

8/158/16にカムを 自分で交換したときにバルブステムシールを再利用したのがダメだったか、 ここのところやたらオイルの消費量がはげしくなったのと、 エンブレ時に白煙が出て、ようするに、オイル下がりっぽかったのでそれを直したかったのと、カム交換して1500km(2005/12/29時点)くらい走ったので、カムのあたりとかを見たかったのもあります。

外装をはずすぞ!


ほい


はー


今回買ってみたサンエスKという洗浄剤です。

ネットで調べてみたら評判が良かったので。

google "サンエスK"


こんな感じでまずお湯に溶いてみました。


チェーンを漬け込んでみます。実はこういう事ができるように、ノンシール チェーンなのです。というわけでチェーンを外します。


なんか汚いなあ、外そう。


外したパーツもチェーンと一緒に漬けておきます。


サンエスK溶液を歯ブラシにつけてゴシゴシしてみたら、簡単に落ちた。

エンジンを傾斜させるぞ!

ヘッドはエンジンを傾斜させれば外せます(サービスマニュアル5-1参照)。 ので、エンジンを傾斜させます。えーと、詳しくはマニュアルを見て下さい。 というかこれは自分用メモだし、僕のグースは配線も多分普通のとちょっと 変わっているので、そのまま信用しないように。

ほんとは、前回のカム交換の日記にやたらアクセスがあったので、 興味がある人が多いんだなと思ってしっかり手順書みたいに書きたかったんですが、 作業していると写真とるのがめんどくさくて、、、すいません。


この写真はなんで載せたんだっけなあ…。

まあ、いいや、とりあえずエンジンを傾斜させるには、車用の適当なジャッキか 何かをオイルタンクにでもあてて、

・エキパイを外して、
・オイルクーラーを固定しているボルトを外して(オイルラインは外さなくてよし)、
・オイルタンクも車体からみて後ろ側のボルトを外して(これは外さないでもいいかも)、
・シリンダーのオイルラインを外して、
・セルモーターへの配線を忘れないように外して、
・エンジンをマウントしている ボルトのうちステップの下側にあるボルト以外を全部外せば傾斜できたはず。

このときジャッキを下げていけばエンジンの自重で勝手に傾くと思いますが、 リアサスの上部を固定しているボルト(とか、フレームを左右から挟んでいるボルト) を緩めてやると尚よしかと思います。これが自由に傾くとヘッドを外すのがかなり 楽です。

あー、えーっと、オイルがそれなりに漏れるのでエンジンの下に段ボールか なにかを引いておくといいと思います。

えーと、エンジンが傾斜したらセルモーターの裏のオイルパイプを外します。これ両端を外さなくても行けそうな感じがするけど、外した方が絶対楽!そんでカムチェーンテンショナーを外して、セルモーターを外します。


マニュアルにしたがってあれこれ外します。


ヘッドカバーを外しました。ロッカーアームのところには傷とかはありませんでした。なんとなく一安心。


久しぶりのカム。


次はカムを外します。

(怪しい記憶を頼りに書いていますので注意)カムの外し方。カムスプロケとカムを固定しているボルトを外したあとカムスプロケを、手前(車体上からみて右側)にずらします。 そしたら、カムチェーンに余裕ができるので、カムが外せるはず。まあ、 どっちにしても知恵の輪的にするっと外れるので力任せだと何かおかしいと思うこと。

このときカムチェーンやスプロケやカムの下にあるCリングをエンジンの中に落とさないように気をつける。とくにCリングはカムを外したときにくっついてくるかもしれないので注意!。カムチェーンは針金で釣ってフレームにでも吊しつつヘッドを外すとよし。 そのあとは外れないようにフレームに釣っておくこと。


うお〜イライラ棒!(意味不明)


寒い〜


ピストンキター!

シリンダーに傷は無し。ピストンはカーボンがうっすら。

8/15のピストンと大差無いようにも見える。ちなみにこの時はカーボンを落とさずにそのまま組んだ。


そして毒液みたいなWako'sのガスケットリムーバー。これだけはなめてると危険です。でこに一滴付いただけで燃えるように熱かったです。手袋とできれば眼鏡着用のこと!


そんな毒液をあわあわ〜。数分放置してウエスで磨く。

ちなみにクランクを回すときはカムチェーンも一緒に回るので手でチェーンを 持って回してやること。じゃないと釣っている針金が切れたり、チェーンが 詰まったりするかも。


うおっ、すげえ。


ヘッドは真っ黒。8/15のヘッドよりも明らかに黒いです。8/15の時よりも走行距離を走っている のもあるけど、オイルが下がっていたからかな。


吸気ポートは綺麗。


ヘッドも毒液っときました。


計量化と放熱性向上を狙ってドリルで窪みをいっぱいつけときました。 というような感じの雰囲気を出しつつ、自分でやった感をえるための作業です。 うわっ、気持ち悪い絵。


バルブを外します。元の場所に戻すための工夫を。


バルブスプリング。ペイントがある方が上です。これはノーマルも同じ。 ヨシムラのスプリングは灰色っぽいペイント、ノーマルは緑だった気がします。


排気バルブにもうっすらカーボン。ちなみにずーっとハイオク使ってます。


それっぽい写真を撮りたかったのでとっただけです。


確か排気側のバルブの裏。カーボンがびっしり。


吸気バルブはさすがに綺麗。


アストロ製だったかな、ヤフオクで勝った3000円くらいのバルブスプリング コンプレッサー。バルブを外すときに、バギン!って音がしてコッターが飛んで 行くことがあるので、布を被せとくのが吉。隼だと16個か、、嫌になるな。

ちなみにこんな便利そうな工具もある。
http://www.ams-fujii.co.jp/hp/tool/tu04/tu04.htm

モトメンテかなんかの広告でみた。結構高かった気がする。どこで入手できるんだろ。気が向いたら調べときます。


毒液とカッターの尖端とペーパーを使ってカーボン落としてみました。バルブとバルブシートのあたり面には触らないように注意です。本当は鏡面にしたかったけど、 なんとなく恐ろしかったので。


排気ポートはご覧のありさまです。といっても毒液でカーボンが浮いているので、 デロデロ度合いが酷く見えますが。


奥の方まで指つっこんだりして拭いたらスッキリー!

→二日目に続く


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