ビーチサイドの9時間耐久レースにでてきました。
団員のレポート
・kitaring
・田中さん
http://www.hang-off.net/cgi-bin/nicky.html
・草れーさーさん
http://www.geocities.jp/yuuchan02/2005.8.28-bsgp9tai.html
・datomiさん
・俺様さん(データが飛んだらしいが頑張って書きなおし中)
その他の方のレポート
・405さん(これはめずらしい!ギャラリーのレポート)
・ばっちさん(書いてくれるはず!)
http://www5c.biglobe.ne.jp/~inabatch/sub3.html
他にもレポート書いたからリンクさせてあげてもいーよ〜って人いたら、 g1300r@yahoo.co.jpまでメール貰えると嬉しいです!
この人とチームを組んだら面白いだろうな、この人がミニバイクに乗るところみてみたいな、という理由でメンバー召集。
草れーさーさん、kitaring、datomiさん、cattyさんが快諾してくれ 参加することに。これまでの経緯等→日記
また召集から本番までの間にcattyさんがのっぴきならない用事 で抜けた変わりに参加してくれたのが、 スーパーサブ田中(ようちゃんと呼んで欲しいらしい)さん。
また所属チームが参加を取り止めて路頭に迷い、 寂しい鹿の目でこっちをみていたのでレース当日に急遽参加する事になった俺様さん。本人はマラソンだけと言っていたが、しっかり とツナギが持参 されていた。
そしてこのメンバーに僕と相方を加えた7人が今回のチームである。
まあ7人て時点で勝ちを狙う体制としてはどうかという構成なわけですが、 今回はわざわざ負けを狙っているわけではないですが、 そこまで勝ちに拘っているわけでもなく、 楽しけりゃいいやという感じだったので。 (ちなみに勝ちに行くときは性格上かなりねちっこく作戦練ると思われます)
メンバーの方は集合時間の7時までに俺様さんを除いてキッチリと 全員が集合完了。俺様さんもミーティングまでには到着。
kitaringからの提案により、XXXXXのXXXXに人員を配置。
こうすればみんなXXXXXにXXXXるからとの事で、なるほどさすがです。
そのおかげもあってか我々は予選5位。
僕自身はチャリ通勤とダイエットが効いたのか、あるいは第一ライダーと いうことで体が知らない間にセーブしていたか、それほど 体的にはきつくなかったです。
また軍師kitaringも御自ら走られましたが、 あとで知ったのですが、 頑張り屋のkitaringは人知れずオーバーフローしたそうです。 ちなみに走る姿も前乗りで、、という事はなく普通に走ってました。
また、予選後の出走前の空き時間にも軍師kitaringの提案により、 車体各部も増し締めをしておきました。
とりあえずファーストライダーは、混戦に強くて、そこそこ速くて、 転ばないライダー。
そのどれにも当てはまらないけど、ビーチのミニバイクに関して一番経験値が高いだろうという事で不肖わたくしめが。
あとは伝統にのっとってあみだくじで。
2番手田中さん、3番手相方、4番手kitaring、5番手datomiさん、6番手草れーさーさん、7番手俺様さん。
横目で見ていた旗が動いた瞬間にダッシュして周りが僕に釣られるようなタイミングで動いた(ように見えた)ので、 もしかして「ちょっとフライングだったかな!?」と思ったときに、マシンを支えていた俺様が「はえーよ!」と呟いたので てっきり、ああやっぱりフライングかと思って動きが止まってしまった。
その隙に飛び出していくライバル達。。成功体験が無い人は成功できそうな チャンスでもミスミス見逃してしまう。。
まあそれでも順位どおりくらいのスタートではスタートできたけど、「十六夜さん(以下十六夜)」の「Aさん」を抑えられなかった のが痛い。
ちなみに俺様さんは単に僕の反応速度に驚いて声を洩らしてしまっただけだったらしい…(笑)
また、僕は朝から準備にバタバタしていて、 トイレに行きたかったのを我慢していたり、 シールドを綺麗にするのを忘れて視界が悪かったり、 今回の企画呼びかけ人として最低ライダーが1巡するまではリタイヤしたくないというプレッシャーがあったり、 、などなどの諸々の事情により、本来の自己ベストからは 大きく1秒くらい遅いペースでしたが!ペースでしたが! 頑張って走りました。
〜ですます口調に疲れました〜
Aさんも人のマシンだからか若干押さえ気味。 また台風の砂の影響か、タイヤが頻繁に滑べる。まあ 転びはしないけどL字進入で、感覚的には50cmくらいは外に 跳ねて流れていく場合もあったので、ちょっと怖かった。
そんな感じでそれなりに走りクラス2位キープでいたんだけど、 途中振動でCDIを固定していたタイラップが外れてブラブラしはじめる。
そのまま走ろうかとも思ったけど、 端子が外れるだけで走行不能になるので、 急拠ピットイン。これで早速30秒程のロス…。
ただ他チームもなんらかのトラブルがあったようで、 2番手田中さんにバトンが渡った時点でも2位キープ。
ここからスーパーサブ田中さんに。快調なペースで飛ばすが、 ここでなんとアッパーカウルがもげ修理に数分ロス。
田中さんが見事なカウルキャッチで帰ってきてくれたので 、最低限のロスで助かった。
さっきのCDIといいカウルといい、練習では一切外れなかったのが なんで本番で…(聡明なるkitaringの解釈によれば、 ライダーが変わるとラインや操作が変わる。 それによって振動その他の力の掛かり方が変わるからではないかとのこと)。。
今度からは、タイラップ類は全部新品に交換するくらいやってもいいかも知れない。
しかしながら田中さんの頑張りと、3番手相方の粘り、 他チームのトラブルとが絡み合って相方の走行終了時点で1位に浮上。
そして4番手kitaringがレース巧者っぷりを発揮し、 持ちタイムが上の相手に対してもどんどん差を拡げるなどの活躍ぶり。
また5番手datomiさん、草れーさーさんも必要十分な走り (ってどんな走りやねん)で1位をそのままキープ。
なんというか、今気がつきましたが我々のチーム安定感抜群です。
そしてこのあと事件が!(笑)
順調に1位キープのまま1順目のラストライダー俺様さんにタッチ。
「まあヤツ(年上でもヤツ呼ばわりです)なら大丈夫だろう」と 自分の準備もあってあんまり見ていなかったら、 テント奥から草れーさーさんの声が!
「あっ、転んだ!俺様さん転んだ!」
どうも、皆にいいところを見せようと張り切ったっぽく(笑)、 奥のL字で痛恨の転倒。
しかし不死鳥のように立ち上がり押しがけを試みるも、 エンジン掛からず。諦めて押して帰るようだ。
誰も手を貸せないので、歩いて帰って来るのを見ながら、 タイラップ、ガムテープを準備し待機。
戻って来ると同時に修理にとりかかる。
俺様さんはバイクを他の人に渡して痛そうに倒れこむ。(ドラマチックだ)
俺様さんは痛みをこらえて頑張って帰ってきてくれたし、 ホセ=セクシー兄弟がすばやい手際で修理に協力サポートしてくれたお陰も あって、かなり激しい転倒にも関わらず移動時間を含めても約5分という 最低限のロスでコース復帰が出来た。同時に僕にライダーチェンジ。
だがしかし、これで順位は4位に後退。ついでに俺様激しく凹む。
数周走るが幸いバイクの方は問題なさそう。
というかブレーキがフカフカになってきた!とdatomiさんと草れーさー さんが訴えていたけど、それが気にならない。俺様さんの転倒で もしかして直った?(笑)(ブレーキが冷えただけという話もあるけど、 この後の田中さんも気にならないといっていたので本当に直ったのかも 知れない)
とりあえずまだ中盤が始まったばかり、ここで焦って取り返しに行って 転ぶとそれこそ取り返しがつかなくなる。
ここは絶対に転ばないで確実に1周でも詰め、できれば1つでも順位を上げ て後に繋げる走りが重要になってくるだろう。
なーんて事は思ってなくて、単に転ばないようにビビッて走ってました。
が結果としては他のチームがこれまたトラブルでズルズルと後退してくれ トップとの8周差が4周差に縮まり順位も3位まで浮上。
そして田中さんにバトンタッチ。
田中さんは転倒とか考えているのかいないのか(笑) 期待通りの鬼の追い上げによりトップと1周差の2位まで浮上。
途中他車(そのうちの1台はばっちさんです(笑))と絡んで転んだものの、 むしろ鬼っぷりに拍車が掛かる。
そして相方に。
快調に走るものの途中ガス欠症状が出て帰ってくる。
残り5分でお昼休みになるので、そういう意味ではかなりもったいなかったが、 ガス欠の兆候をすばやく読み取りコースアウトしてきたので、コース上を押すという事態にも陥らず1分程度のロスで済んだ。
結果として相方もそのまま2位をキープ。
そして昼休み(?)に。
いやー、疲れた疲れた。
僕徹夜しておにぎり作ってきたんで、みんなで食べましょう。
わはは、かんぱーい。
というような事は一切無く、給油、各部増し締め、タイラップ締め直し、 ガムテ補強、ブレーキレバーのグリスアップ、 極めつけはブレーキフリュードの交換、というような事を時間の限り行う。
我がチームはなぜか連携も良く(これはひとえに団長の人柄だと思いますが)、それぞれの作業を各自が平行して行うという高等ピッ トワークぶり。
最後エンジンがなかなかかからなくて、草れーさーさんに 「キルスイッチがOFFです」と突っ込まれたくらいですかね、トラブルは。
kitaringの順番から再開。
kitaringももっと速く走れるところを若干ペースを落として 走っていてかなりの安定感があって見ていて安心できる。
しかも他のバイクを抜くのが異常に上手いので、 結果としてかなりの周回数を稼いでくれた。
結果トップ「くらげJr.さん(以下くらげ)」との5周差をジワジワと詰めて、2周差とする。
そしてバトンはdatomiさんに。
走る前に「あの黄色いの(くらげのバイク)がトップチームです」と プレッシャーを掛ける(笑)
datomiさんはそのプレッシャーをものともせず、 ラップタイムではやや上のくらげJr.のライダーとバトル。
結局一歩も引かず、2周差のままをキープ。
最後は相手をちょっと引き離しながら草れーさーさんに。
そして草れーさーさん「ふぅはは!2度程抜いてやりましたよ!(注: レース中の事なので言葉遣いが悪いのは許してください>くらげさん)」 の言葉どおり、この時点で2位に1周差をつけて再びトップに返り咲く!
そして
「もうぜったいにころびません」
と宣言したへコマー俺様さんに交代、 俺様さんも危なげなく周回を重ねてその差をさらに広げ2周差にする。
このあたりから、1〜3位の「十六夜」、「くらげ」、「ごとう団」 の三つ巴の様相を呈してくる。
しかし、4位のあやっちさん率いる「妖怪」も不気味な存在、 なんせ殆どが選手権ライダーそして殆どが練習レス。
つまり周回を重ねるに連れて徐々に成長してくる可能性が高いのだ。
しかも、過去に大きいバイクで速いライダーが参加したケースでは、 大抵の場合各人が仲間内での自分自身のベストラップを競い合って 自滅する事が多いのだが(笑)ここはそうでも無さそうだ。
しっかりとミニバイク耐久経験が豊富な「十六夜」「くらげ」そして 「ごとう団」に喰らいついてきている。油断ならん。
ちなみに「ごとう団」も有る意味では一匹狼系の速い人の集まりなので、 その恐れはあったが、団長の人柄とマネージメント能力により(ry
、、いや、マジな話、実際はいつのまにか「これは耐久だから」という 意識は刷り込まれていた。もっとも、大きいバイク小さいバイク含めて 耐久レースの経験がある人が多かったのもあるし、僕らはWeb上で良く コミュニケーションを取っていたし、 実際にレースで勝負したライバルであったり、 互いの得意不得意な分野も理解していたので、 そもそも仲間内で速さをひけらかす必要も無かった。
そういう意味では勝つ方向に向けてみんなのベクトルが揃っていた かも知れない。
と、ちょっとホロリとするいい話をしたところで、レースの話に戻る。
1位でバトンを受け取った僕。
2位くらげと2周差、3位十六夜とは7周差。
微妙に勝ちを意識し始めるが、2周差という事は約1分、安全圏内とは 言えない。(もっとも何が起こるか分からないので安全圏内などという ものは9耐では有り得ないのだけど)
くらげは過去に優勝経験もある基本的には安定感抜群のチームだし、 十六夜は僕より速いライダーが3人もいる恐ろしいチームだ。
後半とは言えあと3時間あるので、後の人たちができるだけ楽できるように、 2本目よりはペースを上げて走る。
後半、masuoさん率いる会社のチーム、っていうか前回参加させて もらったチーム(裏切ったみたいだな(笑))「SPIDER-MAN」の Yさんと絡む。なんか上手になってて抜くのが結構大変だった。
masuoさんはmasuoさんでミニバイクの乗り方が分かったとかで、 一気に31秒フラットくらいまでタイム縮めてました。次回は30秒前半 か??恐ろしい。
まあそんなこんなで2位くらげと5周差、3位十六夜と8周差に広げる。
そして田中さんへ。
田中さんは相変わらずのハイペースで、くらげと7周差、 十六夜と9周差までさらに広げる。敵にするとかなり憎たらしそうだけど、 味方にするとかなり心強い。
ちなみにこのときの十六夜のライダーは30秒中盤を連発する鬼の ような走りだったが、田中さんもこのときチームの最速ラップを 叩き出す。
そして相方へのバトンタッチ前に最期の給油。給油で約2分ロスし、 くらげと十六夜にそれぞれ詰められ2位くらげが2周差、 3位十六夜が4周差にまで迫ってくる。
相方は冷静に自分の役割を果たし、ここまで築いたアドバンテージをしっかりと キープ。
そしてKitaring、期待通りの安定感及びパッシングの上手さで2位に 浮上した十六夜、そして同一周回で3位のくらげとの差をそれぞれ 5周差に広げる。
続いてdatomiさん、十六夜はAさんだったかな、とにかく 30秒を連発しながら追い上げてくる。
単純に計算すると5分に1周追い上げられる計算になる、 かなりのプレッシャーが想像できるが、datomiさんも見ていて 気合が伝わってくる。
結果ベストタイム同士を比較した差よりもずっと少ない差で粘ってくれた。
その様子をみんなで手に汗を握って応援する、学園ドラマみたいだ(笑)
結果2位十六夜と4周差に詰められるが、3位くらげとは6周差に広げる。
そして続いて草れーさーさん。
病み上がりで殆ど練習も出来ないままここまで悶々としていたようだが、 ここで一段弾ける(笑)
ここでロッシレプリカの人(桶川で昔会った人だと思うんだけど)とバトルに。バイクは違うけどツナギだけロッシレプリカなロッシ レプリカな人と、 バイクはセテレプリカだけどツナギはそうじゃない草れーさーさんと、 良くわかんないけど何となく見た目に宿命の対決っぽくて面白かった。
僕は外から手に汗握ってみていたわけだけど、周りにいた人は、 「さっきからあのモビスタとロッシのバトルが何気にすげえおもしれえぜ」 と言ってた。
草れーさーさんはこのロッシとの対決でピンときたか、自己ベストを 更新しそのままの勢いで走りロッシに勝利。結果として、 十六夜との差を3周差(途中でエースIさんに代わって30秒台連発していた)、 くらげとの差も6周差をキープする。
そして最後に俺様さん。
すでに十六夜の鬼のような追い上げはみんな把握していた。
傍からみても十六夜Iさんの追い上げは凄く、 周りの人よりも1人だけ時間の流れが違うのではないかというくらいの 勢いだった。
ここまでの俺様さんとのラップ差を考えるとほぼ2秒近く。 ライダー交代を済ませた時時点での俺様さんとの差は2周と20秒、約80秒差。
40周で追いつかれる計算になり、残りの20分での周回数が約35〜40 周。つまり最後の最後で逆転される可能性が充分にあり、 他車をパスする能力でいうとミニバイクのスペシャリストで、しかも、 このコースになれているIさんにアドバンテージがある事を考えると、 かなりの確率で追いつかれることになる。
しかし、Iさんもこの時間帯のタイヤでかなりの限界走行であることは 傍から見ていても明らか。自滅してくれるかも知れない。むーん、迷う。
結局、俺様さんに出した指示は「目一杯で」。2位も3位も同じじゃあ。
多分みんな同じ気持ちだったろうと思う。
Iさんも必死なのだろう、人間凄いものを見ると笑うというが、 この光景はまさにそうだった。どれくらい凄いかというとライバルチームの 僕が見ていて笑うどころか、応援したくなるくらいの凄まじさだった。
しかし俺様さんもここに来て今日の自己ベストを更新しながら粘る。 思うように追いつけない焦りか、Iさんが2度の転倒(しかし転倒してもラップ タイムは37秒、ハイサイドしたときも39秒台という凄まじさ)。
他人の転倒を喜んではいけないが田中さんと小さくガッツポーズ。
恐らくテントにいたほかの皆もガッツポーズしただろう。
俺様はそのまま逃げ切りチェッカー。
僕は嬉しさよりも先にほっとした気持ちが強かった。
その後、みんなでファミレスで甘いものを食べながらの打ち上げ。
その頃になってようやく嬉しくなってきたのでした。
おしまい。
応援と差入れを下さったまっささんありがとうございます。こっそり応援に来て下さったK人さん ありがとうございます。
応援に来ようとして起きたら15時だったので 来なかったりんたまさんありがとうございます。

スタート前の緊張感溢れる風景

スタート前なのに緊張感のない風景

キューティーハニーが居た!

俺らの基地

みんなツナギ干してます(笑)

作戦ボード。筆算の後がなまなましい。

ピットボード。元ネタは浦沢直樹の20世紀少年。

ロッシレプリカの人

忍者系特殊部隊の人

手に汗握って応援

ガソリンが底を尽きたので…。

ROMC1位と2位の語らい

変な恰好だけど真剣です

逃げる俺様

しむらー後ろー!

にやり★