YKT式サブサイレンサー作成方法


注意:サブサイレンサーの作り方によっては、排圧が上がりすぎてエンジン内部 にダメージを与える可能性があります。各自覚悟の上、自己責任にてお願いします。

目的

うるさいチャンバーがついているNSR50でビーチサイドを走れるようにする。

ビーチのホームページに紹介されている単なる空き缶仕様だと、うちの チャンバーだとまだ音量が大きかったのでした。

材料

  • 大小空き缶二つ。(僕はブレーキフリュードの空き缶、2stオイルの空き缶)
  • グラスウール。補修用に買っておいたもの
  • サイレンサーとサブサイレンサーを固定するためのステンレスバンド

    あると安心なもの

  • 板ゴム、汎用サイレンサーバンド、耐熱パテなどなど適当に

    道具

  • 金切りばさみ

    手順

    インナーパイプを持つ一般的なサイレンサーの消音方法を模してみようという方向で、

    1.インナーパイプの準備

    photo

    2stのオイルの空き缶と、ブレーキフリュードの空き缶。
    まずは、インナーパイプとして使うフリュード缶の方をパンチングパイプみたい にあなを適当に開けまくります。僕は金切りバサミ+とんかちで叩いて開けました。 ドライバーととんかちなど、なんでもいいです。。

    それからきちんと排気が抜けるように底辺も忘れずに。

    また、フリュード缶の口のところは、もとのサイレンサーの排気のところ が突っこまれるので、写真のように金切りばさみで口が開くように切っておきます。

    2.アウターパイプの準備

    また、アウターにするオイル缶も底辺を切って、 また円周上を花びらのように切って(これはあとで内側に閉じます)おきます。 (下図参照)


    上段がアウター、下段がインナー。破線が切るところです

    3.インナーパイプ装着

    photo

    先ほど切った口を広げて、サイレンサーをねじこみます。

    そしてできれば板ゴムか何かで排気漏れをふせぎつつ、ステンレスバンドでしめ あげます。このとき、耐熱パテとかそういうので塞いでやればいいのかも しれませんが、そうすると分解に手間がかかりそうなので今回はやりませんでした。

    4.アウター装着

    まずは、先ほどのインナーにグラスウールを一巻(二巻でも気のすむまで)します。

    そしてアウターとなるオイル缶を被せて、先ほど花びらのように切ったアウター のはしっこを内側に折り込んで行きます。

    この時に溶接なり、耐熱パテなり、リベットなりで塞いだり固定したりすれば 安心なのですが、あとで車体側にサイレンサーバンドで固定すれば抜けなくなる ので、僕は折り込んで、ついでに外側からステンレスバンドで固定 (といってもグラスウールでフローティング状態なので大した意味はないかも) する程度にしています。

    なお、ここでの排気漏れは、すでに消音されたあとの排気なので、 それほど神経質に気にしないでも良さそうです。

    5.完成

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    カバンや車に忍ばせておいて職質をうけると連れて行かれそうなルックスですが、 各自好きにステッカーを貼ったり、バフ掛けしたり、塗装したりすればいいと 思います。

    6.取りつけ、インプレ

    このようになりました。

    音量はノーマル並で、ビーチ管理人さんに「ホームページに作り方を書くように」と命令 されるくらい効果がありましたが、ただやはり上が1000回転くらい回らなくなるので 要キャブセッティングだと思います。

    それから因果関係は無いと思いますが、これつけた日にクランクがいって エンジン壊れましたので(笑)、各自充分御注意下さい。


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