よって参加者のレベル、バイクの性能もバラバラで、何かあれば即重大事故に繋がるため主催者の人もそれを一番心配していました。
FISCOに到着すると、datomiさんはっけーん!
ここにも貴重種が
Hi-Rさんと、あと知らない人の隼もあったので隼率は高かったようです。
受け付けを12:30頃に済ませた後はブリーフィング。
ここでもやはり危険性がとくとくと説明されます。車用にレイアウトされた セイフティーゾーン含め、みなさん真剣に聞き入っています。
もちろん僕も真剣に聞き入ります。
datomiさん、相方と3人で食事をしました。
カツカレーが1200円でした。たかっ。
カミセン(会社の同期)を先頭に、fuzyさん、datomiさん、 僕の順に並びコースインです。
なので、記念すべき新生FISCOのスポーツ的走行の第一歩はカミセンが刻んだ事になります。すばらしい。
走行時間は30分、コースイン後は2周は先導車が付き3周目からフリーとの事です。
先導車についてタイヤを暖めながら2周じっくり走ります。うわー、全開にしてえ!
そして、いよいよです。
2周目の最後にゆっくりと最終コーナーに入って行き、 先導車が最終コーナー立上りでウインカーを出した瞬間に、 3番手のdatomiさんが前を行くカミセンとfuzyさんのアウトから弾けるように加速(笑)
僕ももちろん良く分かんないんでとりあえず全開にしてくっついて行きますが、 ブレーキングポイントとかさっぱり分かりません。
でもなんかdatomiさんにじわじわ離されて行きます。
ブレーキングポイントとかラインがどうのこうの言う前に、良く考えたら こんな速度で走るのは2年ぶり位なので目がついていきません。
なんか口の中がカラカラです(泣)正直に言うと、すげえこええ!です。 何この広さ!こんな膨らんだら死んでしまう!もうびびりまくり。
一方のdatomiさんは余裕の表情(見えませんが)でいきいきと隼を操っています。
ああ〜。最近ビーチで30秒切って良い気になっていたのにこのザマです。 datomiさんは終わっているタイヤなのにみるみる小さくなって行きます。 ああ〜まって〜。
結局このあと千切られるどころか30分の中でラップされてしまいました。(くっ!)
手動計測によるとベストラップは
2分15秒
でした。
喉がカラカラなので、とりあえずジュースを飲みますが緊張やらなんやらで もうわけがわかりません。
とりあえずモーピクだけセットしました。
心を落ちつけます。そうだった。FISCOって怖いところだったんだ。
そしたらリラックス出来て、のびのびアクセルが開けられるようになりました。
が、冷静になってみるとなんか1コーナーでブレーキが効きません。
随分余裕をもってブレーキをゆっくり掛けていたので気がつきませんでしたが、 ハードに掛けてみると、掛けているまさに今、どんどんレバーが入って来ます。
数周するうちに徐々にレバーが入ってくるというのなら分かりますが、 最終コーナーまではそこそこにブレーキが効き、1コーナーでブレーキすると 指を挟むくらいまでレバーが入って来ます。
ローターがちょっと歪んでいるので、ピストンが戻されているのかと思って、 にぎり直してみますがダメです。あー、やっぱりダメダメ君、しょぼーん。
そうこうしていたら、今度は僕の後からスタートのdatomiさんに最終コーナー手前 でぶち抜かれました。
ブレーキの事などすっかり忘れ、食いついて行きます。
伏せて全開!2速!3速!4速!最終の脱出でdatomiさんの方が上手だったので、
ちょっとづつ離されます、5速!、6速!、6速で最後のゲートあたりでレブって、
さらにもうちょっと我慢!…え?まだいくの?datomiさん!!行けるの!?
僕の隼のファイナルはノーマルに対してドライブで2T
ショートなので1割ほど速い速度表示になる方向に狂っています
俺はブレーキ!!!!
「ぬるー」おわっ、そういえばブレーキ効かないんだった!(あほ)
と思ったらちょっと前をいくdatomiさんもフォーク底付きで300km/hから フロントロック!煙が見えます!やっぱし!(泣)
datomiさんが止まれないのに俺が止まれっこねえ!
フロントブレーキを4本握りで、ニギニギしながら必死のブレーキ。
っていうか止まらん!ああ、どうしよう!普段全然使わないリアブレーキまで 駆使して必死です。
教習所で習った3倍の速度でポンピングブレーキしたのが功を奏したか、 あるいは、今までより奥だっただけで、実はとくにそれほど突っこんだわけ でもなかったのか、僕はとりあえず止まれましたが、僕より速い速度で しかも奥まで突っこんでいたdatomiさんは300km/hで ハンドルがハンドルストッパーまでロックし、そのまま直線的にコースアウト。
後で聞いたら「死ぬかと思った」と言ってました。笑いすぎて「死ぬかと思った」 とか、食べすぎて「死ぬかと思った」に比べて、こんな真剣な「死ぬかと思った」 はここしばらく聞いた事がありません。いや、冗談はさておき、ほんと無事で 良かったです。
しかし、このあと僕はコースアウトしたdatomiさんにまた抜かれたのでした。
datomiさんまじで速いです。
驚愕のムービー(datomiさん公認)は こちら(約3MB)(thanks kitaring)
結局ベストは、
2分8秒62
datomiさんは僕より5秒も速い。まいりました!
ブレーキの方ですが、
そういえば、公道ではパッドなんてなんでもいいやと思ってツーリング用の パッドと、スポーツ用のパッド(両方ともヤフオクでキャリパーを 買った時のおまけについていた)を左右にバラバラに付けていたんだった。
この前ビーチで普通に行けるから大丈夫だろうと舐めていたら、、さすが FISCO、、ヤワなゴミパッドでは耐えられないようでした。 もう片方のキャリパーのスポーツ用っぽいパッドの方はちゃんと残っていました。
ベースプレートまで完全に
ディスクはなんか変に焼けてます
そういえば変な音がすると思ったんだ…。気がつくの遅いって。(ムービーにも入ってますね)
三連戦初日勝ちか負けかでいうと「負け」でした!
[motionpix]