BSGP:30.142 (打倒Mr.T物語)


バックグラウンド

まずいのである。

遂にサーキット歴3ヶ月くらいのNSR250のTさんに抜かれてしまった。

そしてその数日後にはさらにベストを更新されてしまった。

掲示板や日記では「頑張ってお互いに29秒めざしましょうね!」等と さわやかトークを弾ませてはいるが、 リアルな感情で正直にいえば非常に焦っているのである。

会社でリアルタイムラップを見ながら 「やめろ!それ以上更新するな!もうやめてくれ!」と手に汗を握っていたのである。

というわけで、今日は逆にこっちの番。Mr.Tが手に汗を握る番なのだ!

よってこの日の目標はまず(step1)ベスト更新!(step2)そして打倒Mr.T!さらに(step3)30秒切る!

Mr.Tが諦めるくらいのタイムを出して、この激化するタイム更新合戦に終止符を うち安息の日々を取りもどしてグースのカウルとか磨いたりしてのんびり過ごし たいのである。

宣戦布告!

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まずはMr.Tに宣戦布告する。日記を通じて自分の番号を知らせるのだ!

偶然にも29秒台をめざす俺にぴったりな29番だ!

走行

序盤(準備)

今日は気合を入れて早起きしたこともあって11時には準備完了。

番号を日記に載せた後、Mr.Tを焦らすためにすぐには走らない。フフフ。

フロントタイヤが新品なのとフロントフォークをO/Hしたのでその感覚に なれるためにゆっくりと走る。

Mr.Tのアドバイスによりフロントのエアを1.8にしてみたけども、 ちょっと反応がクイック過ぎる感じなので1.75に、フロントのイニシャルを 1目盛抜き、圧減衰を-1(いつもながら適当にいじくり回す俺)

これでとりあえず31秒前半までは出た。

フライホイールの軽量化によるアクセルレスポンスの効果 は正直全く分からないのだけど、 エンブレが多少緩和されたのと車体がキビキビ反応するような 気がする。これがそうだと思いたい。

まあアクセルレスポンスもあるが、 高速で回転する回転体の重量が軽くなったことによるジャイロ効果の影響の軽減 の影響が無いわけないと思う。いや思いたい。

中盤(焦り)

出がけに花粉症の薬を飲んで来たからか、くしゃみも痒みも無い。

あるいは気合がそうさせているのだろうか。。

等と思っていたら、薬のせいなのか?グースを取り回ししているときに反対側に倒してしまった。 ガーン!エキパイ側じゃん、、、と思いつつ起こしてみたけどエキパイは全くの無傷。

おおっ!さすがセンターアップマフラー!のようなもの。

が、転倒とは関係ないと思うが、 走った後帰ってみるとサイレンサーを固定していたステンレスのステーが折れて、 サイレンサーがグラグラしていた。さすがシングル。あと油温系が壊れて常に 120度を差すようになってしまった。

で、

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熱でブレーキランプが溶けてしまってこのとおり。

仕方ないのでブレーキランプを外して、サイレンサーをすこしもちあげて固定。

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そしたらシートカウルが溶けて来た(笑)まあいいんだけど。 直すのめんどくせーなーって。

肝心の走りの方は、12時を過ぎて来て人が増えて来てクリア取れず。途中で クラス分けしてくれたものの、遅いクラス5、6台、速いクラス15台くらい というあまり嬉しくない状況。それでも時々連続してクリアが取れたりも するので最悪な状態ではない。が30秒中盤どまり。

かなりギリギリで走っているつもりなんだけど、皆に言わせると 「まだまだ余裕がありそうに見える」「速そうに見えない」という。ぬぅ。

確かに僕はみんなと比べて転倒は少ない方なんだけど、 かといってその残ってるマージンを速さに交換できないので無意味だったりする。 というか転んでもいいや!と思って走ってもなかなか転ばないのだ。 (今後はこのマージンの残り幅をコントロールする事も覚えないと)

ただ、この前のジムA級の人の走りや、Mr.Tの走りから得たヒントが効いているのか 30秒台は狙って出せるようになった。ただあと0.5秒がきつい。ベストラップ 更新もこのままではやばい。

それにそろそろ体がきつくなって来た。ミニコースは体に堪える。特に アクセルを開ける手首、そして何故か右手小指に鈍痛(なぜだ!)

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新品のBT090が早くも終わりそう。。

スピードスターの人の話ではスリップサインが浅いだけでGPR70SPと同じくら いは持つはずとの事。が、慣れの問題の方が強いと思うけど GPR70SPの方が長持ちしそうで好きな感じ。

ただすでに次の前後セットもBT090を注文しているので、 それを使ってみてどうかですね。またインプレします。

終盤(yes!)

リア(GPR70SP)はスリップサインがとっくに出てしまっているんだけどまだ全然 グリップするし、スライドする時の感じは掴みやすい。

しかしタイムは相変わらず伸びない…。

ここで、速いNSR250と遭遇、たまに見かける人ですごくゆっくり走ったり 鬼のように速く走ったりする人なんだけど、モタード、NSR250、僕、ガンマ250 で連なって走る。

後のガンマも30秒台で走っていて、気を抜くと抜かれるくらいのプレッシャー。 前のモタード、NSR250もワンミスするとグイーッと離される速さ。 ただコースが混んでいるので、多少離されてもどこかで追いつける。

1コーナー進入もめんどくさいのでバンク+ブレーキしながらシフトは 1速にラフに蹴り込む。たまにリアがスライドするが、転ぶ気はしない。

それどころか苦手だった1コーナー〜1ヘアも前のバイクについていける。

休日のクリアの取れなさに文句ばかり言ってたけど、台数が多いからこそこうい う(引っ張ってもらえる)幸運もある。

というわけで追いかけている途中にベスト更新+Mr.T越えの30.142。やったー! (この時、Mr.Tはモニタをみながら「もうやめてくれ!」と思ったという)

たまには力任せで更新するのもアリだなと。

でもいよいよこれで体にとどめを差したらしく、全身が痛い(笑) そのあとも走るものの、もういいや感が漂ってそのままグダグダで終了。 (だからダメなんだっての)

というわけで29秒には入らなかったものの、もうすぐ目の前まで来た!

さてと、シートカウルどうしよう。熱が籠るとイグナイタとバッテリーか心配。

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