昨日は疲れて飲んでたらとっとと寝ちゃったんだけど, そのあともうひと盛り上がり(?)あったらしい。
とっとと寝といてよかったかも知れない。。:-)
で、起きてみたら雨!
天気予報は2転3転して結局コレかよ!
でも秘かにツナギがよごれたり、カッパが蒸し暑い事意外はそれほど嫌でも 無かったりして。転んでもあんまり痛くないしね。
で、ここらで改めて今回の身内参加チームの紹介。 (先頭のライダーがマシンオーナー)
「新☆思いで作りレーシング(雨でも泣かない)」俺、師匠
「宗家☆思い出づくりレーシング盆栽」fujiiさん、カミセン、suzukaぽん
「思い出づくりレーシング☆ボンギ」ぼんちゃん、俺様さん、loony
「思い出作りレーシング☆あけぼの」相方、せいろくさん
「梶原レーシング・神奈川出張所」軽いバイク好きさん、真由美さん
同クラスエントリー台数17台、総合28台
レースとして他のチームとの争いももちろん熱いが、身内の争いも熱い。 普段一緒に走ってるだけに、レースという場で、準備、体調、運含めて いっちょ勝負をしようじゃないかみたいな男の子として意地みたいのも あってなおさら。
それでいうと、新、宗家、ボンギは正直どこが来てもおかしくない。
kenさん(「fujii」さんがいっぱいいらっしゃるのでこう書く事にさせて頂きます) がまたテント張ってくれて準備はかなり万端。雨の場合、さらに助かる。
大人数なので狭いかもって思ってたら応援に来てくれたHi-Rさんもテント張ってく れた助かり。

で、kenさんが持って来てくれた「74」をスクリーンに貼って 遂に「ジベルノーレプリカ完成」!

雨のため、普段はつけないフロントフェンダーをつけて完全体の出来上がり。 正真正銘のフルスペックの盆栽。
レース終了後には転倒やらなんやらでどっか壊れるだろうと思うと…フルスペックは これで見納めかー、みたいな(^^;
今日は珍しく本番コースで練習させてもらえるらしい。
が、雨の中走って、タイヤ減るのもツナギが汚れるのも転んで修理にバタバタ するのも走行代金払うのも嫌なので(笑)練習せずにそのまま行こうと思ってた んだけど、
前回キャブボックスが詰まってキャブ水没なんていう不具合がレース中に発覚 してマシントラブルに泣いたという反省を生かしてやっぱりちょっとでも転ば ない程度に走っとく事にする。ファイナルの確認もしたかったし。
それからペアライダーの師匠は操作系をかなり念入りに調整する人なので (バイクを買ったら真っ先にバックステップを入れる)、正直僕はその辺鈍感 だったんだけど、すぐステップ擦っちゃうのはやだっていう単純な理由と、 人に比べてステップワークが下手という理由とで、師匠と同じところに拘 ってみて師匠の速さを勉強させてもらおうと思って買った(前置がなげえ)バッ クステップを取りつけてそのセッティング。
で、感触を覚えるため2、3周走って師匠に交代。
雨と新品カウルでちょっと慎重な師匠もまた2、3周して帰って来る。
「なんかフケねえ!」
急にバタバタするピット。
雨の湿度とエアダクトを雨対策で移設した事による酸素流入量の低下により、 もともと濃いめにしといたセッティングが一層濃くなってかぶったのかも知れない。 (とかかっこいい事いってみる)
けれどもそれにしては回転数の上がり方が変なひっかかり方をする。
プラグを新品にしてもそれほど改善されないので、急拠CDIの交換。 それから念のためMJを112 → 105へ。
水温も50度と低めなのでラジエターをガムテで塞ぐ。
で、再度エンジン掛けてみると、フケもいい感じ。
この数ヶ月絶好調だったのに、まったく、雨レースやつは。。。ヤレヤレだ。 (って全部kenさんがやってくれた)
何チームかはレインタイヤを履いていた。
しかし我々は小雨が止むと踏んでいて、小雨が止めばレインはボロボロになる に違いないという事で通常のタイヤで行くことに。
というか選択の余地ないんだけどね。レイン用意してなかったから。
15分のベストラップ順。予選落ちは無くてグリッド順の決定のため。
んで、どっちが先に行くか決めてなかったんだけど協議の結果僕が行くことに。
理由は師匠が「まだykt君が転んでないバイクでタイムアタックしたくない」と(笑)
公門さんの日記を思いだして、シールドの内側に中性洗剤を伸ばし、ガムテで 息がシールドに掛からないようにして曇り止め。ついでにいうと今回はコンタク トレンズだ。万全。
深呼吸してからコースイン、かなりかっ飛ばしてる人がいるけどここで 焦ってもしょうが無い、絶対転ばないペースで走る。途中loonyに抜かれて 悔しかったのは内緒。
徐々にペースをあげつつ走るが、コースが混雑してきてタイムが頭打ち と感じたところで数分残して切り上げ。
結果はクラス9位、loonyのとこは確か7位、 ちなみにトップの人達は膝擦ってました…オソロシイ。
ターミと80ノーマルとの混走の結果15番グリッドに決定
スターティングライダーも僕。理由は以下略。
45分の2回交代か30分の3回交代か迷ったが、 雨だし集中力的に厳しいので30分3回で行く事にした。
さて、スタートはルマン方式で。



相変わらず緊張するが、まあ耐久だしって感じで、きらくーに、 足がもつれて転ばないのだけ気をつけてマシンにダッシュしてスタートする。
エンジンはすぐにかかって、可もなく不可もなく、前の人轢きそうになった けどゆるりとかわす。
そんなこんなでもたついて順位が下がってしまったが、3時間の長丁場、細か いところで危険をおかすよりは3時間で何周できるのかの勝負に勝つために転 ばないでコンスタントに走る事を心掛ける。
特に最初の10分、前回のレースでは予選2位で、やたら気合が入ってたためか 3周目でぶちこけて、それを引きずってそのままグダグダのレース展開になって しまいダサさ全開でレース後2、3日は「チキショウ」が口癖なくらいへこんだ ので、今回は有る程度バラけるまでは無理しないことにした。
で、しばらく様子を伺って走り順調に集団がバラけて、転ぶヤツらは転び、 レース的には一旦落ち着いたところでスイッチオン。

せいろくさん

見守るHi-Rさん

かみせんさん

真由美さん
というかloonyに抜かれて強制スイッチオン!キター!熱いバトル開始!
スタートで出遅れたボンギチームの第一ライダーloony、しばらくしたらコーナー のたんびにメットの左隅視界にチロッ!チロッ!って蛍光赤ピンクが眩しく見えるよ うになる。
と、さらっと抜かれて、抜かれる途中に「loonyだっ!」って気付く。 ライバル(と勝手に意識しているのだけど)に抜かれるとやはりクルね。
コース上は遅いの速いの入りまじって走りにくいったら有りゃしない。 (それが面白いところでもある!)
しかし、それはloonyだって同条件、そのあとloonyも前の遅いバイクにひっかかって 抜きあぐねている間にまたじりじり追いついて、loonyが前の遅いバイクを抜く と僕も意地でも離されるもんかってなんとか付いて行く。
で、あるコーナーでloonyが遅いバイクを抜くときにそのバイクがアウトにはらんで 行くのに付き合ってしまうという痛恨のミス、その隙をついて抜き返す。ヤホーイ!
こんな感じで30分くらい掛けてジリジリ勝負、バイクを走らせるテクニック はもちろん、度胸とか読みとか日頃の行いとかそういうの出し切って頑張るわけ です。
でその結果が50周とかして、せいぜい数メートルとかの差なわけです。 絶対転べません。痺れます。そんな状況下でライバルと争って勝つのは 最高に楽しい、嬉しい。(しょっちゅう負けてるのでなおさら)
ちなみに速いバイクが何台も目の前でぶっころぶのを見てはメットの中 で「くっくっく、ばかなやつめ〜」ってほくそ笑んでました。
で、とりあえず無転倒で30分が過ぎて師匠にタッチ。ホッ!。
後でloonyに「抜いたのにまた抜かれて悔しかった!」って言われて嬉しかった。 ってか今も嬉しい。
それで、師匠と交代して急いでモニターを見に行くとなんとクラス4位、 今回のレース師匠の足を引っ張るのだけは避けたいと思ってただけに、 とりあえず自分の力で4位に付けられたのは嬉しかった。
順調に周回を重ねた師匠から3位(確か)でバトンを受ける。
プレッシャー!! (ボンギチームは同一周回で4位だったらしい)
とりあえずこの頃には小雨が止んだ。で、カッパは動きが制限されるので脱いだ。


SK5(すっころぶ5分前)のかみせんさん
良く考えたら雨が降ってなくても他のバイクのタイヤからの跳ね上げでドロドロ になっちった。まあみんなドロドロだけど。
ちなみにボンギチームは今度は俺様さんの打順(?)向こうは3人で30分x2体制
僕は2回目、俺様さんは今日の初ライド、俺有利逃げッ!とか思う余裕は無かった。
とにかく遅いヤツは抜いて抜いて抜きまくり、速いヤツには抜かれまくり、 転ばないようにひっかからないようにあちこちにしかけられた罠(目の前で3、4回 転ばれた)をかいくぐりながら突き進む。
一度などは遅いバイクを高速コーナーでインから刺したら、アウトから被せられて (向こうはインにねじこまれたと思っただろうけど)にっちもさっちもお互いに いかなくなって、体と体が接した状態でお互いに目があって、「ども」って お辞儀して手を上げて「わりいね」っていうくらい接触してしまったが、 そこからちょっと怖かったけどさらにバイクを倒して離脱、 お互い転ばなくて良かった。
とにかく前回のレースの物理法則を無視した師匠の走りをイメージして弱気に ならないように走る。そしたら一番の高速コーナーで膝が擦れた。
それとウエットとは言え一瞬でぶちこけたりはしないで、ワインワインワイン って滑べるのでそれが分かってからちょっと気楽になってきた、前回の水溜で の瞬殺ゴケがまだ尾を引いてる…。
で、いまんところレース転倒率100%を誇っちゃう俺なので、狭いところで無理 しないで高速コーナーで勝負を掛けるようにするが、ヘアピン進入で俺様さん に抜かれる。キー!なんて!憎たらしい!
何周か後を追うが、俺様さんは遅いバイクを抜くのがやたら上手い。
遅い集団にひっかかってもたもたしているうちにさっさと前にいかれてしまった。 ちなみにこれで順位が入れ換わって、ピットではかなり盛り上がっていたらしい。 (抜かれて盛り上がられるのも寂しい。。)
時間がきて無転倒で師匠につなぐ、ガソリンタンクを覗くと微妙な残料。
よし次で給油!って事で師匠はGO! (数分前まで隣のホームセンターで犬をみて癒されていたらしい…)
師匠を送り出す時にふと水温計を見るとH度を表示。 冷静なつもりだったが、全然水温計 見てなかった。そうか雨が上がってたんだ。。
「ヤバい」と思ったけど、ここで再度ピットインしたら負ける。
まあ昔は平気でH度で走ってたから平気だろ…多分。
師匠がloonyとのバトルに勝ち(loonyは目の前で転んだバイクが真 横を向いてコース上に止まったせいで進路を塞がれ、コース上に一 瞬停止させられ、差が開いてしまって気の毒だった)、またしても3位でバトン。
まじかよ!

loony

せいろくさん
もう200周以上してるのに、1周くらいしか差がついてねえ。熱いぜ!
無給油でいこうかとおもったが、タンクを開けてみると微妙。
って事で、満タンにして(満タンにしたが満タンにする必要は無かったなってか、 こんな10秒単位の勝負になるとは思わなかった(笑))、ラジエターのガムテも 忘れずに剥してGo!走ってるとみるみる水温が下がる。なんかスッキリ。
コース上はウエット箇所70%、ドライ箇所30%というところまで乾いて来た。
レインタイヤなターミ連中がペース落ちて来てさらに混戦模様
やっぱ僕は遅いバイク抜くのが致命的に下手で、イライラして余計にペースが落ちて しまったり、あせってズリッと行きそうになったり。いま焦っても急に上手くなる わけじゃないし、転ばないようにしてあとは師匠に託そう。(守りにはいったともいう)
で交代、モニターをみると依然3位、あれれ?給油したのに?
どうやらぼんちゃん秘かに転んでたらしい:-)
レインタイヤな人達がドライになりつつある路面で苦労している中、 (特にターミはレイン率高かった)総合でも5位につけるわしら。まじかー。
しかも1周差くらいで走ってた上位チームが転倒、んでクラス2位(総合4位)に上昇、 ボンギチームはライダー俺様さんでかろうじて同一周回で3位。
なんかレベル高いっぽい!
で、ここから俺様さん怒涛の追いあげ。
→
追うもの(攻めるものと)と追われるもの(守るもの)の差はあるにしても、 俺様さんはマジで速かった。耐久レースで守りと攻めのそのプレッシャーの 差ってかなりでかいと思うけど、守っているとは言え師匠。

師匠談「いやー守っちゃったー」
その師匠とあったほぼ1周差を15分であと1/4のところまで詰めた。
すげえと思った。あんたこないだの公門さんや、前回の師匠くらい輝いてるぜ って思った。
時々意地悪して半泣きにさせちゃってごめんとか思った。ウソばっかり書いた メールおくって焦らせて「マジ頃ス!」とか「体育館の裏に来い!」とかって メールとか一杯もらっちゃって悪いと思った。
でもとりあえず敵チームなので、ちょっと滑べっちゃえとかとも思った。
で、そわそわ落ち着かないのでトイレに行ったりして、ふとモニターをみた ら2周差に開いてる。
??
事情が飲み込めず、聞いてみたらどうやら俺様さんガス欠でピットイン しちゃったらしい。無給油作戦(てっきり給油してるもんだと思ったが)失敗 により、この勝負は幕を閉じた。(しかしその後俺様さんは師匠を抜いた!)
チェッカーを受けて俺ら2位!ゴールの瞬間師匠がジベルノーの真似をして 転びそうになる(笑)
相方も無事ゴール(怪我が無くて良かった)

やったー、俺ら2位!って思ってたら計測機械が不調になったチームがいて、 手計算の結果3位に。(明らかに負けてるって思うバイクが2台くらいいたしな) それでも表彰台だ。

で、輝く男「俺様」は見事ベストラップ賞。それも総合で。 いろいろ条件が重なったって謙遜してたけど、 この日レースで一番速かったって事は事実だ。すげえぜ。
「ミニバイクってスピードおせえから怖くねえよ」って
こええよ!
師匠の名誉のためにいうと、最後路面の状況が良くなって来た頃には転ばない ように抑えて走っていたため6位、でもやっぱ悔しいみたいで 「メダルはいらねっ!プイっ!」って御機嫌斜めだったのでとりあえず僕が持っ てます(笑)
難しいコンディションの中で、なんかタナボタゲット!みたいな感じもあ りますがコンスタントに無転倒に走ってりゃあどうにかなるべ、って思っ てたらどうにかなりました。
ドライだったら、体力面の事も含め分かりませんでしたねえ。。
まあ3位で喜んでてもしょうがないと思う半面、17チーム中3位だから結構いけてる? なんて思ったりもして。まあ満足してるし、楽しかったからいいや。
今度は俺様さんやloonyや公門さんとか他の人達と組んでみたいと思う半面、 組んじゃうとバトル出来ないんだよなーとも思うし、難しいねえ。
kenさんと組むってのも面白いし、相方と組むのもいいなあ。 あとは師匠、俺様と3人で組んで1位狙うとか、、また5人くらいで組むとか、、 まあ出る出ない含めてまた楽しく悩みます。
〜おしまい〜
