限定解除MLツーレポ 三日目編


今日も晴れてるラッキー。今日はいよいよ最終日でちょっと寂しい。歯を磨きに 行こうと表にでると田中さんがバイクに荷物をのっけてました。なんと御前崎 に寄って帰りたいので、すぐ出発するとの事でした。お別れですね、お気をつ けて〜。
さて、いままで知らんふりをしてきた「どうやって帰るか」ですが、めんどく さい事を考えるのは嫌なので 愛媛まで自走に決定。 そう決めたらうかうかしてられん、僕も準備を急ぐ。お別れ前にまたしても試乗会。 まずKさんのDJEBELに乗せてもらった。OFF車のオーナーが友達にいないし、舗装され ていない道路で乗るのも初めてだったので怖かったっす。ブレーキターンの真似事を してみたけど、ビビリまくり。でもおもしろいぞ〜、林道を攻めてみたい。 それから順番は忘れたけどVolty,FZ400,刀 III,に乗せてもらった。 Voltyはいいっす。これまた単気筒のバイクもほとんど乗ったことがなかったので、 あの振動は癖になりそう。スピードなんか関係無く楽しいので、スピードはいらん。 ただ現実にあのバイクで高速道路も使うようなロングツーリングはちと辛いかもし れん。下の道をつかって何日もかけて走るような旅だったら、絶対楽しいと思う。 これも欲しいぞ。

つぎに甲斐さんのFZ400の感想。FZ400って出たばっかりのときに「くそう、かっこ いいぜ」と思っていたバイクだったので乗りたかった。実際、戦闘的でかっこよろ しい。ただ、4stのマルチははっきりいって腐る程乗ってる。 実際昔乗ってたバンディットは腐った。 なんでかしらんけど友達の80%は4stのマルチ乗り(含む我)だし。

で肝心の乗り味だけど.....わかんね。正直言って同じく4stマルチの1200が日常の 足になっている自分としては、やっぱ遅い(甲斐さんごめんなちゃい)。決して 他の400と比べて加速が鈍いって事はない、充分です。 あとコーナーは曲がりやすかった気がする。 甲斐さんが乗ってるときは速かったし、見せかけだけじゃねえぞ!っていう感じ。 次に山口さんの刀IIIの感想。実は学校に刀IIIが止まってて、いつか乗りたいと 思っていました。それからヤスに「刀IIIのパッシングって一見の価値あり」と 言われていたのでパッシングもしてみたかった。そんでまた750ccって限定解除の試験車(VFR750K)以来のった事なかったので楽しみだった。山口さんが「どうぞ」ってのっけて くれました。方向変換をしようと思って、バイクを押したら、

重てえ。重たいっすよこれ。

ひいひい言いながら方向 を変えて(山口さんはドキドキしてたに違いない)エンジンをかけると、ワイルドな エンジン音。ナイス。

そんで道路に出ようと曲がろうとした瞬間、あるバイクを思い出した。勝岡運転免許 センターの悪名高き15号車(VFR750F:狭いコースにも関わらず曲がりにくいので 嫌われていた。多分外で乗るにはいいバイク)だ(笑)。 セルフステアリングがすごくて、曲がらない(^^; 誰かがハンドルをまっすぐにしようとふん張っているみたい。でもエンジン自体は すごい元気、レッドゾーン近くまですぐ回る。加速も元気いっぱい。 でも曲がらなくて怖い(^^;。 これで昨日の山道をグリグリ走ってたなんて、山口さんすごすぎ。


さて、試乗会終了。

風邪気味の有泉さんとこれから遠距離ソロツーリングが 控えている僕は、すぐに高速に乗って帰る事に。皆様は温泉へ。さいなら〜。


浜松から高速へ、ここで有泉さんとはお別れ。さいなら〜。

さてと長い旅が始まる(^^;ところでこの辺の車ってかなり飛ばしてますね。hiyokko さんが高速使わないのわかる。僕だってこんなん怖え〜よ。

とりあえず浜名湖SAでタバコでも吸いながら、地図の確認しようと思ってSAに到着。 すると....Fire Bladeが!

.....よく見ると田中さんのだった(笑)。 びっくりさせようと思って田中さんの携帯に電話

私>「田中さん、いまどこにいらっしゃるんですか?」
田中さん>「今ねえ、浜名湖SAです」(うひひ、知ってるよーん)
私>「偶然ですね、今僕の目の前に田中さんのFireBladeがあるんですけど」
田中さん>「??」
私>「うひひ、僕もいま浜名湖SAなんすよ。これから田中さんを探しにいきま〜す」

ってー事で再び田中さんと合流。一緒に帰る事になった(^^)。ついでにお茶を買った。


いままで乗れなかった田中さん's FireBladeに乗せてもらえる事になった(^^)V。 昨日の広瀬さん's FireBlade in 峠でよく曲がるのは分ったので、今度は高速走 行をテストじゃい。

ってー事で発進。SA出口から加速車線をすいーっと加速、スムーズに加速する。 タコメーターは半分位回したか、まあこんなもんか程度の加速ですね。900だし。 この辺はGSFの方が上(だってGSFってこの辺パワーバンドだし)。 ただし、ここからがすげえ。 いざ7000回転くらいからのパワーバンドに入ると「なに?これ?」的な加速。静かに エンジンが上まで回って、しかも振動が少ない。こういう所いかにもHONDA的&CBR的。 僕のGSFの場合(どノーマルはしらん)、トルクの谷を過ぎた6500回転くらいからの加速 は強烈なんだけどなんか振動凄くて、バイクがよじれる感じがする。 野人的加速で「うおりゃ〜待て〜マンモス〜」って感じかな。一方FireBladeはその横で 「待ちたまえマンモス君、私の計算によると後6秒で追い付くからあきらめたまえ」 的なジェントルな感じ。アクセルをグイって開けるとスイーって他の車がみるみる 迫ってくる、なんちゅうか重力の方向がずれて前から車が落ちて来る感じ。 加速している感じがないのにこれだから「あぶねえ、あぶねえ」とアクセルを戻す。 今何速?って感じでギアを上まで上げてみるとまだ二つも上があった、これって 300km/hのスピードメーターはハッタリじゃないっす。

そんでまた、来るときの豪雨に比べたら、この天気は天国。 田中さんと二人で「まあまあ」 飛ばした、FireBladeとGSFだから想像は付くと思うっす。それでもこの辺の車は 煽って来る。こえ〜。



途中で吹田Jct.近くのどっかのSAで飯を食う。 ふと財布を見ると5000円しかねえ!!。ハイカが1万5000円分あるから大丈夫とは 思うけど、かなり不安。インフォメーションのおねえちゃんに 「SAかPAでキャッシュディスペンサー(ATM)があるところありますか?」って聞いたら 瀬戸大橋の真下の「与島SA」にあるけど5時に閉まるって言われた。さすがに300kmを 2時間じゃ無理だろって事でどっかで下道に降りて、でかい郵便局(休日だったので) を探そうかと思ってたら、GOD田中こと田中さんがお金貸してくれました。激感謝。 しかも「いつでもええよ」って正に神。あ、翌日にはちゃんと振り込みました(^^;。
中国自動車道に入り、田中さんとお別れ。田中さんはカッコよく都会のあかりの 中に消えて行きました。その先から差別されているかのように道路が暗い(笑)。 高速道路のくせにこんなに暗いんか!っていうくらい暗い。四国のほうがまだまし。

フォグが頼りになったけど、光軸調整してないから車の後ろに付いたときに いちいち消すのが面倒だった。工具を積んでたんだけど荷物を降ろす元気は無か ったのでそのまま。後日調整。

この辺りから関東組より先に帰ってやろうという気持ちが芽生える。


あとは中国自動車道から山陽自動車道に乗って

走る、走る、走る〜

瀬戸大橋にさしかかる所でちょっと(1kmほど)渋滞してたけど 「名神に比べたらちょろい、ちょろいぜ〜」

順調に四国にわたる。もうこの辺からは「庭」ですな、思いっきり気が緩む。 でも「遠足わ家に蛙までが遠足で巣」って誰かも言ってたし、気をつけて走る。


何時間も走ってるうちに「へなちょこ乗り」を開発した。タンクバックに衣類を 詰めてクッションにして、もたれて走るのだ。こいつはいい。こいつのおかげで 疲労度が違う。ただかなりかっちょわるい。あ、後日ヤスに言うと「そんなの、 何年も前に開発した」って言われた。
さて走りに走って松山まであと30kmの地点で悪夢が...、場所は、高速道路の くせに片側1車線で70km/h制限でしかも橋の上に道路があるようなとこだ。

そこを快調に走ってたら前の車がハザードをたいて減速した。同じく僕も ハザードをたいて減速(ちなみに四国で「渋滞してるよ、追突すんなよ」ってハザード たくの初)。「ありゃ渋滞?」って感じで止まったらトンネル情報 って書いてある電光掲示板に「事故渋滞」だと。1mも前にすすまん。 横はすり抜けする程の幅が無い(緊急時の緊急車両はどうすんだ。正に今だけど) から身動きできん。そのとき対抗車線 をパトカーが何事か叫びながら走ってきた、けど反響してなにいってんだかさっぱり。 なんの役にもたってねえ(^^; 周りの車からはおとーさん達がそのへんでおしっこしに降りて来るし。いや、 君達はいい。下手したらテレビの一つもついているだろう。暖房もあるし。

こっちは寒いし、暇だし。

疲れてんだよ、俺は。(小声)

幸いトンネルの中の明るい所で、ストール(笑)したので土曜日に買って読む機会が無かった(それだけg20は楽しかったのよ) 雑誌を読む。雑誌を読みきってもまだ状況は改善せん、これはいつ帰れるか わからないから田中さんにおいらは無事だと電話を入れる。 フィルムが残り一枚だったの で、半ばやけくそ気味に写真を撮る。そうこうしてたらやっと秒速1mくらいで 走り出した。やれやれやっと帰れる、と思ったのもつかのま。 これは大型にとってある意味、止まるより辛い。アイドリング回転数で1速だと 速いので当然クラッチを多用する、もう握力ねえよ〜(T_T)って位左手を酷使。 止まる事もできんし、ぐあ〜。

1時間後、愛媛大学に到着。早速メールを確認する。


いえー、関東組に勝った。

浜松からの所用時間    約11時間
浜松からの走行距離    677km
今回のg20で使った金   なんのことやら?

あ〜疲れた〜。次回も参加するぞ〜。


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Last modified: Fri Dec 5 05:56:09 JST 1997