二日目後半編


温泉ですっきりしたところで、再び出発。途中で三枝さんのCBR900RR'98 と交換する。これでFirebladeは'96,'97,'98と乗った事になる。(うらやましいだろー)

んー、顔が変わってより「強そう」になった。前のは「悪そう」だったけど。 まどっちでもいいですわな、この辺りは好みの差でしょう。それとブレーキが 気にならなかったので、'96のブレーキの効きが悪かったのは改善されたみたい。 んー、何を書こう。特に書く事はないなー、前回の時の印象とほとんど変わらない。 相変わらず良い。僕は'96と'97の顔が好きだな。

そうだR1との比較を書く事にしよう、今度はCBR900RRが主役っちゅう事で。

まずは普通の道を普通に千鳥編隊で走行。こういう所でもタンクが大きくて形も よいので腹筋と背筋で上半身を支えられるので見た目程体はつらくない。 R1と違って「ちみはそこに座っておればよい!」というところがはっきりしている。 R1は「自分の座り場所くらい自分で探せ!ボケ!」って言われている感じがする。 Firebladeは窮屈なのか?というとそうでは無くてハングオフしても当然しっく りくる。この辺の許容範囲の広さが好き。手を抜いても、気合い入れてもそれに 答えてくれる。R1だと気合い入れてないと怒られる。 R1で渋滞とか経験してみたいな。物好きなわし。

しばらく走っていたら途中から路面は広いし綺麗だしのワインディングが始まる。 よかったすねーここ。

この時点ではいくつかの小さいグループに分かれていたので、安全を確認してから 追い越し車線にでて先頭まで5,6台抜いてスルスルーっと加速する。必要十分な加速。 GSFみたいに「ぐわお(怒)ー!!!」って加速とは違って「シュパー(冷)」って感じ。 僕自身もこういう静かで鋭い加速っていうのはクールでカッコ良くて 大好きなのだがいかんせんGSFはマフラーがノーマルでもエンジン音がうるさい(笑) 先頭のhiyokko(結構速いペースで走れている、おじさんが+5点あげる)を驚かせない ようにゆっくり並んで左手を上げて「こんにちは」。んで、再び加速。 人様の大事な大事なバイクなので、流す程度に走る。ふわー、気持ええーっす。 Firebladeなれしている(笑)からなのか最初のコーナーからでも安心して倒していける。 ほんと気持良いバイクっす。このタンクGSFに欲しい。 できるならまるごと:-)

他のグループからもいつものメンバーが案の定リミッターが外れて飛び出した みたいで、いつもの人達でグループができる(^^;。loonyさんのだいごろう改め だいじろうレプリカ(命名ドクター)のメットは渋すぎ。あれ[写真]はかっこええす。 あ、そうそうインプレ....。んー、あんまり気持良くて忘れてしまいました。(終)

一回これで思いっきり攻めてみたいなー。GSFでは越えられないところをあっさり 越えられそうな気がする。あ、そうそうウインカーの表示のランプが緑なので 「およよ、ニュートラル?」って戸惑った。誰も見てない ところで立ちコケしそうになったのだ(冷汗)。足が長くて助かったけどな(ふっ)。

しばらく走っていたら、分岐につきあたって、うさぎさん達は地理に疎いので そこですとっぷ。しばらく待っていると、「VTZのかずき君転倒」のニュースが 入る。大した事はないらしいとの事で一安心。しばらく後続がこないだろうから みんなで雑談タイム[写真]。何人かさっきの道を走りにいっちゃった人もいる。 まあガクさん with R1なんだけどさー(笑)

あ、そういえばmy GSFでワインディング走ってないなー、と思ってGSFで ちょっくら走る事にする。みんなの前でウイリーしようとしたら、単なる 「強烈な加速」で終ってしまった。標高が高いのかな?。 そのままの勢いで最初のコーナーに突っ込んでいくと、あれ?あれれれ?

どうやって曲がるんだ?これ?

遅いっちゅーの。あわわわ、なコーナリングになってしまった。みんな見てる のに。ずーっとFirebladeに乗っていたのでGSFの感覚がどうも変だ。 みんなが見えないカーブの裏でオーバーランしてました。

GSF→Firebladeの時はその違和感というかポジションの違いは走る事に関して マイナスには働かないけど、Fireblade→GSFは明らかに違和感感じまくり。 こえーっす。超こえーっす。 普段GSFばっかり乗ってる時は、すごいしっくり来るんだけどなー。ふと、疑問。

僕ってGSF乗ってる時と、Firebladeを借りて乗ってる時ってどっちが速いのかな。 バイク乗りなら分かるとおもうけど、バイク乗りには「乗れてる時」と「乗れて ない時」ってのがある。 GSFの乗れてる時とFirebladeを*借りて*乗ってる時が同じ速さだったら悲しい。 走り込んだらもちFirebladeでしょ。


そうこうしていると本隊がやってきて合流。しばらく細い山道を走る、と二つ位向 こうの山から河辺さんの9Rの音が聞こえる(笑)凄い勢いで追いかけて来ているに違 いない。と思ったらすぐ追い付いて来た。なんて速さだ。おそるべし。

この時点でみんなガソリンがやばかったんだけど、田舎すぎてGS少ない上にせっ かく見つけても休み。祝日だからなのか時間が遅いからなのか困り。念の為に エンジン切って斜面を下る事にする。ガクさんもクラッチきりっぱなしだ、ど うやらやばいらしい。町が見えて一安心、だけど、とたんに渋滞してて

おえー

って思ってたら、とっととすり抜け開始。さすがにあの時間に渋滞につき合ってたら 大変なので大正解でしょう。先頭集団がコンビニに入りはじめた。どうやら朝ごはん をそこで買う事にするらしい。ふと前をみるとGSがあったのでダッシュ。だけど 身内で混んでいるので、みんなが気づかないうちにさらに先のスタンドにダッシュ! (しめしめ)そしたら後ろから凄い音のカタマリが一直線にトマホークミサイルの様に 追いかけてくる しまった!見つかった。

コオォーー

ミラーをみると 音だけでわかるが(笑)

ザクだ!

いや、河辺さんだ。[写真] やっぱし!

思わず「喰われる!」と思った僕は 河辺さんに必死で

僕は敵ではありません。僕は敵ではありません。

とテレパシーを送るのであった。たぶん通じた。

ガソリンを入れて一安心してから、コンビニでお買物。昨日の恐怖からかいっぱい買う(^^;結局メロンパンは帰りの高速で食べました。

このコンビニで色々面白い事が起こったのだが、他の人のツーレポと重なるので 他の人のをみてくだちい。個人的には河辺さん逮捕!?がイチオシ。

お酒買いだし部隊と分かれて出発。地理に疎そうな (含む自分)メンバーが残ったのでちょっと心配。まあ、loonyさんもガクさんも いるし。って事で 途中で福澤君のGB500TTと交換した。500シングルでマフラーはスーパートラップ (確か)。 けど、思った程うるさくない。またがった瞬間「軽い〜」、これは鋭い走りが出来そう だぜー(普通に走れ)って感じがする。下はいい感じのトルクと振動で「スパパパパン」 って気持ええっす。上は上で「ブルルルルン」って感じで、パワーと伸びは無いけど その分扱いやすい。音が気持良いので、わざわざシフトダウンとかで大げさにアクセ ル吹かしてみたりする(^^;軽いのでブレーキも効くし、攻めたら絶対面白いってこれ。

扱い切れないパワーを持て余すよりは、こういう使いこなせるパワーの方が楽しい。 「操ってる」って感じがするもん。昼間にワインディングを走りたかった。今度は昼間 ワインディングでぜひ乗らせて下さい。小原@RXならちぎれると思う(笑) 自信はある。
途中ややこしい分岐があって、信号がある立派な交差点を入るとダート行き。 しょぼい交差点を入ると、正解っていうところがあった。僕は前日三川さんとこの 辺を走って、「へんなのー」って思ってたので良く覚えていたのだ。

先頭集団が案の定立派な交差点に入る(とうぜんだわな)ので、クラクションで止めて から僕が先頭を走る事に。(あわわわ、どうしよう。あんまり自信ないよー)

ここでガクさんのVTRと交換、フルパワーのイカスバイクだ。こいつのエンジンはさっ きのGB500TTのエンジンを2つVの字にくっつけてある(うそ)。

またがってみると、そこそこ前傾で軽くて足着きも良い。発進しようとクラッチを つなぐ。

プス。

エンストをこく。再びエンジンを掛けて、クラッチをつなぐ。

プス。

またエンスト。ガクさんは「こいつ大丈夫か?」と思ったに違いない。

そうなのだ、人のバイクで1000ccもあるエンジンでさらにツインなので どの回転数でつないだらいいのかよくわからん。マルチならクラッチをつないでる うちに回転数がおちて来たらその分アクセル開ければいいんだけど、ツインだから なのかいきなりエンストする。かといって回転数高めでつなぐと、どうなるかわか らん怖さがある(ウイリーするかも?って)。馴れたら大丈夫なんだけど。 ちょっとアクセルをあおりながら、なんとか発進

スタタタタタ!

おお、これがツインの鼓動ってやつか。気持ちいいぞ。一発一発が地面を蹴ってる 感じがする。んで、僕がスピードを上げて先頭を走ると

コオォーー

2番手は河辺さんだった(^^;ちょっと飛ばしてると、ガンガンあおってくる(笑) 僕って目は悪いし、道は暗いし、車1台位しか通れないような狭い道だったのだ けれど人のバイクだって事を頭にいれつつも精いっぱい頑張った。 だけど、いくら頑張っても頑張っても 常にミラーには目が虹色に輝いているザクの顔が、[写真]足を出したら蹴れそうな位置に ある。この恐怖はなかなか体験できた人間はいないと思う。例えていうなら、

順番待ちのパチプロ5人が後ろでじーっと見てる中パチスロをする感じ

いや、ちょっと違うか。僕パチスロしないし。 んーと、

国の命令で周回遅れのくせに世界新記録を狙う選手を ブロックさせられる選手の気持ち

うん、こんな感じだ(笑)ちょっと楽しいのがミソ。 いやほんとに楽しかったですよ河辺さん。

途中分岐で後続を待つ事でやっと解放される(笑)

VTRには乗れたのだけど、道が道だけに走っただけーという状態で終った。 先が見えるところで、コーナーをちょっと倒してみたりしたけどなんにも わからん。分かったのは軽いって事とツインの鼓動が楽しいって事くらい。 これも今度の機会に明るい時にいい感じのワインディングで乗らせてください。 それなら河辺さんの前でも可。遅くて後ろから蹴られる かもしれんが(^^;

まあ、そんなこんなでダートは自分のバイクで走ってバンガローに戻る。 フォグパワー全開。久しぶりに役にたった。

お、うっちーさんがいる。

「んもう〜、遅いんだからぁ〜」わずかに脚色アリ

って言われた。待たせちゃってすんませんでした。

バンガローの電気が付かなくて管理人さんに 電話したりしてたんだけど、「ちっ、めんどくせーなー」って感じアリアリ。 だけどその気持十分わかるので(笑)特に腹は立たない(成長)。 待ち時間も外で寒い中みんなで楽しくわいわい盛り上がってたのであっというまだ った。帰りたくないなー。

そうそう膝カップと脊椎パットが役にたったのだ!実は。そのバンガローの電気が 付かなかったのは発電機が止まってたからなんだけど、僕と稲さんとか数名で走り 回ってたら真っ暗だったのでその辺でつまずいてすっ転んだのだ。その時、とっさに 元柔道部の習性からか前回り受身を取ったのだが外骨格のおかげで痛くもなんとも 無かった。つけててよかった(笑)。膝カップはゴムのバンドで血が止まりそうに なるので時々マッサージしないといけないのが難。みんな我慢してるだけなのかな?

夜は再び宴会開始で、昼間の走りはあーだこーだ話をしたりガクさん撮影の ビデオを見たりする。ウイリーはばっちり写ってた。 Thanks!ですガクさん。今度はフルバンクしてるところをお願いします:-)

自分ではそんなに浮いたとは思わなかったんだけど、後ろからみてるとサスが 伸びるだけでウイリーしているように見えるので、実際より浮いているように見える。 動画で自分のウイリーを見たのははじめてだったので嬉しかった。 ガクさんがムービーファイルにしてくれるらしいので楽しみです。

あと、普通に走ってる自分の後ろ姿ってのも結構貴重。ビデオ欲しいっす。

またしても超ヨッパーで土産を配ったりしながら各バンガローを攻める。 いやーみんな楽しい人ばっかりで、気分最高。 んー、明日は最終日でお別れかー帰りたくないよー。 でも3日とかだから楽しいのかもね。

さて、例の如く猛烈な睡魔に襲われて来たので寝ようと思って、 自分の国(バンガロー)に戻ると他の人達全然寝る気配なし。独裁政治。 かなり眠かったので、yuujiさんの国(バンガロー)に亡命を図る。国民は kさん、ドクター、hiyokko、yuujiさん。恐れ多くもhiyokkoの隣に眠る事に する。昨日ドクターはhiyokkoに蹴られたらしいが、僕も寝ぞうが悪いので お互いさま(なにがだ)って事で気にしない。hiyokkoの へなちょこキックなど効かぬわ!

みんな横になってからもいろいろおしゃべりする。ドクターとマグライト 対決とかして遊んだ。マグライトのおしりの部分に予備の電球が入っている 事をドクターは知らなかったらしい(勝った)。ちなみにマグライトはどのサイズ のやつでもおしりに予備の電球が入っている、すばらしい考慮だと思う。 ちなみにわがyukita家は15歳になると同時にマグライトを所持する事が義務 づけられる(半分マジ)。親父がそういうの好きな人 なの。もちろんその影響でわしら兄弟は全員そういうの好き。

この部屋には何故か、わが国にはないマット(ただし一枚のみ)があったので、 ほかほか。こんなペラペラマットでも全然ちがう。 幸い蹴られる事も無く(気が付いてないだけかも)熟睡できた。おやすみなちい。


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Last modified: Mon Dec 7 08:11:16 JST 1998